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おはよう ミケット自信を持っておすすめしたい みんなの声

おはよう ミケット 作・絵:パトリス・アリスプ
訳:やまぐちともこ
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1979年
評価スコア 4
評価ランキング 27,645
みんなの声 総数 4
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 可愛らしいです。

    小学校1年生の娘が,図書館でこちらの絵本を自ら選び一人読みしました。
    ぬいぐるみが好きな我が家の娘が,とても共感しながら楽しみながら読めたようです。
    子供らしい感情が,豊かに描かれている絵本に思いました。
    可愛らしいですね!

    投稿日:2017/10/01

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  • フランスの香り

    ぬいぐるみのネコのミケットといつもいっしょの女の子。
    朝ごはんもトイレもいつでもいっしょ。
    ところが、おつかいにいったらミケットが行方不明。
    でも、すぐに見つかってよかったね。
    そして夜は夢の中でもミケットと一緒。

    フランス人の画家がお子さんの姿を描いたというこの作品、1979年2月号「こどものとも」オリジナル作品だそうです。
    我家にはこどものとも傑作シリーズの一つとして去年(2005年)配本されてきました。
    だから現在市販はされていないかもしれませんが、小さい頃に読んで大好きな絵本だったという方はたくさんいらっしゃるようです。(ネット上で検索してみたら、復刊を望む声が多いことを知りました)

    一人のぬいぐるみ好きな女の子のまさにほんの日常が描かれています。
    寝坊して起きてきて、ぬいぐるみと一緒の朝食。
    公園では、滑り台を逆から登って、階段は大渋滞。
    一人でお買い物に出かけたあとは、絵の勉強と称してたくさんのぬいぐるみを黒く塗っちゃったり・・・
    なんてまぁ、わがままのさせ放題なのかしら、と最初は戸惑いまいましたが、なぜか何度も読むうちに作者の娘に対する愛情が伝わってきたような気がします。

    また、はっきりとした色彩とフランスの香り漂うイラストは、発行当時は、きっととても印象的だったのではないかなと思います。
    単に日常が描かれているだけなのに、何度も何度も読んだという愛読者が復刊を望んでいるのも分かる気がします。

    投稿日:2006/04/04

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