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へこき三良」 みんなの声

へこき三良 作・絵:儀間 比呂志
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,388
発行日:1973年
ISBN:9784265909124
評価スコア 3.67
評価ランキング 46,172
みんなの声 総数 2
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  • キジムナーとおなら

    おならも武器になる面白い沖縄のお話です。
    魚を捕りに出かけた三良とキジムナーの出会い、勝負の末に兄弟の契りを交わすなど、ユニークでユーモラスな展開が面白いと思います。
    あくどい役人たちに虐げられた村人は、お話の後は平穏だったのでしょうか。

    投稿日:2019/02/16

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  • 沖縄の昔話の三良とキジムナー

    沖縄の昔話です。
    三良は心優しい男で、働き者
    しかし、困ったくせがあった。みんなが鼻をつまむほどのへこきだった。ところがある年の秋豊作で村中大よろこびしている時首里の王府から年貢のとりたてがあり、米もアワ。イモもみんな持っていかれてしまった。三良は海につりに出かけて、帰りにガジュマルのしげみから出てきたキジムナーキジムナーとすもうとろうと言われ「おまえが負けたらマブイ(たましい)をもらうぞと言われ、三良は負けられない、負けたら死んでしまう。その時三良はおなかに力を入れて
    。「ぶおっ!」とおならをした。不思議な事にその音といっしょにキジムナーのすがたが、ふわーっときえてしまった。その後のお話は絵本で読んでみてください。絵は、儀間さんの版画で迫力もありおもしろいですよ。

    投稿日:2006/04/03

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