「もこ もこもこ」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

色使いがとってもきれいな絵で、見ていて和みます。

字は少ないけど、インパクトがあるのはどうしてでしょう。


娘は、この本に出てくる楽しい言葉にひとつひとつ
反応してくれてくすくす笑って見ています。
娘が楽しそうだと、私まで楽しくなってすくすくしてしまうから
不思議です。


絵本の中に出てくる言葉は短いけれど、
たくさんのものをつたえてくれて楽しませてくれます。

保育園で読んでいます。
とっても不思議な雰囲気な絵本。
だけど、子どもたちはその独特な雰囲気が大好き！
次のページをドキドキして待っています。
そして、言葉も覚えてしまいます。
私も読んでいて楽しい絵本です。

うちの長男が最近はまっている絵本３冊のうちの１冊です
最初は毎日「読んで」と私に言ってきたのですが
最近は私に読んで聞かせてくれます
魔の２歳児といわれる時期で
本当に大変な日々ですが
この絵本を通して、コミュニケーションがとれています

この絵本は息子が2歳のときに買いました。
最初は有名な絵本なのでとりあえず買ってみよう・・・
ぐらいだったのですが、息子に読んであげると、かなりツボだったようで声を出して笑っていました！
とくに「つん！」のところがお気に入りです。
絵もとてもきれいですし、シンプルで色がとてもきれいです。
そして息子が見つけた最後のページの「もこ」。
親の私は気づかなかったのですが見つけた息子はすごく嬉しそうでした！

正直言って、わたしは最初読んだとき、なんかかわった本だな、はっきりとした物語があるわけでもないし、と感じていました。

ですから、娘に読み聞かせる本のうちでも、なんとなく、後回し（すみません）っぽくなってしまい、本人もあまり手にとっていませんでした。

ですが、初めて読んであげたときの反応が、まさに。ぴぴっときた、という感じで、本人にはとてもおもしろかったようです。

わたしも一緒によんでいるうちに、だんだんその不思議な魅力に気がついた、という感じです。

長女はもうすぐ5歳になりますが、いまだにときどき楽しそうに読んでいて、ほほえましくなりますよ。

なんでか、子供はこういう本が好きですね。
お話ではないけれど、擬音語（擬態語？）が子供の興味をひきつけるようです。
その音にあったイラストや、おもしろい展開。
子供心をくすぐる要素がいっぱいつまった本です。

２歳の息子の一番のお気に入りの絵本です。
０歳のころに買ったのですが、その頃から、絵に夢中！
「しーん」「もこ」・・・と、単純なコトバの繰り返しなのですが、
子どもにはハマル！！
今では、一緒になって、「もこ」「もこもこ」と言ってます。
以前、出産祝いに友人に贈ったことがありますが、子どもさんが
気に入ったようで、大変喜ばれました。
おすすめですよ☆

おもしろいことばの響きとシンプルで分かりやすい絵。
大人も子供も楽しい気持ちになれる絵本だと思います。

この本を借りてきた夜、『もういっかい！もういっかい！！』と何度もせがまれ繰り返し読みました。
その次の日には、自分でめくりながら『もこ、にょき･･･』と正確に読んでいてびっくり！
ひとつひとつのことばの響きがとても気に入ったようで、本に出てきたことばを生活の中で使っても大喜びです。

こんな楽しい本があるなんて！初めて読んだ時、本当にびっくりしました。とにかく読んでみてほしい１冊です。寝る前にこれを読んで電気を消してから子どもと天井を向いて手を高く上げ、両手で「しぃ〜ん…」と中央から両サイドに手を横に引っ張り、次に片手で「もこっ」っとふくらみを作って、その手をどんどん上に膨らませて「にょきにょきっ！」…両手で丸を作ってどんどん膨らませながら「ぷぅ〜。」、「ぱち〜ん！」と両手が破裂〜！！！！という具合に手で絵本を再現してやるとほんとにキャッキャと喜びました。真っ暗闇でも目がよく見える事を息子に教えてくれた本かもしれません（笑）。最後の「もこ」が本のカバーに隠れているのがこっちは面倒なんだけど、これまた子供は喜びます。

正直はじめはどう読もうかとおもったのですが、
私自身が何度も読んでいるうちに好きになってきた絵本です。
ストーリーはないけれど、各ページに味があります。
一番最後のページまで来るとまた最初に戻りそうなお話です。
娘がいちばん好きなのは「ぎらぎら」のページ。
一緒に「ぎらぎら」と言うのを楽しみに待っている感じでした。