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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

にじいろのさかなとおおくじら」 パパの声

にじいろのさかなとおおくじら 作・絵:マーカス・フィスター
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1999年10月
ISBN:9784062619936
評価スコア 4.39
評価ランキング 13,831
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  • 子供が共鳴

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    次男が大好きなにじいろのさかなシリーズです。

    私も、マーカス・フィスターの作品は皆好きで、彼の作品な

    ら安心して読めます。

    今回の作品は、にじいろのさかなが、どうも敵のように思え

    る大きなくじらに勇気を持って話合いに行って、仲直りする

    というお話です。

    どの世界にもあるお話ですが、子供もやはり自分自身をにじ

    いろのさかなに投影して、共感を覚えるようです。

    ストーリーがとても身近に感じられる優れた作品で、子供に

    考えさせることの出来る絵本です。

    投稿日:2007/03/25

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    1
  • 先入観のはなし

    しましまとも仲間になったにじうおたち。
    楽しく暮らしているところに大きなクジラが現れて、いつも自分たちを見つめています。
    自分たち食べているプランクトンをすっかり食べてしまいました。
    この絵本はにじうおたちの先入観の話。
    くじらは友だちになりたかっただけ…。
    それにしてもこれだけ大きさのちがう、さかなではないくじらがどうしてともだちになれるのかはわからないのですが、決して怖い存在ではないことを知ることができたのは、くじらと話をしたおかげ。
    勇気を出してくじらと話をしたにじうおはリーダーになっていました。

    それにしても理解し合うことって大切ですね。

    投稿日:2010/12/11

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  • ほらね、寝ちゃってるでしょ!

    好きな本を買ってあげると行ったら、3歳児はこの本をえらびました。内容的には特に感じるところはなかった見たいですが、兄貴とどの魚がきれいか、はなしあっている。寝てる魚がお気に入りらしい。
     最後の皆で出かけるところは、魚がいっぱい出てくるので特に気に入っている。暗誦しているので、最初に聞いたときは、いつのまにか字が読めるようになったのかとびっくりしてしまった。
     とにかく光っているものは何でも、こどもには魅力的らしい。変なの。

    投稿日:2004/02/24

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