移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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大好きな11ぴきのねこシリーズ。 今回は水玉模様のうちゅうねこ、みずたまくん登場です。 ねこちゃんたち、今回もニャゴニャゴとあれこれセコいことを考えるのに、 やっぱり、最後はうまくいかない笑。 欲張ってはいけない、という教訓でしょうか。 でも全然説教くささがない。 本当に読後感が最高です。
投稿日:2020/04/17
イラストがほのぼのゆるくて好きな11ぴきのねこ。 気になる変なねこは感情によって色が変わります。なんてかわいいのでしょう。最後の方のページでは花火のキラキラと星のイラストがいっぱいに描かれていて、子供も魅了されているようで「かわいいー!」と思わず言うほど。ママもパパも好きなページです。 11ぴきのねこのシリーズをもっと読んでみたいなと思ってしまいました。時折出てくるニャゴニャゴのセリフが何ともかわいいなといつも思わされます。
投稿日:2023/10/24
初めての11のねこシリーズです。 ボーダレスな令和の時代に、自分たちと違う外見の猫を「へんなねこ…」と言ってしまう勇気。 ドキッとしましたが、いざ読み聞かせを始めるとこのセリフがやけに楽しい。 へんなねこの様子を伺うセリフをヒソヒソと疑うような声で言うと、ますます存在が気になってきます。 ねこたちの生き生きとした表情、ミステリアスな「へんなねこ」、楽しいセリフ、テンポの良い文章。 何度読んでも気分が盛り上がりノリノリになってしまいます。 馬場さんのユーモア溢れる楽しい世界に親子でどっぷりはまりました。 娘もねこの会話や「ニャゴニャゴ」が大好きです。 何十年も愛され読み継がれる名作とはこのことかと実感しました。
投稿日:2022/01/15
保育園でよく読み聞かせがあったようで、絵本を見せたら「へんなネコだ?!」と、大喜び!我が家ではおもちゃがなくなったりすると「へんなネコが持って行ってしまったんだよ…」と、なにかとへんなネコが登場します(笑)3歳の我子でも大好きな絵本の中の一冊です。
投稿日:2019/11/14
3歳7ヶ月の息子に図書館でかりました。 彼は、最近「11ぴきシリーズ」が好き。 やはり出てくるのは、ちょっとずるくて意地悪な猫たち。 でも、なぜか憎めません。 自分に通じるところ人間くさいところがあるからかな。 今回は、宇宙の猫(水玉模様の色が変わる!!)の登場です。 「いいひと、いいひと」とおだてられながら、 その宇宙の猫の思ったとおりに動く11匹の動向がなんともかわいい。 息子も喜んで読んでいました。
投稿日:2014/10/28
この11ぴきのネコのシリーズは大好きです。 今回もとってもおもしろかったです。 一匹のへんなねこがでてきたことで みんながかき乱されます。 よして途中欲張ってしまったせいで、 逆に損してしまう。 その展開がとってもおもしろかったです。 最後のほうで、花火をそのねこたちが 一斉にあげてるシーンがあるんですが、 そこはやっぱり盛り上がりました。 しかも夜空にむかってやっているのでよかった。 へんなねこは宇宙人なのか、何なのか、 そこがちょっと気になりました。
投稿日:2012/11/26
「11ぴきのねこ」シリーズ。今回は変なネコと出会うお話。 この変なネコ、実は宇宙から来たネコ。 宇宙船が故障して帰れなくなってしまったので、部品を集めて修理していたんです。 11ぴきのねこたちは、お鍋のふたと引き換えに、この宇宙ネコに大量の魚をとってきてもらいます。 そして、その魚を持って宇宙船にこっそり乗り込もうとするのですが… 結局最後は失敗して、宇宙ネコくんは大量の魚と一緒に宇宙に帰って行ってしまいます。 やっぱり、悪いことってできないんですよね。 ずるいことをしても、悪だくみをしても、結局失敗してしまう11ぴき。 本当に面白いネコたちです。
投稿日:2012/03/23
子供の頃に大好きだった絵本シリーズ。息子に読んであげました。 相変わらずどこか間の抜けた11ぴき、すごく愛着がもてます。 とらねこたいしょうの発案に10匹が『さんせーい』と言う所、子供の頃も今も大好きです。 物語が思い出せないまま読み聞かせしましたが、途中から『これはもしや・・・』とラストを予想。終わった後は『やっぱりね(笑)』。 息子が小学生に上がっても自分で読んで楽しめそうな一冊です。
投稿日:2011/04/15
今回は「宇宙ねこ」。 この「宇宙ねこ」、妙に礼儀正しい。 そして、なかなか「おだて」もうまい。 「宇宙ねこ」が直しているものが 「ロケット」だと気付き、乗り込もうと する11ぴきのねこたちだけど、 うまくかわされてしまう。(いや、偶然かな??) なんだか、処世術と人生のオチを学んだような 気がしました。(笑)
投稿日:2010/05/25
11ぴきのねこ、なんとなく読んだことがあったけど、まだ娘には読んであげたことがありませんでした。小学生の甥っ子が好きなシリーズだったので、読んであげました。 つりに興味がある娘はねこたちがつりしているのが楽しく、中でも目を引くのは水玉模様の「へんななこ」と言われているねこ。読んでいくうちに色まで変わってしまうので、驚きました。楽しいです。ねこたちが花火をしている姿はピカピカキラキラとてもきれいでした。娘も「星がいっぱい」と喜んでいました。 11ぴきのねこというと「あらららら・・・」と言いたくなるオチがあり、今回は・・・と思ったらやっぱりでした。この「あらららら・・・」と思わせるオチがほのぼのしていて楽しいです。 他のお話もぜひ読んでみたいと思いました。
投稿日:2009/07/02
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