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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

スーホの白い馬」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

スーホの白い馬 作:大塚 勇三
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1967年10月
ISBN:9784834001129
評価スコア 4.77
評価ランキング 510
みんなの声 総数 99
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 強くてたくましい白馬

     わたしは、「スーホの白い馬」を読んで、白馬は、とても強くてたくましくて、すごいと思いました。

     わけは、オオカミがスーホのかっている二十頭のひつじをさらおうとしたとき、白馬は、ひっしでオオカミとたたかって、スーホが気づくまでがんばっていたからです。

     もう1つすごいと思ったりゆうは、とのさまが、たくさんのおきゃくをよんで、さかもりをしたとき、とのさまは、とちゅうで白馬にのって、おきゃくに見せてやることにしましたが、白馬はものすごいいきおいで、とのさまをふりのけて、弓が体じゅうにいっぱいささって、体が弱りはてていても、大すきなスーホのところに走っていったからです。
    わたしは、スーホと白馬は、とても強いあいでむすばれていると思いました。

     わたしが1ばん心にのこったのは、白馬がスーホのゆめの中に出てきて、
    「そんなにかなしまないでください。それよりわたしのほねやかわや、すじや毛をつかって、がっきを作ってください。そうすれば、わたしは、いつまでもあなたのそばにいられますから。」と言ったところです。
    白馬は、とてもやさしくて、自分がしんじゃっても、スーホのことを思える、本当にとくべつな馬なんだと、わたしは思いました。

    掲載日:2012/02/24

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    3
  • 今なお生き続けている

     お話の奥にある意味がより深く理解できるようになった頃から、「悲しいお話はいやだ」と言って、「人魚姫」のような物語でも読みたがらなくなった娘。
    いろいろな感情が芽生える時期でもあり、とにかく今は親子でいっしょに絵本を楽しむ時間を大切にしようと思い、無理に悲しいお話を読ませることはしてきませんでした。

     でも、その中には、「悲話」ということを超えて、心に残る名作も数多くあり、「スーホの白い馬」もその1冊だと思っていましたので、与える時期を慎重に待っていました。
    そして、ちょうど2年生の国語の教科書にも載っていることを知り、その前に家で読んでおこうと思い、手渡すことにしました。

     いつもなら、「悲しかった・・・」と目を伏せてしまう娘ですが、この物語に関しては、それ以上に何か感じるものが大きかったようで、悲しみの中にも希望を見出したときのような力強さが、娘の目から伝わってきました。

     我が家では、この夏、娘が生まれたときからずっときょうだいのようにいっしょに育ってきた愛犬が亡くなったばかりです。娘にとっては、スーホに愛犬の姿を重ねる部分もあり、余計に辛いお話だったに違いありません。
    けれども、愛犬が今もなお変わらず娘の心の中で生き続けているように、スーホも馬頭琴という楽器として、ひつじかいの少年と共に生きていることを、心の奥深くで感じることができたのかな、と思います。

    掲載日:2012/02/10

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    2
  • もの悲しいお話でした

    子どもの小学校時代の教科書にあり、話は昔から知っていましたが、絵本を手にしたのは初めてでした。
    大陸的な背景の中で、なんともの悲しい物語でしょうか。
    少年と白馬の物語。
    貧困であるがゆえに、競馬で勝っても相手にされないスーホ。
    そのスーホに育てられ、何よりもスーホを慕う白馬。
    スーホから取り上げられ、王様に逆らい逃げ出したら、弓矢で攻められた白馬。
    やっとたどり着いたものの息絶えた白馬。
    その白馬から作り上げた馬頭琴。
    音色は耳にしたことはありませんが、想像できます。
    赤羽さんの絵も、大陸的な感じがしました。

    掲載日:2012/12/19

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    1
  • 心に残る絵本

    この本は知っていたのですが、なんとなく手にしていなかったのですが、2年生の教科書に紹介されていたので図書館で借りて息子たち(4歳・8歳)に読みました。

    4歳の子には難しいかな・・・と思いながら読み聞かせをしていたのですが、「悲しいね・・・、ひどいね」と言っていたので、小さいながらに感じとってくれたと思います。
    白い馬がたくさんの矢が刺さりながらもスーホのところに帰ってきたシーンで、8歳の息子は涙してるを見て、しっかりと絵本の世界に入っているんだなぁ〜と、読み聞かせてよかった〜と思いました。


    心に残る大切な絵本になりました。

    掲載日:2012/10/06

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  • 小学校低学年におすすめ!

    • びーびさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子8歳、女の子6歳

    評価が高く、どんなお話かわからずに借りて読みきかせたんですが、とても考えさせられるお話で母も子も感動しました。
    どう思った?と読み聞かせ後毎回聞いてるんですが、悲しいと言ってました。
    理不尽とはこの話です。ぜひ読んでほしい本です。

    掲載日:2012/06/28

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  • モンゴルに思いを馳せて

    お話自体もさることながら、遠いモンゴルに思いを馳せて読むと感動増倍です。でもモンゴルという国のイメージ湧かない子供には、スーホと白い馬の愛情物語で終わってしまいそうです。とりあえずはモンゴルっていう国があるっていう事だけ認識できますけど。

    私が子供の時にこのお話を読んだ時はそれほど感動した覚えはないのですが、馬の皮で作ったあの楽器がテレビで出てきた時に、真っ先にこの話を思い出しました。とても美しい音色です。そしてモンゴルと言うと、今でも(お相撲さんより)このお話が真っ先に浮かんできます。よっぽど印象に残っているんだと思います。

    掲載日:2011/04/25

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  • 読みながら泣けてしまいました。

    • かるかさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子9歳、男の子7歳、女の子4歳

    小学校の国語の教科書に載っていて、音読の宿題で長女が読んでいました。

    初めて読む文章なので、読み方もぎこちなかったのですが。
    それが、途中から涙声に変わり、最後には嗚咽して読めなくなってしまいました。

    どうして、何も悪いことをしていない馬とスーホがこんな悲しい思いをしなくちゃいけないんでしょう?
    身分が一番だった時代の話なのでしょうが、現代でもこのような矛盾はあるのかもしれません。

    馬頭琴の音色を聞いてみたくなりました。

    掲載日:2009/06/05

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  • 私の原点

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    私が8才の時出会った本です。
    その当時、絵が落ち着いていて取っつきにくいと思っていましたが、
    班で選んで紙芝居にしました。
    絵がとても上手な男の子が描いて、私が読みました。

    クラスで第3位・話がうまいで賞!
    私の原点でした。

    何度も何度も練習して、読み込むほど味のあるお話でした。
    悲しい結末ですが、初めて、生きていることを実感したこと、覚えています。


    息子も8才。このお話が、教科書に載っていてびっくり!
    良いお話は、教科書にも載るんですね。

    息子は読んでどう感じたかしら。
    毎日音読ご苦労様でした。
    お母さんはとても嬉しかったです。

    掲載日:2008/09/15

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