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おかし・な・ごはん」 ママの声

おかし・な・ごはん 作・絵:山岡 ひかる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2002年4月
ISBN:9784034360507
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,872
みんなの声 総数 36
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  • 3食おかし!?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    思ったよりもわりと長めの文でした。
    子供はお菓子が大好き!そんな子供の夢が叶ったお話!?
    朝昼晩と3食おかしが登場!?そしておやつがおにぎりやカレー!?
    うーん、大人の私は1日で勘弁してください、って感じですけど。
    ごはんをしっかり食べてねー。

    投稿日:2016/12/26

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  • おもしろーい!

    おやつとごはんが逆になっちゃうっていう設定が面白いです!
    主人公の僕の気持ちがとてもよくわかります。でも、お菓子も好きだけど、やっぱりお母さんの作るごはんの大切さ、美味しさが実感できるようになって良かったなぁと思いました。
    とっても楽しく、美味しそうなものもたくさん出てきて見ごたえのある絵本です。

    投稿日:2016/02/06

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  • 歓声をあげていました

    この絵本、食いしん坊の娘にはたまらなかったようで、ページを開くたびに歓声をあげていました。
    もちろん、ページに描かれたお菓子に手を伸ばしては食べる真似。
    絵本を読み終えたときには、
    「あ〜、○○ちゃん、おなかいっぱい!!」とご満悦でした。
    子どもなら一度は夢見る内容ですね。

    投稿日:2015/11/23

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  • おかしは、おやつ

     ごはんが、みんなお菓子だったら、、、。
     だれでも一度はおもったことがありそうです。そんな夢のようなお話でしたが、、、。でも、あまりにお菓子が出てきて、見ているだけでおなかいっぱいになってきました。ビックパフェも、すごいボリュームですね。

     男の子の「お菓子は、おやつ」という言葉が、よかったです。
     ごはんは、ごはん。お菓子は、おやつで食べるからおいしくて楽しいんですよね。

     明るくほのぼのしたお話と絵が、よかったです

    投稿日:2014/07/01

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  • 一度はみんな願うこと

    子供なら一度は願う夢がふんだんに描かれた絵本。
    一日三食のご飯が全部おやつになってしまいます。
    全部おいしそうな絵で、本当にこうだったらいいのになぁって一緒に思っちゃう。
    でもでも、それがあまりにも続きすぎると‥。

    オチもちゃんと素敵です。
    ご飯を食べる大切さ、お母さんがご飯を作ってくれるありがたさもちゃんと最後に教えてくれます。

    読み聞かせでもこういう絵本は万人に受けて、心をつかめるのではないかと思うので、個人的には機会があれば読み聞かせで使いたい一冊です。

    投稿日:2012/12/10

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  • 気持ちわかるな〜

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    このおはなしに出てくるのは、
    おかしなごはん ではなくて、
    おかし・な・ごはん です。

    何処が違うかって!?
    そう。お菓子なごはんがある日突然普通になってしまうのです。

    ぞ〜〜〜

    私もお菓子は大好き。特に甘いもの。
    でも・・・それを1日3食だなんて、考えただけで食欲がなくなります。

    お菓子はほんの少し食べるから、ほっぺたがおちそうなくらいおいしくて、また食べたくなっちゃうのです。

    百歩譲って、3食お菓子でもいいとします。
    が!おやつにカレーがほんの一口とか、空揚げが一口とか絶対嫌です。

    ぼくもちゃ〜んと分かりましたけどね(笑)

    投稿日:2012/07/21

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  • いいなぁ〜

    子供なら、誰もが思うおやつが食べ放題!
    しかも、アイスがいっぱい入ったジャンボパフェ。
    それだけ食べれるだけでもうらやましいのに、、おかわりして、ほめられちゃうなんて。いいなぁ〜。
    でも、ちゃんと、その後何回もトイレに駆け込んだという事も書いてあったのがよかったです。

    息子と読みながら、ジャンボパフェがいっぱい食べられるのはうらやましいね、でも、おなかが痛くなちゃうんだってどうする??と問いかけながら、話が進めていけてとても読みやすかったです。

    投稿日:2012/07/09

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  • いーなー

    毎日の食事が「お菓子」なんて、憧れ?
    この本を読み終わったとき「毎日、ご飯がお菓子だったらどう?」と、きいてみました。
    すると、「お菓子がいいー」との声で、がっくり・・・
    お話の意図が伝わっていなーい。
    お菓子の魅力には、やっぱりかなわないのかな?

    投稿日:2011/12/22

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  • 良いです

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と一緒に読みました。ごはんが全部お菓子!こんなのが現実にあったらいいな、と子供なら一度はあこがれるような、そんなお話です。が、この本の言いたいところはそれじゃありません。最後まで読むとわかるのですが、ごはんをちゃんと食べようね、というものです。他のいろいろごはんなどもそうですが、食育として良い本ではないかな、と思いました。

    投稿日:2011/09/15

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  • 一度はやってみたい!

    • ランタナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    子どもが表紙を見て「読んで」と持ってきました。
    意外と文章が長めでしたが、
    分かりやすい文章・ストーリーでしたし
    何といっても、美味しそうなお菓子の切り絵が魅力的で
    飽きることはありませんでした。

    急に家でも学校でもご飯のメニューがお菓子ばかりになり、
    不思議に思いながらも、大喜びな僕。
    甘いモノ好きなら、大人だって一度は夢に見るシチュエーションかもしれませんね。

    どのページもなんて美味しそうなお菓子たち。
    ご飯を作っているお母さんの気持ちも代弁してくれて、
    最後の問いかけと、空っぽのお皿のラストも素敵で、
    いい絵本なのだけど、
    途中、リアルに甘いものを食べ続けたような胃もたれ感がありました。
    (作者お見事!)

    まさにお菓子ばかり食べたがって、食事を食べないわが子といえば、
    お母さんの背中のページでは、ちょっとバツがわるそうでした。

    幼児さん〜小学校低学年にお勧めです。

    投稿日:2011/07/19

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