そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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このお話はどこかで聞いたことがありましたが、もったいないばあさんの世界観で描かれるとこんな絵本になるんですね。 見やすいハッキリした描写で天国と地獄の違いが表現されているので、小さな子供にも分かりやすそうだなと思いました。 「天国と地獄」という、読む子や年齢を少し選びそうなテーマですが、最後はほんわかあったかい気持ちで終われるので、おススメです。
投稿日:2021/09/20
もったいないばあさんを読んだことがあったので、気になって手に取りました。 なるほど、地獄では自分さえよければと争って奪い合い、長いスプーンは食べにくくて誰もスープを口にすることができないのですね。 ぼたぼたこぼれてもったいない。 そこにもったいないばあさんがつながるんですね。 天国のように、前の人に「どうぞ」といって差しですことができるって素晴らしい。 日常生活でもこの本で読んだことを生かして優しさと思いやりの気持ちを持って過ごせたらいいなと思いました。
投稿日:2018/08/23
もったいないばあさんにはいつも教わっています。 今回の絵本は「てんごくとじごく」という少し刺激的なタイトルに ひかれてまた読んでしまいました。 そこでもやっぱり、もったいないばあさん活躍です。 なるほどなるほどと感心するばかりです。 我先にとスープを飲んでこぼしているのはやっぱり地獄なんですね。
投稿日:2015/10/19
えっもったいないばあさんが地獄に、と最初は驚きましたが、真珠さんのお話を聞いて納得し、とても感銘を受けました。 この本の内容「自分さえ良ければと思わず分け合う気持ちがあれば、みんな笑顔になれる」というのは、 もったいないばあさんからのメッセージとして、真珠さんがさまざまな活動の中で伝えていることと同じなのだそうです。だからこそ、もったいないばあさんの絵本のシリーズの1冊として、子どもたちが大切なことは何かを考えられるように、もったいないばあさんのお話を作りたかったと伺いました。 地獄にいる人と天国にいる人はどこがちがうのか、なぜもったいないことになってしまったのか、もったいないばあさんだからこそ、伝えられることでもあると私も思います。 読む人によっては深い内容も伝えられるし、深い内容がわからない子どもたちが読んだとしても心に残り、いつか意味がわかるようになるんじゃないかなと思いました。「ああもったいないばあさんがこんなこと言ってたなあ」って。 もったいないという言葉は、感謝の気持ちと思いやりだそうです。
投稿日:2015/01/20
このお話は、もったいないばあさんが天国と地獄の両方に行くお話でした。うちの子は、天国と地獄で人の優しが違うのに気が付いて、「優しくしないと地獄に行くの??」って聞いてきました。本当に地獄と天国があるのなら、今人に優しいいい人間でいたいですね。
投稿日:2015/01/14
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