ともだちと一緒に遊ぶためにどうしても「自転車」がほしいさとる
でもお母さんは絶対に「買う」とは言ってくれません
自転車に乗る友ちに見とれて、よそ見をしながら歩くさとるを見て、お母さんは約束つきで自転車を買うことにします
でもある日約束を破って危ない目に会い、自転車を取り上げられてしまいます
何日か後、公園でさとるの自転車と同じものを見つけ、勝手に乗ってしまいますが・・・・・
子どもの命を守る親としては、今の時代特に子どもだけで自転車は大きなキケンが伴い、購入することさえ躊躇します
しかし乗れないことも困るし・・・・
安全な乗り方を徹底的に教える以外ないのでしょうね
自転車を練習する時間と場所さえあれば、あとはなんとしても子どもの命を守るってことといのちは大事と子どもに伝えることかな・・・
小学校低学年からお勧めです