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さるかに」 大人が読んだ みんなの声

さるかに 作・絵:いもと ようこ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:2000年
ISBN:9784265030767
評価スコア 4.17
評価ランキング 24,824
みんなの声 総数 11
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  • いつ読んでも楽しい

     おなじみの昔話は、いつ読んでもおもしろいなと思います。ストーリーがわかっていても、わくわくします。そもそも、サルとカニがけんかというのも、おかしいです。
     どんなお話でも、やさしい絵を描かれるいもとさんですが、この絵本のさるはどこかいじわるぽいです。
     今は、なかなか「臼」をみることがないので、ちょっと残念です。

     本の作りが丈夫なところもいいなと思いました。小さな子にぴったりの絵本です。

    投稿日:2012/12/18

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  • 仲間をたいせつに

    年代によってタイトルや登場キャラクタ、細部の内容などは

    違った部分があるそうです。

    少し昔にさかのぼると、さるも最後死んでしまうとゆうストーリも

    あるのですが、現代では

    「敵討ちは残酷で子供の教育上問題がある。」

    との見方があったそうです。

    そのため、かにやさるは怪我をする程度で

    さるは反省して平和にくらす、と改作されたものが多くなりました。

    いつもとても優しいいもとようこさんのイラスト。

    でもこのさるの表情は、いつもと少し違っていました。

    なんとも言えない意地悪な顔に、描かれています。

    そこがこの絵本のみどころともいえます^^

    投稿日:2009/11/04

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  • 昔話。

    いもとようこさんの優しいタッチで描かれた素敵な絵本です。
    おなじみの、カニと猿のやり取りから始まります。
    蜂と臼と栗が仲間になるのですが、私が知っているお話では、牛のふんが出てくるのですが、この本には出てきません。小さい頃、牛の糞のべったらべったら歩くところが好きだったので、カットされていた残念です。最後には、歌と歌詞が載っているのでより楽しめると思います。

    投稿日:2009/04/28

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