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文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

こぶたくん」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

こぶたくん 作:ジーン・バン・ルーワン
絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:童話館出版
本体価格:\1,300+税
発行日:1995年
ISBN:9784924938526
評価スコア 4.61
評価ランキング 3,016
みんなの声 総数 30
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 何気ない日常の幸せ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    こぶたくんと妹のアマンダ、そしてお父さんとお母さんの何気ない日常がつづられている、絵本と児童書の間のような本です。
    どこの家庭でも繰り返されているような、本当に普通の日々ですが、家族の愛情が感じられてほのぼのします。
    お父さんとお母さんの、子どもに対するゆったりとした姿勢がとてもいい。
    一気に読んであげるのはちょっと辛いけれど、短編に分かれているので、毎日一つずつおはなしを読んであげるといいですね。
    一人読みの練習にも良さそうです。

    掲載日:2011/02/18

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  • 親子の日常

     「ふくろうくん」に続いて読んだ「こぶたくん」。どちらも素朴で温かいローベルの絵がお話を引き立ててくれています。内容としては、「こぶたくん」のほうがさらに日常的で、小さな子どものありふれた1日や、親子の何気ない会話が、淡々と描かれていますが、みんなが自然と笑顔になれるお話ばかりです。

    私が好きなのは、「おかしをやく日」。娘ともよくいっしょにクッキーやケーキを作ります。でも、このお話を読んで感動したのは、「クッキーが焼けるまでの時間」です。
    「なんにもしないでいようよ。」と言うこぶたくんに、お母さんもオーブンの前で子どもたちといっしょにクッキーが焼けるのを待ちます。
    「ぼく、いま しあわせ」・・・こぶたくんの言葉に、あくせくしている自分自身の毎日が見えてきて、私も、娘と何にもしないで過ごす時間を楽しめる心のゆとりを持ちたいな、と思いました。

    「ポテトちゃん」のお話も、親子両方の側から、「ありのままの自分」が描き出されている気がして、なんだかほっとしました。
    やっとの思いで子どもたちの身支度を整え、ようやく自分自身の支度を終えて戻ってくると、床の上には子ども達が脱ぎ捨てた服や帽子などが散乱していて、思わず泣いてしまったお母さん。
    「わかるな〜、この気持ち!」・・・毎日がこんなことの繰り返しですよね。初めてそんな思いを味わったのは、一生懸命作った離乳食を、一瞬にして、娘がばーーんと手で払いのけ、一口も食べてもらえなかった日のこと。こぶたくんのお母さんと同じく、悲しくて、悔しくて、泣いてしまいました。それが今では、涙がガミガミに変わり・・・(なんだかこぶたくんのお母さんがかわいく見えてしまいます!)
    娘は、こぶたくんがミトンを耳にはめる場面を、純粋に笑ってみています。

    娘のお気に入りは、「これはだれだろ」。
    お父さんとのかくれんぼ・・・布団の中から飛び出しているふたつの耳を見て、「これは なんだい? でっかいひぐまかな?」と、たずねるお父さんに、「ちがうもんね」と、こぶたくん。
    「わかったぞ」、「ちがうもんね」・・・いつまでも続く楽しい遊びは、娘との日常そのもの。
    娘が1番大好きな遊びです。大きくなったと思っても、こんな単純な遊びが何よりも好きなんですね。かくれんぼでも、鬼ごっこでも、親が自分を見つけてくれる、追いかけてくれる、という嬉しさが、愛されているという安心感に直結しているのかな?と感じます。
    今夜も、絵本を読み終えると同時に、布団の中にもぐりこみ、くすくす笑いながら待っている娘。
    「このもじゃもじゃさんは、誰かなあ?ひつじさんかな?」「ちがうよ!」・・・いつまでやっても飽きません。最後は、「ママの子だよ!ママのたからもの!」

    掲載日:2009/04/20

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  • 飾らない気持ち

    • うまそうさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    松井るり子さんの著書の中で紹介されていたので、私が図書館で借りてきました。

    こぶたくんと家族の『普通の毎日』が、彼らの感情を主軸に描かれています。この本は5つのエピソードから成り立っていますが、どれも妹と争ったり、お母さんをがっかりさせたり、お父さんとかくれんぼをして甘えたりという、どこの家庭にもよくある内容です。私が特に印象深かったのは、お母さんががっかりして泣いてしまうシーン。「おとなは泣かないものなんだよ」という言葉が胸に突き刺さります。確かに、大人が子どもの前で泣くと子どもは動揺するもの。お母さんだって、感情の起伏に富んだ一人の人間ですが、やはり子どもを不安にさせてはいけないということを教えてくれているように思います。

    私自身も、子どもを怒ったりイライラしたりして反省を繰り返す毎日ですが、こぶたくんの家族のように、失敗しながらも根本的に温かい気持ちに支配されている家庭を守って行きたいな、と感じました。

    掲載日:2008/06/30

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