おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン
原作: やなせ たかし 折り図・指導: 藤本 祐子 作画: やなせスタジオ  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
おじいちゃんもおばあちゃんもみんなでおってあそぼ!

にんぎょうしばい」 みんなの声

にんぎょうしばい 作・絵:エズラ・ジャック・キーツ
訳:木島 始
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1977年
ISBN:9784033281001
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 5
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  •  カバー折り返しの文を読み、この作品のモチーフが訪日の際、キーツさんが目にした日本の男の子の様子だったということで、興味を持ち読みました。

     “ピーター”シリーズもそうですが、子どもの目線まで降りていけると言うか、子どもの内面に寄り添えるキーツさんの繊細さに感動してしまいます。

     スージーとロベルトの参加している人形芝居に、無口で人と関わりを上手に持てない男の子ルイも、前の席に一人ぽつんと座り見に来ていました。
     劇が始まり、人形のガッシーちゃんが出てくると、ルイが立ち上がり周囲の罵声も聞こえぬような見入りようで、ガッシーちゃんに「こんにちわあっ!」と言い、・・・。

     この窮状をスージーとロベルトが、上手くまとめるのに感心しました。
     そして、さらに最後のお話の閉じ方も素敵でした。

     ルイのような行動を子どもたちは非難したとしても、大人である私たたちは自分にも我を忘れるような心動かされる出会いがあったことを思いだし、眉を顰めず優しい気持ちで見守り待ってあげたいものだと思いました。

    掲載日:2010/12/16

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  • ラストがハッピーでよかった。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子16歳

    「ピーター」のシリーズとはまた違ったキーツの描く子どもたちの世界のお話でした。
    ちょっと年上の子どもたちが、町の一角で人形芝居を行うところから始まります。
    これって、町とか慈善団体のチャリティー事業の一環でしょうか?アメリカの下町ならではの光景かなぁと、思いました。

    このお話の主人公は人形芝居をしていた子どもたちでも、その舞台に登場したネズミの人形でもなく、芝居を見に来ていたルイという男の子でした。
    ルイはちょっと想像力豊かな淋しがり屋さんのようです。
    全体ルイの気持ちを反映しているのか、重い空気が続きますが、最後がとってもハッピーな感じに終わってホッとしました。

    自分をうまく表現できない、はにかみ屋さんのお子さんたちに特におすすめです。

    掲載日:2016/03/07

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  • 愛を伝える

    何かの本でキーツは愛を伝えるために
    絵本を書く、というような内容があって
    確かにどの本でも愛がテーマと思いました。

    この主人公のルイも、
    病名か何かが書かれてあったら、
    それで解釈してしまいますが、そうではありません。
    あくまでも人間としてのルイくんです。

    どんな行動をしようとも
    ルイは、ただ、この人形が気に入って
    人形と対話していたのだと思います。
    そしてそれをみた子供もそれが分かって
    この人形をプレゼントした。
    大人が考えるような卑しい考えはありません。

    子供はいつだって純粋に見ています。

    掲載日:2011/04/24

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  • 優しさに包まれて

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    スージーとロベルトは、自分たちで作った人形で、お芝居をしました。お客さんは子どもたち、友だち同士ですわっている子どもたちもいましたが、だんまりやのルイは、ひとりですわっていました。
    幕があき、舞台の人形を見たルイは、立ち上がり、話しかけるのでした。
    雰囲気の暗い男の子ルイが、心惹かれたのは、お人形でした。お人形を思う一途さに、ルイの心の純粋さを感じることができました。どうなることかと、ハラハラした場面もありましたが、ルイの気持ちをしっかりくんであげられて本当によかったと思います。ルイの表情の変化が、全てを物語っていると思います。

    掲載日:2009/08/10

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  • 子供の残酷さと優しさと

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子8歳

    人形芝居を開催したスージーとロベルト。
    お芝居(パペットショウ)を見に来ていたルイは
    無口な子なんだけど
    ひとつの人形に出会ってから
    心を開いていきます。
    ショウが終わっても抱きしめて離さなくて。
    おうちに帰ってもこの人形のことばかり考えています。
    ルイは今まで友達がいなかったのかな。
    彼の突然の行動に周りの容赦ない言葉が飛び交います。
    残酷で悲しくて。
    でもルイは贈り物を手に入れることになります。
    それが何とも言えない素敵な出来事で
    最後のページは文字が無いのだけど全てを
    語ってくれています。それは優しさに包まれていました。
    心に残る絵本。

    掲載日:2006/12/03

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