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急行「北極号」のタイトルからサンタなんて想像もできなかった。 ちょっとくら〜い感じの絵 絵と文が完全に分かれていて字も小さめ・・・ 7歳の息子は途中から「ママ 読んで〜」となってしまった。。。 サンタを信じて サンタが来るのを待っている少年。 彼がサンタを本当に信じてるんだな〜と思えるエピソードがあちこちに・・・ 自分を振り返ると・・・サンタ 信じてなかったな。 サンタを本当に信じる気持ちを経験していたら、今の私はもう少し違っていたかもしれないと思った。 息子には どれほどの信じる気持ちがあるのだろうか・・・ 読み進めるうちに どんどん絵本の世界に惹かれていき、読み終わったあとは、なんだかぞくぞくするほど心の中が揺れた。 素敵な絵本に出会えたと思った
投稿日:2011/12/20
読み終えると7歳の息子がすぐに 「これって本当のお話?」「これって写真?」 とキラキラした目で聞いてきました(*^_^*) 憧れのサンタについて、サンタが暮らす街について、知ることができて嬉しい!といった感じでした。 神秘的で美しい絵を見ていると、聖夜の澄んだ空気、静けさ、北極点の街の輝きに引き込まれていきます。 もし、本当にサンタの街があったとしたら・・・。 きっと、こんなに美しい街にちがいない! と大人の私も思えてきます。 子ども達の、いや、大人も含めたみんなの「夢」ですものね。 クリスマスの夜に迎えに来てくれた急行「北極号」。 今年のクリスマスには息子達も連れて行って欲しいなと本当に思いました。 素晴らしい絵本に感謝したいです。
投稿日:2010/12/15
ポーラエクスプレスという映画はご存知でしょうか? 映画にとっても忠実な絵本です。 映画のほうが冒険も長く多くなっていますが、この本の伝えたいことは映画も本も変わらず、ちゃんと見た人には伝わってくると思います。 内容は、クリスマスのサンタクロースを心から信じることが出来なくなった少年がクリスマスの深夜に家の前にやってきた「北極号」という汽車に乗り込みサンタクロースに逢ってきます。 信じることの大事さ、仲間の大事さ、クリスマスの奇跡を感じます。 ドキドキワクワクで思わずのめり込んで読んでしまいます。 クリスマスのこの時期に最適!! 小学校低学年から楽しく読めると思います。
投稿日:2009/11/30
評判の良いクリスマス絵本なので読んでみたいと思っていました。 「心から信じていれば」という言葉が胸に響きます。誰の心の中にも子どもの頃の心があり、それを忘れたり、交信し続けていれば、子どもの時の気持ちは忘れないのではないかと思います。 幻想的な絵とお話。映画を見ているような気分になりました。
投稿日:2008/12/18
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