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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はんぶんのおんどり」 ママの声

はんぶんのおんどり 作:ジャンヌ・ロッシュ=マゾン
絵:堀内 誠一
訳:やまぐちともこ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\908
発行日:1977年
ISBN:9784051047153
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,825
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  • 面白いお話です!

    フランス童話絵本のようです。
    「長靴をはいたねこ」を思い出すような,異国的な面白さというのでしょうか。異国の昔話とでもいうのでしょうか。
    面白いお話です!
    「はんぶんのおんどり」なんて何て気の毒なと思いますが,そこからの復活劇は素晴らしいのです!!

    投稿日:2018/09/21

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  • 半分に裂かれたおんどりが生きてる!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    似たような民話や昔話はヨーロッパの各地に残っています。
    最近人気のスペインの昔話絵本「かたあしのひよこ」とも、
    似ているところがありますよね。

    低学年を意識した字の大きな児童書です。

    身を半分に切り裂かれたおんどりが「生きている」ことも、びっくりですが、
    そのおんどりが上手に言葉を操るようになり、その知恵を使って、最後には自分の主人のステファヌを王さまにしてしまうんだからすごい!!

    昔ばなしならではの面白さが、よく出ている作品です。
    とても読みやすいので、小学校の低学年から読めると思いますし、
    それほど長いお話ではないので、子どもに読んであげても苦ではありません。
    学校などで読むにはちょっと時間が足りないので、ブックトークなどで、興味をそそるところをピックアップして、読んであげるのもいいかな?って、思います。

    投稿日:2010/03/12

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