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ぼくとおとうさん」 みんなの声

ぼくとおとうさん 作・絵:宮本 忠夫
出版社:くもん出版
税込価格:\1,388
発行日:1992年
ISBN:9784875767374
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,650
みんなの声 総数 19
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  • するどい質問をする“ぼく”

    『ぼくとおかあさん』がおもしろかったので、こちらも読んでみました。
    内容的に少し難しかったのか、娘の反応は『ぼくとおかあさん』の方が良かったです。

    「おとうさんは どうして ぼくのおとうさんなの?」
    するどい質問ですよね。おとうさんグマはなんて答えるんだろう・・・と興味津々で読みました。
    じーっとお互いの目を見て親子のつながりを確かめ合う姿・・・こんな親子、いいなぁって思いました。
    お父さんグマのしょんぼりする様子もなんともかわいらしいです。
    親子グマの釣りざおの先にも注目です♪

    おとうさん方にもぜひ読んでもらいたい一冊です。

    投稿日:2008/04/06

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  • お父さんに読んでもらいたい絵本

    「ぼくとおかあさん」を読んだので続きで読んでみました。おとうさんはいつからおとうさんになったの?という素朴な子どもの疑問からこの物語は始まります。そうなんですよね。お父さんたちは本当にいつからおとうさんと自覚しているのかな?お母さんはおなかにあかちゃんがいると分かった時からと明白なんですがね。これは是非おとうさんに聞くべき?おとうさんに読んでもらいたい絵本です。

    投稿日:2007/08/23

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  • おとうさんはどうしてぼくのおとうさんなの?素朴な質問に誘われて、読んでみました。わが家のパパはなんと答えるでしょうか?おかあさんのようにおなかにいたころを語られず、どのように納得させるのかがたのしいです。そして、最後の落ちで決まり。
     息子とパパって、仲間なんですね。パパとは、どう生きるかっていう話ができるような間柄になってほしいなあとこの本を読んで思いました。私だけでは、もったいないので、主人にも読んでもらおうと思います。きっと、くすっと笑うでしょうね。

    投稿日:2007/06/03

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  • 我が家のお父さんはこんな感じ?

    私は母親ですから、父子の関係というのはつかめません。でもこういう感じなのかな。
    母とは駆け引きを楽しんで甘えていた子ですが、今度はお父さんが圧倒的に不利。
    思いも寄らぬ子供の質問にあたふたしながらも、自分でそうだそうだと納得するかのごとくお父さんになった瞬間を探っていく。

    我が家はあまり育児に熱心なお父さんではないので、他の絵本にあるような大きく温かく誕生の瞬間を話してやるような父ではなく、きっとこんな風に自分の言葉を捜しながら愛情を伝えようとする事でしょう。
    我が家にとって、『ぼくとおかあさん』と共に身近でした。
    お母さんよりお父さんの方が夢見がちというのもおもしろいですね。

    投稿日:2007/04/03

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  • 最後の場面がお気に入り

    お父さんはどうして僕のお父さんなの?
    何でなんでしょう?

    この絵本の最初の答え。
    「お父さんとお前の顔がにているからだよ。」

    そうそうまさに我が家よ。
    病院で出産してすぐに、パパそっくりといわれ、未だに会う人みんなにパパそっくりねといわれている息子君。
    そうなのよね♪なんて、母は思うのですが、

    息子は「僕はパパに似ていないよ!だってあんなに太っていないもん。」と最初の答えに納得しないようでした(笑)

    でも読み進めるうちに、なんともそのやりとりが子供からみてもほほえましいのか、うふふって感じでした。

    特に最後の魚の大きさ。
    息子にとって、父親より大きいというのは何よりも嬉しいみたいで子供の心理をうまくついているなあと思った場面でした。

    投稿日:2007/02/22

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  • 父と子ってこういう感じ

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    どこか友達のようなさっぱりとした関係。
    どこかにライバルのような雰囲気を持つ。

    でも、読んでいると親子の愛情がたっぷり感じ取れます。
    親子っていいなって思いました。

    投稿日:2007/02/18

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  • どうやってお父さんになったの?

    父親と子どもたちの関係は、母親と子どもたちとの関係と
    ちょっと違いますよね?
    母親は出産という経験を通して“お母さんになった日”
    がすごく分かりやすい。でもね〜、父親の場合は
    どう説明したら良いのでしょう?

    実際。私も娘に聞かれたときタジタジしてしまって
    「パパに聞いて!」と厄介払いしたものです(><)

    この本を読んで、解決!!その説明の仕方があったか〜!!

    もうすこし早くこの絵本に出会いたかったな〜
    『ぼくと〜』シリーズで「ぼくとおかあさん」も一緒に
    読み進めると、より深い親子会いを感じることができる
    素敵なお話しです♪

    投稿日:2007/02/12

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  • 父と子の関係

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    おとうさんくまとこぐまのちょっとずれた会話が楽しめる絵本です。
    おかあさんとこどもは、ある意味、この世に誕生する以前からの付き合いですが、おとうさんと子どもって、努力して親子になっていくような気がします。
    自分とこどもの共通の思い出を列挙することで、一生懸命こどもとの絆を確かめようとしているおとうさんの姿と、おとうさんの想いなんてちっとも気づかないこどもの姿が、上手に描かれています。
    同じ作者の『ぼくとおかあさん』とあわせて読むと、2倍楽しめる楽しい絵本です。

    投稿日:2007/02/05

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  • 男同士で良い感じです!

    • ひーちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    おとうさんと 僕の とっても素敵な会話が印象的です。

    たまには パパが 息子さんに読んであげたら・・・・
    男同士の会話が はずみそうで なんだか楽しくなっちゃいますよ〜♪

    投稿日:2006/04/28

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