おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン
原作: やなせ たかし 折り図・指導: 藤本 祐子 作画: やなせスタジオ  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
おじいちゃんもおばあちゃんもみんなでおってあそぼ!

ふなひき太良(たらあ)」 みんなの声

ふなひき太良(たらあ) 作・絵:儀間 比呂志
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1971年
ISBN:9784265909025
評価スコア 4.5
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  • 創作ものだったんですね〜。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    すごいな〜と思ったのが、この絵本は昔話や伝説などを基にしたお話ではなく、作者の全くの創作物語だったこと!
    いかにも昔話のようなはじまり方だったので、後書きを読むまで全く創作とは思いませんでした。

    絵も、さすがいろいろなところで賞をとっていらっしゃるという感じで、骨太の力強い生命力のある絵で素敵でした。

    この太良(たあら)って、本土でいう「太郎」なんでしょうね〜。
    沖縄いう島国の人たちにとって、本土からやってくる薩摩の武士たちは、とても嫌な人たちだったんでしょうね。
    面白かったです。
    遠目が聞いて見やすいので、小学校などの読み聞かせにもお薦めです。

    掲載日:2011/11/23

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  • 沖縄の歴史

    これは、私の一方的な思い込みかもしれませんが、
    沖縄の人は、大変に柔軟だと思います。
    多少困ったことがあっても、「なんくるないさー」
    (なんとかなるさ)と笑っていえる。
    器の大きさを感じます。
    (特に、女の人は強い)
    台風(これがまたとてつもなくでかくて、何日も居座ったり、一度行ったと思ったらまた帰ってきたりもする)などの自然の驚異や、
    搾取や、戦争などで、汗や血を流してきた沖縄の人たちだからこそ、かもしれません。

    このお話は、浜に近い丘の上に、赤ん坊が捨てられていたことからはじまります。
    人々は、彼を、「天女さまの子」とささやきます。
    ひろったおじいは、「太良(たらあ)」となづけ、大変にかわいがります。
    ところが、この太良、体が大きくなっても、ちっとも働かない。
    いびきをかいて、がじゅまるの木の下で眠っているばかり。
    そして、ある日、台風がやってきます。
    すべての食べ物が流されて、島人がみなお腹をすかせていると、船がやってきた。
    自分たちを助けてくれると思った島人は、実はその船が
    年貢を納めさせる為に来たのだと知り、愕然とします。
    そこへ、太良があらわれた…

    最初のさわりを聞いて、桃太郎を思い浮かべた方も多いと思います。
    けれど、こちらは、最後には何もかも手に入れてみんな万万歳の桃太郎とは違い、大変にせつないお話でもあるのです。
    なぜ、こんな最後になっているのか。それは、作者の儀間さんのあとがきに、説明してあります。
    そうか、こういう考え方なのか…
    私はとても驚き、そして、感動しました。

    ー沖縄はけっしてうわべだけの「守礼のくに」ではありません。
    また、くるしい生活をただじっとがまんするだけの島人たちではありません。
    いまでも沖縄の人たちは、自分たちのほんとうの生活をかちとるために、たたかいつづけていますー
    と儀間さんは書いておられます。

    沖縄の好きな方は、世の中に多数いらっしゃると思います。
    でも、ぜひ、沖縄へお出かけの際は、
    青い海や、琉球料理だけではなく、こうした「沖縄のたたかい」にもちょっと目を向けていただきたいと思います。

    掲載日:2006/06/09

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  • ウチナームンム、ジョートーヤッサー!

      ハイサイ!(こんにちは!)、タイトルの方もウチナーグチにしてみましたが、みなさん、わかりました?郷土の作者を紹介したくて、ウチナーグチにしてみました。意味は、おきなわのも、とてもいいよね〜!的なニュアンスと感じてくれると良いかと・・・。
      最近は、沖縄の海や自然に魅せられて、沖縄に移住する方がおおいとかで、子ども達の学校にも両親が本土の方というのがたくさんいらっしゃいます。
      せっかく沖縄に住んでるのだから、文化に触れてみたいという方がほとんどで、読み聞かせの時間にこの本をウチナーグチを交えて読んでみると、リズミカルなウチナーグチに子ども達も乗ってきて、最後には「これって、どういう意味?」と、子ども達の質問タイムになったりして、保護者の皆さんにも好評でした。
      こうやって、郷土の作品に触れ合うことができるって、幸せですよね!(方言は、訳も書れています)

    掲載日:2006/04/11

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