「すっぽんぽんのすけ」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

我が家は女ばかりなせいか、
上の娘に読んだ反応は“まぁそこそこ･･･”といった感じでしたが；、
無茶なくらいに勢いのあるユーモラスなお話なので、
荒川さんの絵はベストマッチですね！
娘に読み聞かせしていて、
私の方は可笑しくって可笑しくって仕方ありませんでした（笑）。
男の子っていいなぁ〜＾＾

眩しく光り輝くのは、堂々たる裸のすっぽんぽんのすけ！

裸であることが、こんなにエライとは。

親なら目を背けてしまいそう。
でも、子どもの目はランランと輝きだす。

裸で飛び出したぼくは、
「すっぽんぽんのすけ」にへんし〜ん！
そして、悪い忍者をやっつけます。

堂々たる姿に、裸であることを忘れてしまいそう。
（けど、やっぱり親としては、はずかしいよな〜）

小さい子どもって、みんな裸でいるのが好きですよね〜。
きっと、この絵本を読むと、
自分もヒーローになった気分になるのでしょう。

スピーディで愉快な絵。楽しいです。

わが娘も、まだまだ裸で親の目の前をうろうろします。
私も、ぼくのおかあさんと一緒で、
「はやく　パンツをはきなさ−い。」と毎日言ってます（苦笑）


裸で元気に走り回るお子さんのいるご家庭におすすめ。

3歳1ヶ月の息子に読んでやりました。お風呂からでるとなかなかパジャマを着てくれず、風邪をひいてしまったのでなんとかならないかと読んでやりました。でも、この本ではなんとかなりませんでした。

すっぽんぽんのヒーローが登場します。すっぽんぽんを容認し、ヒーローとして人命救助を依頼されてしまうからです。まあ、ヒーローものの絵本としてはおもしろいので、それなりに息子と楽しめましたが、教訓としての本にはなりません。それが残念です。

正義のヒーローみたいな絵本として読んでやるならば、おもしろいとおもいますよ。でも、すっぽんぽんを容認して欲しくなかった・・・・。

この馬鹿らしさ（いい意味での）がなんともいえませんね♪
うちの息子２人も、お風呂上りにかかわらず、常にすっぽんぽんのすけ（裸族）で、庭でもフル○ンで遊ぶし、そのまま散歩に出かけようとする子たちなので、とても親近感（＾＾）
その潔さが子供には必要ですよね！（笑）
この絵本は我が家の息子たちも大好きです。シリーズのほかのも買おうかな？♪

お風呂上り・・・実は、パンツをはかせる気もありませんが、「はやくパンツをはきなさーい！」とこの絵本のように言ってみると、我が家のすっぽんぽんのすけたちもニヤリと笑い、「やーだよ♪」と駆け出します。その姿が愛しいです（＾＾）

素っ裸でウロウロ。
いけない格好のはずの「すっぽんぽんのすけ」が、
街では特別大きいジュースを貰ったり、忍者を相手に大活躍！
なんだかちょっとエライ感じ。
娘は風呂上りの自分とちょっと被るこの不思議キャラがお気に入り。
「ひみつでござんすよ。」という最後のページが、かわいらしいです。

スズキ出版　月間絵本たんぽぽ版で購入
突然　すぽっぽんの裸になってしまう主人公
正義の味方は　従来　着込んで変身するけれど
すっぽんぽんのすけは、全部脱いでしまうんです。
そして、事件を解決していることを　大人は知らない。
なんて、いいじゃないですか。
わくわくして読めます。

テレビを見ていたら、本上まなみさんが
この絵本を紹介してるのに偶然遭遇！
「あー、これもってるよ！」
と娘が指差したので画面を見ると
すっぽんぽんのすけが！
本上さん親子は暗唱するほど好きだとか。
うちも親子で大好きな絵本。
本上まなみさんとは同じ年齢で、
出産した時期も近いので親近感があるタレントさんだったので
すごくうれしい気持ちになりました！
このテンポの良い言葉が読んでいて心地よいんですよねえ、
この絵本！
しばらくの間また、夜のベッドサイド絵本になりそうです。

テンポよい展開と、荒井さんのパワーあふれる絵がばかばかしくもあるのですが最高です！お父さんに読んで欲しいシリーズに入っているのがよくわかります。ぜひお父さんと一緒に大笑いしながら読んでほしいです。
すっぽんぽんのすけの前に現れる敵の忍者もにくめない可愛い感じなので、うちの息子のような怖がりなお子さんでもへっちゃらですよ。
この絵本の影響か（？）うちの息子はなぜかお風呂の後もお手洗いの後もしばらくすっぽんぽんで鏡の前でポーズをとっていたりします。そして、最近は娘まで服を着るのを嫌がって逃げ回ってます。二人ですっぽんぽんのすけになってどこかでかわいい子猫を救っているのやら・・・？やっぱり母親としては早く洋服を着てほしいです・・・。でもとても楽しい絵本なのでぜひ続きのシリーズも読んで大笑いしたいです。

お風呂のあとは「はだか」が一番！とお母さんに怒られながらもパンツもはかずに飛び出すすっぽんぽんのすけ♪

みごとにフルチンです！！

我家も小さい頃はパンツ持って追い掛け回していたから・・すっぽんぽんのすけ君にはすごく親近感がわくんですよね。

我家では大うけで笑いの渦だったのですが・・・
２・３・４歳で女の子が多かった、環境で読んだのでフルチンの面白さも今ひとつ盛り上がらずクスッ・・と笑いの程度でした。

読む対象を選ぶ本なのかな？

男の子ならもっと喜んだかなぁ・・・と思います。
なので星４つです。

読んでみて、あっけに取られました。
おもいっきりフルチンでの大活躍。
でも荒井良二さんの絵が、ちっともいやらしくないので、
そのギャップにまたまた驚いてしまいます。
娘的には、ちょんまげや「〜でござる」といった侍口調に、
ぜんまい侍を連想したようです＾_＾；
しかし、こちらはフルチン・・・。
最後のオチなど、ほのぼの感もある、笑える一冊なのですが、
なんとなく下ネタ期（うんこ、おしっこ、おしり等々）に入ってきた娘には、
親として、見せたいような見せたくないような・・・。
複雑な気分になる一冊です。