「あまがえる先生　みつけてたべよう！　野いちご教室」 みんなの声

私が子どもの頃には、野いちごを捜して良く食べていたし、子どもたちにも隣の土手の野いちごを食べさせていたのが、同じ場所に野いちごがあっても最近では、孫に食べさせたことがありません。食物アレルギーのある孫なので心配で食べさせることに躊躇してしまっている私です。でも、絵本なら安心して読んであげれるし、知識として学べるから言いなあと思いました。野いちごの種類っていっぱいあることを知った私でした。

「あまがえる先生シリーズ」は何冊か親子で読んできましたが，今回のこちらの絵本は「野いちご」。
普段スーパーに売っているいちごくらいしか見たことがなかったので，野いちごって意外に種類があることに驚きました。
お菓子のレシピなども載っているので，興味がある方は参考になるでしょう。
野いちごの知識ブックという感じの今回のあまがえる先生シリーズでした。

図書館で借りました。

途中でいちごを使ったレシピもでてきます。

おもしろいかどうかと言われると、

んーーーー、微妙でしたね・・・。

いろんな野イチゴがあることはわかりましたが、

絵本としてはどうでしょう、やっぱり物語に

なっているほうが、心に残る気がします。

4歳の子どもが図書館で持ってきました。
いろいろな野いちごが出てきます。けっこう野いちごってあるものなのですね。
いちごを使ったお菓子等のレシピも載っています。またいちごの季節になったら作ってあげてもいいなーと思いました。
そんなに野いちごがなっているのを近所で見かけた記憶がないのが残念。いざあっても私はそれこそまずいヘビイチゴを取ってしまいそうです。あまがえる先生についてきてもらいたいなー。

私も子供の頃、野生のキイチゴを食べて、口の周りを紫色に染めて登校していました。
そんな私から見ると、童心に帰れる絵本です。
でも、スーパーで売っているイチゴしか知らない娘にとっては、初めてのものばかり。
イチゴと言っても、とてもたくさんの種類があることにビックリしていました。

イチゴを使った料理のレシピも載っていて、興味津々。
での残念ながら、イチゴの季節は終わってしまいました。
これからは春が来るたびに野生のイチゴを探したり、イチゴ料理に挑戦したりと、楽しみが増えました。
春にお勧めの絵本です。

野いちご摘みから、美味しく料理をするところまで、野いちごの全てがわかると思います。
野いちごには、たくさんの種類があるのですね。
赤いのからオレンジ色の実まで、本当に様々でした。
ケーキなどのデザートは、どれも美味しそうでした。