むげんことわざものがたり(偕成社)
好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本
ゆびたこ(ポプラ社)
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運転士のダフィと、まっかなちっちゃいきかんしゃの大冒険のお話。 ヨーロッパなので、国境を越えて、最後はフェリーに乗って帰ってきます。 止まるたびにその国の別の電車に警笛をならされ、早く進むように促されます。 運転手なのに、行き先をまったく知らずに走っていたり、 水や石炭がなくなって、お客さんが一緒に助けてくれたりするのが 大人的には腑に落ちない感じがします。 子どもは最後に「ダフィがどこに行ってたの?」と聞かれて、 「さぁ」と答えるところで行き先を知らないなんて面白いねって言っています。 電車が大好きなので、1歳頃から図書館で何度も借りてきています。 子どもは色々な国の電車が出てくるところや、海の下を走るところ、 フェリーに乗って帰ってくるところなどどれも憧れるようです。 3歳くらいからは国旗も覚えてきて、色々な国があるということを 理解するきっかけになった本だと思います。
投稿日:2015/12/15
「この真っ赤なちっちゃいきかんしゃのぼうけん」シリーズはいつもどことなくとぼけたお話でよく手に取るのですが、これはきれいで楽しいのだけれど、この「あおだすすめすすめ」は思わず『こわっ!!」と言ってしまいました。 回り道のため、とにかく青信号を行くように言われた運転士のダフィでしたが、信号の示すまま、自分は何も知らずに海の下や、他国の線路を走り続けるのです。 しかも、水や石炭も十分ではなく、水が無くなって池で汲んだり、石炭が無くなって枯れ木を集めたりして走ります。 島国日本では絶対考えられませんし、こんなに準備不足な鉄道なら、一日持たずにつぶれてしまいます。 怖いと思いながらも、この物語が成り立つ大陸に思わず心ときめいてしまいますね。
投稿日:2015/11/04
機関車の本だから・・・と3歳の息子が持ってきましたが、 なかなか絵本の世界に入り込めず、お気に入りにはなりませんでした。 機関車が青信号のまま進んでいくと、いつの間にか各国を旅しているというお話。物語を楽しむというよりは、イラストのほうが楽しめた一冊でした。
投稿日:2011/11/17
電車・汽車の本もいろいろありますが、 めずらしく娘が気に入ったのがこれ。 あかいちっちゃいきしゃとうんてんしのダフィが どんどん進んでいきます。 でもいったいどこへ向かっているのかわからないんです。 そんなのあり?って思いながらも、 いろんな国を通り抜けていきます。 地理的にええええツって驚くところもあります。 まったくさっぱりわからないところもあります。 そんなところが、大人も一緒に楽しめる1冊です。
投稿日:2009/11/20
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