キキとジジ 魔女の宅急便 特別編その2 キキとジジ 魔女の宅急便 特別編その2
作: 角野 栄子 画: 佐竹 美保  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!

100まんびきのねこ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

100まんびきのねこ 作・絵:ワンダ・ガアグ
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:1961年1月1日
ISBN:9784834000023
評価スコア 4.11
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みんなの声 総数 71
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  • ☆謙虚な姿勢が大切だよ、ということかな☆

    • k7さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子2歳

    この本を読んで感じた印象は、人格がある人ほど謙虚なのだよってことを作者は言いたかったのかなあと。

    最後にものかげに隠れていた自称「みっともないねこ」は、おじいさんが猫たちに「いちばんきれいな猫は誰?」の問いに対して、自分をキレイな猫だなんて思わないから名乗り出なかった。
    多くの猫は私が一番キレイな猫だ!と名乗り出てお互いに蹴落としあいの争いが起こり消えていなくなってしまう。最後に残ったのは争いに巻き込まれなかった子猫一匹。

    作者は、世の中は謙虚なものが生き残り、根拠もなく大きくふるまう人は知らず知らずのうちに恨みや妬みをかい(例えば職場や友人関係などの中で)心の争いに巻き込まれて引きずり降ろされるのですよ。と言いたかったのかなあと思いました。

    でもこれを子供に理解させるのは難しい。この先子供が大きくなっって人間関係につまずいたとき、ふとそういえば、あのお話し!と思いだしてくれて、解決のヒントになってくれるときがくるのを願います。

    掲載日:2018/02/01

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  • ネコの行列

    とにかくネコだらけでした。
    おじいさんの後について、みな行列となっている様は、気ままなネコの性格に似合わないとも思いましたが、こんなネコの様子が描かれているのは、こちらの作品だけかもしれないと思いました。
    ネコが争い死んでしまう場面は、残酷に感じますが、昔話ではこういったことも隠さずに描かれていますね。
    子供は驚いていましたが・・・

    掲載日:2012/03/21

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  • 絵本の世界☆

    現実にはあり得ないことが起こる・・・。
    お話の世界ではそれが許される、想像力の掻き立てられる絵本です。

    100まんびきのねこをひろってしまうおじいさん、最後に残ったたった1ぴきのねこ。

    幼いころの私は、100まんびきのねこの大行列を、想像すると愉快でスケールが大きくて大好きでした。

    そして、いなくなった猫たちを想うと悲しく、たった一匹残ったねこに素直に幸せになってねと願う気持ち・・・。

    娘は今、どんな気持ちでお話の世界を楽しんでいるのでしょう。

    世代を超えて読みつかれている絵本です。
    力があります。

    掲載日:2008/11/12

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  • こころのチカラになってくれる本

     初版からすでに80年が過ぎようとしているこの本には、ふしぎなくらい古臭さがありません。それは、作者の平和主義や幸福の捉え方などが、読み手に考える余地を残したまま提示されているからなのだと思うのです。

     この話に出てくるおじいさんは、かなり情けない。寂しいから「ねこをいっぴき」飼いましょう、という先見の明も、「こんなにたくさんのねこに ごはんは やれませんよ」という現実を見る目も、おばあさんのものです。おじいさんは従うだけ。しかも、「いっぴきほしい」といったおばあさんの希望に反し、自身の優柔不断さから

     100ぴきのねこ
     1000びきのねこ
     100まんびき、1おく 1ちょうひきのねこ

    を、家に連れて帰ってしまうのです。そして、おじいさんおばあさんの決断は、ねこたちにまた、愚かな戦いを呼びます。

     この絵本を読んだとき、子供たちは、一体これからどうなってしまうんだろう、というドキドキ感や、ああ良かった、と結末にホッとしながらも、どこかでちいさな「引っかかり」を感じるだろうと思います。どうして、おじいさんは全部のネコを連れて帰ってしまったんだろう、どうして、ねこたちは戦ってしまったんだろう、どうして、残ったねこは本当はきれいなねこだったんだろう、どうして。答えは、物語の中にはありません。子供たちが自分で「感じる」しかない。

     こういう本こそが、子供のこころのなかに深く入り込み余韻を残し、思考する回路を開き、規範意識を育てたり思慮深さを養ったりするのだと、私は信じます。そして、こういう本を通じて感じたことがやがて、現実の世界にも理不尽な戦いがあることを知った時に、その現実と対峙するための、こころのチカラになってくれると思います。

    掲載日:2007/11/27

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