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ものいうほね」 大人が読んだ みんなの声

ものいうほね 作・絵:ウィリアム・スタイグ
訳:せた ていじ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1978年
ISBN:9784566001046
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 18
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  • ころころと変わる表情

    『みにくいシュレック』や『ぶたのめいかしゅローランド』など、ウィリアム・スタイグの作品の中でも、つかみどころのないシュールなお話が好きです。こちらも、そんな雰囲気のするお話でした。
    おしゃべりな骨と出会ったぶたの女の子パール。その骨は、強盗や狼などあらゆるピンチから、パールを救ってくれるのです。
    ころころと変わるパールの表情が、とてもキュートで飽きません。

    投稿日:2022/05/09

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  • なんとも不思議な雰囲気

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    不思議な題名に、つい、手にとってみた一冊。
    なんとものんびりとした雰囲気でお話が始まります。
    登場したのは、一匹の豚の女の子、パール。学校帰り、まっすぐに家に帰らないで、ぶらぶらしながら帰って、途中の森に寄ったところ、不思議な『物をいう骨』と出会うのです。

    お話は、とっても深刻で、恐ろしい内容ですが、目にする絵は線質が柔らかで、穏やかな雰囲気が感じられます。
    この作者の持つ、独特の雰囲気なのでしょうか。弱い立場のものでありながら、守られ、大事にされるところ、忘れてはいけないことのように思えました。
    言葉使いも丁寧で、本物の日本語に触れることができます。

    投稿日:2009/09/09

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  • 題名に衝撃!!

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子18歳、女の子15歳、女の子14歳

    まずは題名におどろいて、手にとってしまいました。

    かわいいブタの少女が道端に落ちていたしゃべる骨を拾います。
    そして2人(?)に起る、とんでもない事件。

    スタイグの本に出てくる動物達はどれものほほんしているのに、
    いつもとんでもない事に遭遇してしまう。
    今回もそんなバカな…

    展開が読めなくてハラハラは、まさにスタイグワールド。
    この発想が大好きです。

    投稿日:2009/03/31

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