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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ごんぎつね」 大人が読んだ みんなの声

ごんぎつね 作:新美 南吉
絵:黒井 健
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1986年08月
ISBN:9784039632708
評価スコア 4.86
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みんなの声 総数 62
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  • 切ないです・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    もとはと言えば、ごんのいたずらが過ぎての結末だから仕方のないことだと、自分を納得させるように読みました

    あまりにも切ないですよね・・・・

    悪いことしたと、反省し、罪を償うかのように、せっせとクリを運ぶごんの姿が、健気です

    ごんが自分の胸中は「おれと同じ一人ぼっちの兵十か」
    の1行に、凝縮されている気がします

    さびしくていたずらしていたんだな・・・・
    そんなこと人間にわかるわけないし・・・・

    黒井さんの幻想的な絵で、ごんの後ろ姿や、シルエットから、さびしい心情が伝わってきます

    兵十もまた苦しんだでしょうね・・・

    掲載日:2011/09/07

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  • 美しい世界

    『ごんぎつね』の舞台となった町に住んでいます。

    秋になると、川沿いに美しい彼岸花が咲き
    ひょこっと「ごん」が出てきてもおかしくないくらい
    のどかな景色です。

    この作品は、小さい頃から何度も読んでいますが
    挿絵によって、作品のイメージもかわるんですよね。

    こちらの黒井健さんバージョンは、
    本当に美しく幻想的でうっとりします。
    大人も楽しめる『ごんぎつね』です。

    その時の気分や、読む相手にあわせて
    いろいろなバージョンの『ごんぎつね』を
    読んで欲しいと思います。

    掲載日:2011/08/20

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    2
  • イメージ通りの絵

    子供の頃に読んだことがある話ですが、絵本ではなかったと記憶しています。そんな話の場合、絵本を読むと自分の持っていたイメージが壊されてがっかりすることもあるのですが、この絵本はむしろ昔の記憶を鮮やかにしてくれました。

    世の中に起こる多くの無情なこと(のほんの一例)を題材にしたお話ですが、心に重く残ります。子供がこれをいくらか理解するようになるのは小学生以降だと思いますが、きっと読んで欲しい本の一つです。

    掲載日:2011/09/11

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  • 絵とお話の相乗効果

    「ごんぎつね」は小学校の教科書に載るくらいですので
    いわずもがなの名作です。
    お話だけでも泣けるのですが、この黒井健さんの
    絵がまさにこのお話の全ての魅力を一番引き出しているように
    感じます。
    このお話と挿絵の出会いは双方にとって素晴らしい
    相乗効果を生み出し、読む人を感動に包んでくれます。

    「絵本」の絵と本は1+1=2ではなく1+1=無限大にしてくれる
    のだと改めて感じさせてくれる、絵本です。

    この絵本は海外の方にも是非味わっていただきたいです。

    掲載日:2011/09/09

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    1
  • 「ごん、お前だったのか…」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    このお話は、光村図書出版を使っている小学校では(今は)4年生の教科書で習います。
    我が家の子どもたちも4年生の頃習いました。
    確か上の子のことは、授業参観で発表するのだと、自分のパートを暗記して覚えなくてはならないと、ラストシーンの「ごん、お前だったのか。いつも栗をくれたのは」を、何度も何度も練習していたので、
    私の頭には「ごんぎつね」というと、「あぁ、ごん、お前だったのか…。」の“あれね”と、インプットされてしまいました。

    それにしても、改めて読むと、この黒井健さんの描かれた「ごんぎつね」の世界は背景のススキや石垣まで、ごんの心の中を映すように美しく世界だなと、思いました。
    この絵本を読んであげるのなら、お子さんが学校で習う4年生の前後で、ゆっくりご家庭で味わってみてはいかがでしょうか?

    掲載日:2011/08/30

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    1
  • 朗読の声

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    教科書に掲載されていて有名な新美南吉の童話に、黒井健さんの淡い絵が寄り添っています。
    いたずら好きのこぎつね、ごんと、百姓の兵十のおはなし。
    兵十へのいたずらの償いとして、栗や松茸を家にこっそり届けていたごん。
    でも、その思いは悲しいすれ違いとなるのです。
    私も子どもの頃慣れ親しんだ文章でしたが、今回あらためてじっくり文章を追うと、
    びっくりしました。
    黙読で頭に響いてきた音声は、宿題の音読で読んでいた小学生時代の長男の声。
    耳から入ってくるお話の奥深さを痛感させられました。
    それだけ、洗練された文章なのですね。
    実は、新美南吉の童話はいくつか絵本化されているのですが、
    読み聞かせされている方の中には、これは絵本として書かれた文章ではないので、
    絵本として読み聞かせることに否定的な方がおられます。
    確かに一理ありますが、私は、場面背景など、昔の様子はやはり今の子どもたちには
    理解しにくい言葉もあるので、控えめな絵でそっと手助けしてあげるのも
    いいのでは、と思います。
    ともあれ、やはり、耳でも味わいたい作品だと思います。

    掲載日:2011/08/29

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  • 思い出が重なりました

    昔私は、「この作品は大好きですが、二度と見たい映画ではありません」と書きだした
    映画のレポートを書いたことがあります。
    両手の指が全てハサミで出来た男の愛と周りからの好奇の目や偏見を描いたその作品は、涙が止まらなかったほど、純粋で、高潔で、淋しく、悔しかったのを覚えています。

    この黒井健さんが挿絵を描かれた「ごんぎつね」を読んだ時も
    「二度よまない」と同じように思いました。

    ハラハラし、切なく、悲しみや、優しさにあふれたこの作品は、
    もう二度とこんな悲しい思いをしたくないと思っただけでなく、
    一度読めば脳裏に焼きついてしまい鮮明に思い出すことが
    出来るので読みません。

    子供はこのお話を読んで何を感じ思うのでしょう。

    掲載日:2011/08/26

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  • 忘れられないお話しです。

     泣いてしまって、人前では読めません。黒井健さんのやさしい絵からもごんと兵衛の本当に切ない思いが伝わってきます。やっぱり悲し過ぎる結末ですよね。撃たれたごんの穏やかな顔が少しなぐさめになります。また、絵本によって兵衛の読み方も違うように思いました。
     先日、黒井健さんの絵本ハウスに行って来ました。『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』のきつねが本当に生きているようでした。『ころわん』『おやゆびひめ』も良かったです。

    掲載日:2008/10/21

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  • 淡々とした味わい

    ごんぎつね・・というと、子どもの頃から聞いたり読んだり
    してきた物語の印象は、すごくしめっぽくて悲しい感じ・・だった
    のですが、この絵本は違うなあと思いました。そこがすごく
    いいなあ。ごんの気持ちもそれほど言葉では書かれていないので
    押し付けがましくなくって。最後のシーンも余計なことが書かれて
    いないので、やはり押し付けがましくなく、余韻が残る感じで。
    新美南吉さんが書いたこの物語、私がふれてきたものは、もっと
    脚色されていたのかもなあと思いました。だけど、美しい物語には
    余計な脚色なんて必要ないのですよね。
    この絵本は、余計な脚色はされていないのですが黒井健さんの
    叙情的な挿絵のせいで、やっぱりとっても美しくて、品がある
    絵本だと思いました。

    掲載日:2015/08/05

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  • 深い味わいがある絵本です!

    新美南吉さんの「ごんぎつね」,親の私が子供の頃に小学校の教科書に載っていました。
    悲しく切ないお話で感動したのを覚えています。
    それゆえに,我が子にも読んであげたい絵本でもあります。
    「ごんぎつね」の絵本はたくさんの方が絵を描かれているので,読み比べてみるとそれぞれの雰囲気や味わいがあり面白いですね。
    我が家は,同じく新美南吉さんの「てぶくろをかいに」を黒井建さんの絵の絵本にしてとても魅了されよかったので,「ごんぎつね」もこちらの黒井建さんの絵の絵本にしようと思っています。
    子供から大人まで幅広い世代で読める深い味わいのある絵本です。

    掲載日:2015/06/19

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