十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

ばらになった王子 」 大人が読んだ みんなの声

ばらになった王子 作:クレメンス・ブレンター
絵:リスベート・ツヴェルガー
訳:池田香代子
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
本体価格:\1,219+税
発行日:1983年
ISBN:9784572002723
評価スコア 4
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  • ばらになった王子は、なぜ?

    ロザリーナひめは花が大好きで、とりわけバラがすきだったので 、タエマナシ王子はバラになり、ロザリーナ姫と結ばれたかったのでしょうか?(王子の乳母が タエテナシおばさんといって 力ある魔女だったのでバラになったのでしょう)

    かぼちゃとバラの花びらを口にしたロザリーナ姫は かわいい女の赤ちゃんを産むのです!

    メルヘンチックなおはなしです。
    ツウ”ェルガーの絵は 芸術的でどの絵も このお話に花を添えていました
    訳は 池田香代子さんで 何だか 宝塚
    の舞台を見ているようにも思えました!

    赤ちゃんはひらり姫 長い間魔法にかかっていたのですが
    魔法がとけて 幸せな結婚をして 男の赤ちゃんを授かるというお話です

    ばらになった王子はこのひらり姫をみまもってあげたのでしょうが 
    あまり 姿を見せることなく 縁の下の力持ちのような存在だったのですね
    ドイツのロマン派の詩人が書いた民話ですから 日本人の感覚とはずいぶん違うな〜と感じましたが

    宝塚の歌劇で見たいお話でした
    子供たちには 少しわかりにくいのでは   女の子むきかな?

    掲載日:2010/09/21

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  • ばらのようなお話

     自分が大好きなおひめさまロザリーナ、 
     そのロザリーナに恋するあまり、ばらになった王子、
     その花びらを口にしたロザリーナから生まれたバラノハナビラヒラリひめ、、、
     お話がばらにように、幾重にも重なり合っています。
     
     最後は、ほっとする場面でおわってよかったです。ツヴェルガーさんの絵は幻想的ですてきでした。お話をもりあげてくれます。
     「バラノハナビラヒラリひめ」という、きれいな名前が印象に残りました。

    掲載日:2010/09/02

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  • 傲慢さへの戒め

    若さゆえの傲慢さ
    幸せに夢中になるあまり周囲の人に対する気遣いが
    おろそかになる愚かさ。
    そういうロザリーナひめの要素は大なり小なり誰にでもありそうです。

    自身の招いた禍とはいえ
    メルヘンなのでそれに対する戒めはとても厳しい。

    それでも最後の幻想的なシーンで救われます。
    ヒラリひめの満ち足りた表情に
    ロザリーナと王子の幸せな姿が見えるようです。

    ツヴェルガーの絵はおとぎ話によく似合います。

    掲載日:2008/12/20

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