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作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
なみ@えほんさん 50代・その他の方

詩と絵の すてきなハーモニー
 よく知られている詩ですが、大きな字で…

竜のはなし」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

竜のはなし 作:宮沢 賢治
絵:戸田こうしろう
出版社:戸田デザイン研究室 戸田デザイン研究室の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:1983年
ISBN:9784924710153
評価スコア 4.18
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みんなの声 総数 10
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • これは童話ではありません

    このはなしはおとぎばなしではありません。
    最初にそう書かれていて、宮沢賢治の強い思いを感じました。
    確かに、面白い本でもありませんし、オチがあるわけでもありません。
    この本は自己犠牲を享受する竜のお話。
    毒を持ち、怖いもののない、誰もがおそれる竜が、襲うのを止め、自分の皮を剥ぎ取られてもがまんする、虫に喰われてもがまんする、そして自分は死んじゃった…という話です。
    死んだ竜はお釈迦様になりました。
    これは悟りであって幸せとはかなり異質のことかと思います。
    結論づけられているわけではなく、私は宮沢賢治の問題提起ととりました。
    考える材料にはなりますが、子どもにとっても親にとっても安易な話ではないと思います。
    戸田さんの絵も主張するのではなく、問題提起に参加しているように思いました。

    掲載日:2010/04/06

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