新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

だいくとおにろく」 みんなの声

だいくとおにろく 再話:松居 直
画:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年02月
ISBN:9784834000856
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,229
みんなの声 総数 98
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

98件見つかりました

最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 次の10件 最後のページ
  • ちょとはらはら

    命を懸けて橋を直すことになった大工。橋を無事直せたあとに子どもたちははらはらどきどき。一緒に名前を考えていましたが????。こ鬼たちの歌声を聴いて「あっ」と。でも最後の場面ではまたはらはら。そして読み聞かせていると子どもたちの口から鬼の名前が飛び出します。〜だよね〜と。昔話は面白いです。

    投稿日:2002/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • あっぱれな大工さん

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    何やら怖そうな鬼の絵が描かれているのでさぞや怖い鬼かと思いきや、ちょっと抜けていて、知恵比べで大工と戦って見事ムンクの叫び宜しく最後に消えてしまいました。知恵比べするところは、何だか一休さんを思わせます。子供の頃に読んで、どうして名前を当てられるとやられてしまうのかがいまひとつ理解できませんでした。

    投稿日:2002/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっぴり怖いけど。

    小さな頃に呼んだ時には、鬼の姿にちょっと怖くて、どきどきしながら読みましたね。名前を呼ばれるとダメという設定は戦いとかで、鬼をやっつけるのではないので、好感がもてます。
    最後のところは、「おにろく」と子供に呼んでもらうようにすれば、より楽しめるのではないかな?
    少し大きいお子さんにお勧めです。

    投稿日:2002/09/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 川に橋をかけることを頼まれた大工。それなら目玉をよこせという鬼。
    ところが、大工はみごと鬼の名まえを言い当てて…。昔は「名まえ」が大きな力を持っていた。名まえを知られるということは、それは支配されるということであったらしいです。このお話は「トム・ティット・トット」と同類のものですね。あの「千と千尋の神隠し」でも本当の名まえを思い出して、自分を取り戻すことができましたよね。ユーモラスで楽しい絵本。みんなで楽しますね。ぜひ鬼の名まえを当てるシーンは、子どもたちに「おにろくー!」と言わせてあげて。

    投稿日:2002/07/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 知ってるのに知らぬ振りそれもおもしろい

    昔話の語り口と、昔のお話を思わせるような絵とでつづられるおはなし。流れが速すぎてすぐに橋がこわれてしまう川に橋をかけようとする大工。そして、その川に住む鬼。この二人があれこれと駆け引きをします。大工のほうが一枚上手だったかな。知っているのに知らぬ振り、その様子がとても楽しい。年少さんよりはもっと大きいお子さんからのほうが楽しいかな。

    投稿日:2002/07/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • おにろく!

    鬼に橋をかけてもらった大工が「目玉よこせ。いやなら、おれの名前をあててみろ。」と言われて、困りながらもあてるお話です。有名なむかし話ですが、大工と鬼のユーモラスなやりとりがおもしろいですよ。

    投稿日:2002/07/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんて名前?

    橋をかけてもらうかわりに目玉をあげる約束をした大工。けれど、いざとなると、目玉をとられるのは嫌。そこで鬼は、鬼の名前をあてたら、許してやるといいます。さて、大工は鬼の名前をあてられるでしょうか。鬼の名前をわざと間違えてよぶところでは、子供はくすくすわらっています。鬼はでてくるけれど、恐い鬼ではなく、どことなくユーモラスなお話は子供のお気に入りでした。

    投稿日:2002/06/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 鬼がでてきても楽しく読んでいます

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    はじめてこの絵本を手にしたとき「子供はこわがらないかな・・・」と思いました。鬼が出てくるからです。
    その通り、初めての時は少し怖がったけど、最後鬼のおにろくが大工にやられて消えていくところが「むんくのさけび」見たいな絵になってるので、まねしながら読んだら大笑い。それから楽しく読んでます。

    投稿日:2002/06/10

    参考になりました
    感謝
    0

98件見つかりました

最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット