あかちゃんごきげん しゃかしゃか あかちゃんごきげん しゃかしゃか
作・絵: 新井 洋行 監修: 山口 真美  出版社: くもん出版 くもん出版の特集ページがあります!
うごくピーズに、赤ちゃんにっこり! 絵本作家・新井洋行さんのラトル絵本!

まちんと」 大人が読んだ みんなの声

まちんと 作:松谷 みよ子
絵:司 修
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1983年08月
ISBN:9784034380109
評価スコア 4.85
評価ランキング 96
みんなの声 総数 19
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  • 広島原爆下、もうすぐ3歳の女の子は

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    「まちんと」というのは、もうちょっと、という言葉の方言を
    幼い女の子が回らない舌で言った言葉のようです。
    広島の原爆の炎の中で、もうすぐ3歳の女の子は、苦しみながら寝かされて、
    母が口に含ませてくれたトマトを、「まちんと」と欲しがったというのです。
    女の子のその後は、まるで民話のように幻想的ですが、
    その魂の想いを考えると、とても納得してしまいます。
    原爆の絵本は、仕方がないとはいえ、とかくシリアスで子どもたちに手渡す時には配慮が必要ですが、
    この作品は、原爆そのものを直視して描いていますが、
    惨状を生々しく描くのではなく、この女の子に焦点を当ててあり、
    小さいお子さんにも受け入れられやすいと思います。
    なにより、今とつながっている、というところが、
    共感できると思います。

    投稿日:2010/08/22

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  • 黒い雨がふる 原爆の恐ろしさ

    私が生まれる前に 広島 長崎に落とされた原子爆弾
    この女の子は もうすぐ3歳だったのですね
    かわいい かわいい この女の子が 原子爆弾で命を奪われました
    8月6日 8時15分 暑い暑い夏の朝  ひまわりの花も咲いていたでしょう
    そして 黒い雨が降ったと言われています
    恐ろしかったでしょうね・・・
    「ひろしまのピカ」の絵本  丸木さんの絵が強烈なのを思い出します
    この絵本も 同じ原爆の絵本です

    「まちんと」
     
    ちょっとまっててねと お母さんがトマトを探して女の子の所にもってきたとき女の子は死んでいたのです 鳥になったと描かれていますが

    母の悲しみ 子供が目の前で 苦しんでいる様子が 痛いほど分かるような気がします
    鳥になって自由に飛んでいってほしいと言う母親の願いでしょう
    この絵本は 松谷みよ子さんが、1986年頃に 関西で伝説を尋ねていたときに出会った 話を 戦争を語り継ぐ民話として、司 修さんと共に作られた絵本です

    今 原発問題が 日本では 大きな問題です  原発をなくそうという動きも出てきています
    そんな中で 戦争を知らない私たちが 絵本を通して 語り継いでいかなければならない戦争の民話ですね!

    投稿日:2012/02/08

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  • 知っておかないと。

    戦争や原爆について、これからを生きる子供達には日本人として知っておいてほしいこと。
    でも、実際に親の私も戦争を知らない世代。
    語って伝えることは簡単にはできないのが現実。
    絵本は、そんな現代の子供達が戦争を知る上で大変役に立つと感じます。
    実際にあったこんな悲惨なこと、同じ過ちを決して起こさないように、多くの子供達が絵本を通して戦争の悲惨さと平和の大切さ命の尊さを知るべきと感じました。

    投稿日:2019/08/02

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  • 8/13のおはなし会で是非、読みたいーと
    先輩が持参した絵本
    広島の原爆、平和を考える絵本で
    文章はとても短く
    淡々としていますが
    洗練されたおはなしのようです
    私は、初めて読みました

    「「まちんと」って「もうちょっと」という
    言葉の方言を
    幼い女の子が回らない舌で言った言葉みたい
    で、本当の方言のアクセントを
    知りたいんだけどね」と、先輩

    絵も優れています
    もうすぐ3歳の女の子に焦点があてられているので
    小さい子でも、なんとなく戦争の怖さ、平和の大切さーが
    伝わるのでは・・・と

    時期的にも今回のおはなし会がベスト!ですし
    でも、テーマ的に 重い かな・・・
    参加してる年齢層も見てでしょうし
    読むとしたら、最後かな
    と、その時に話し合っていたのです

    が、残念ながら、時間いっぱいで読むことが出来ませんでした

    連日、オリンピックも選手の活躍に
    日本のメダルラッシュに沸いていますが

    本日、終戦記念日

    平和を願う 絵本もお薦めです

    投稿日:2016/08/15

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  • 美しい絵

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    平和を考える絵本として紹介してあったので図書館で借りてきました
    司さんの美しくやさしいタッチの絵が、原爆の場面で大きく激しく変わります
    それは見ているものの、気もちに恐ろしさと、怒りを感じさせるように・・・

    あの恐ろしい原爆で一瞬のうちにどれだけの尊い幼い命が奪われてしまったのか
    少ない文章ではありますが、語りかけるように進むお話に、女の子の悲しみが残りました

    投稿日:2011/05/07

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  • 幼い子供たちにも伝えるべきこと

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    図書館で目について読んでみました。
    戦争のお話だったのですね・・・・。
    広島に原爆が落とされた日のことを、3才目前の女児の様子を中心に描かれています。
    言葉少なめですが、その壮絶な光景が、鮮やかな赤と黒とともにページ全体に描かれていて、大人の私でも息を呑みました。

    絵本のあとがき(だったかな?)では、“3〜4才の子供が読んでいる”との記述がありましたが、まさしく4才と3才の私の息子たちには、まだ読んでやる勇気が出ませんでした。
    教えなくてはいけないことだと分かってはいるけど・・・自分の中で、説明の仕方を熟考してから、そろそろ戦争のお話もしてあげるべき年齢にきたのかな。
    難しいことまで理解できなくても、我が子たちと同じくらいの幼い子供が多く犠牲になった原爆という兵器の恐ろしさを。ぼんやりとでも、伝えていかなくてはと思いました。

    投稿日:2011/04/28

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  • いつまでもいつまでも

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    それほどページ数も文字数も多くないのですが、戦争の残酷さが痛いほど伝わってきます。

    ここに登場する小さな女の子は、もうすぐ3歳。
    ちょうど娘と同じ頃です。
    今、私たちは何不自由なく平和に暮らしていますが、この時代、この場所にいたらと思うと、恐ろしくてなりません。

    一面の焼け野原、降り注ぐ黒い雨、まるで映画の世界のようですが、まぎれもなく実際に日本で起きた出来事。
    同じ過ちを繰り返さないためにも、白い鳥がいつまでも飛んでいるように、この絵本がいつまでも読み続けられていけばと思います。

    投稿日:2009/03/11

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  • 戦争の恐ろしさを子らに

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    昭和20年8月6日に、広島に原子爆弾を落とされた時のお話。何の罪もないもうじき三つになる女の子が犠牲になった。そして、トマトを「まちんと(もう少し)。」食べたいと、何度も言いながら死んでいった。
    幼い子どもたちに、どう戦争の恐ろしさを伝えればいいのか、難しいことだが、繰り返し読むことで、その気持ちが少しずつわかってくるような気がする。
    その子は鳥になり、今も「まちんと」と言いながら、空を飛んでいるという。戦争が終わり、随分時間はたっているものの、今も世界のどこかで、こんな恐ろしいことが起こっていることもあわせて考え、世界中の子どもたちに平和が訪れることを願いたい。

    投稿日:2008/05/16

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