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おかし・な・ごはん」 ママの声

おかし・な・ごはん 作・絵:山岡 ひかる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2002年4月
ISBN:9784034360507
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,870
みんなの声 総数 36
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  • おもしろーい!

    おやつとごはんが逆になっちゃうっていう設定が面白いです!
    主人公の僕の気持ちがとてもよくわかります。でも、お菓子も好きだけど、やっぱりお母さんの作るごはんの大切さ、美味しさが実感できるようになって良かったなぁと思いました。
    とっても楽しく、美味しそうなものもたくさん出てきて見ごたえのある絵本です。

    投稿日:2016/02/06

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  • 歓声をあげていました

    この絵本、食いしん坊の娘にはたまらなかったようで、ページを開くたびに歓声をあげていました。
    もちろん、ページに描かれたお菓子に手を伸ばしては食べる真似。
    絵本を読み終えたときには、
    「あ〜、○○ちゃん、おなかいっぱい!!」とご満悦でした。
    子どもなら一度は夢見る内容ですね。

    投稿日:2015/11/23

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  • 一度はみんな願うこと

    子供なら一度は願う夢がふんだんに描かれた絵本。
    一日三食のご飯が全部おやつになってしまいます。
    全部おいしそうな絵で、本当にこうだったらいいのになぁって一緒に思っちゃう。
    でもでも、それがあまりにも続きすぎると‥。

    オチもちゃんと素敵です。
    ご飯を食べる大切さ、お母さんがご飯を作ってくれるありがたさもちゃんと最後に教えてくれます。

    読み聞かせでもこういう絵本は万人に受けて、心をつかめるのではないかと思うので、個人的には機会があれば読み聞かせで使いたい一冊です。

    投稿日:2012/12/10

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  • 気持ちわかるな〜

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    このおはなしに出てくるのは、
    おかしなごはん ではなくて、
    おかし・な・ごはん です。

    何処が違うかって!?
    そう。お菓子なごはんがある日突然普通になってしまうのです。

    ぞ〜〜〜

    私もお菓子は大好き。特に甘いもの。
    でも・・・それを1日3食だなんて、考えただけで食欲がなくなります。

    お菓子はほんの少し食べるから、ほっぺたがおちそうなくらいおいしくて、また食べたくなっちゃうのです。

    百歩譲って、3食お菓子でもいいとします。
    が!おやつにカレーがほんの一口とか、空揚げが一口とか絶対嫌です。

    ぼくもちゃ〜んと分かりましたけどね(笑)

    投稿日:2012/07/21

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  • いいなぁ〜

    子供なら、誰もが思うおやつが食べ放題!
    しかも、アイスがいっぱい入ったジャンボパフェ。
    それだけ食べれるだけでもうらやましいのに、、おかわりして、ほめられちゃうなんて。いいなぁ〜。
    でも、ちゃんと、その後何回もトイレに駆け込んだという事も書いてあったのがよかったです。

    息子と読みながら、ジャンボパフェがいっぱい食べられるのはうらやましいね、でも、おなかが痛くなちゃうんだってどうする??と問いかけながら、話が進めていけてとても読みやすかったです。

    投稿日:2012/07/09

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  • 良いです

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と一緒に読みました。ごはんが全部お菓子!こんなのが現実にあったらいいな、と子供なら一度はあこがれるような、そんなお話です。が、この本の言いたいところはそれじゃありません。最後まで読むとわかるのですが、ごはんをちゃんと食べようね、というものです。他のいろいろごはんなどもそうですが、食育として良い本ではないかな、と思いました。

    投稿日:2011/09/15

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  • ハマった。

    やっぱり「おいしそう」大好き。
    内容は、「ごはんが全部おかしだったらいいのに〜」という、
    子どもなら誰でも夢見そうなことが現実になる設定。
    ごはんとおかし(おやつ)が逆転。
    初めは喜んでる主人公も1週間ほど続くとごはんが恋しく
    なっちゃった。そもそも、なんでこんなことに??
    そうかっ、ご飯を粗末にしたからだ!ご飯の大切さがテーマの
    食育絵本。
    まぁ、まだ、うちの子には通用しないけど(苦笑)。
    おかしにただただ目が釘付けのわが子でした。

    だって、ほんとにおいしそうなんだもんね!!

    投稿日:2010/03/19

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  • やっぱり・・・!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    おかし・な・ごはん。
    タイトルからもしや・・・・とは思っていましたが、そのもしやでした!!
    子供って本当お菓子が大好きで、子供の頃にはお菓子ばっかり食べていられたらなぁ〜なんて思うことがあったと思います。
    うちの子も、私もそうです(笑)
    それが現実になったら!!!

    この絵本では、お菓子の立場とご飯の立場が大逆転しちゃいます。
    ご飯の時間では、お菓子ばっかりのメニュー。
    おやつの時間では、ちょこっと盛られたご飯メニュー。
    そうなんですよね・・・

    最初はよかったけど!!!!

    なんですよね。

    このお話を読んでいると、ご飯の時間にはしっかりご飯を。おやつの時間にはおやつを。と心から思うようになります。
    お菓子大好きなうちの子も、「やっぱりご飯の時間にはご飯が食べたい!」という感想を漏らしていました。
    それでも、一日くらいはこんな日があってもいいかな(笑)と心の底で思っていたり^^;
    甘い物は大好きだけれど・・・朝からケーキは流石に無理です。

    この絵本では漢字がたくさん使われていて、一年生の息子には漢字と触れ合ういい機会になりました。
    ちょうど漢字に興味を持ち始めていたところだったので苦がなく楽しめたようです。

    投稿日:2009/08/30

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  • 食事の悩みが無事解決?!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳

    気になるタイトルと、表紙のおいしそうなパフェ(といっても、ハンバーグやエビフライやスパゲッティ・・・etcでできてる!)につられて、図書館で借りてきたら、先日メルマガで、山岡ひかるさんの新刊が紹介されてましたね〜☆(タイムリーだったわ♪)

    さっそく次女に読んでみました!

    テーブルの上の朝ごはんを見て、「ぼく」はびっくり!
    だって、ケーキ、クッキー、チョコレート・・・
    お菓子がずら〜っと並んでるんだもん!

    お菓子大好きな次女はもちろん、食いしん坊の私も、思わず
    「いいなあ!!!」
    子どもなら、誰もが一度は夢見る(?!)「おなかいっぱいお菓子を食べてみたい♪」を、作者の山岡さんが、みごとな貼り絵で、すんなり叶えてくれます(笑)。(特製ジャンボパフェ、めちゃくちゃうまそう☆た、食べさせて〜!!!)

    でも、給食もお菓子、晩ごはんもお菓子、唯一おやつだけはおにぎりだったり、ミニハンバーグだったり・・・。
    そんなメニューが、何日も何日も続いたら・・・???

    おもしろいですね〜♪
    どこの家でもよくありそうなできごとを、こんな切り口で絵本にしてしまうなんて!
    発想がとってもユニーク。

    「え、ごはん残すの〜?!おやつ食べすぎだからでしょ〜?!」
    毎日カリカリ怒ってないで、この絵本読んであげれば、無事解決!

    学校で読み聞かせるには、サイズが小さめなのが残念だけど・・・小学生にぜひ読んであげたい絵本です☆

    投稿日:2009/07/03

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  • 夢見たい

    ご飯がお菓子になってしまうと言う、題名にちなんだ「おかし」なお話です。
    家のご飯も給食も全部お菓子になってしまうんです。
    おかわりしても褒められると言う本当に「おかしな」物語でした。
    子どもには夢のようなご飯(お菓子)の数々でしょうね。
    絵もとてもリアルで美味しそうです♪

    子どもも、「これ食べたい!いいなぁ〜!」と言いながら見ていました。

    でも、やっぱり気がつくんです。
    お菓子じゃなくて、ママの作ったご飯が食べたい!と、お菓子ばかり食べている子に読んであげると、ご飯の大切さに気付いてくれるんじゃないかな?

    面白いながら、考えさせられました。

    投稿日:2008/10/24

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