話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

チビトガリネズミより小さいもの なあんだ?」 大人が読んだ みんなの声

チビトガリネズミより小さいもの なあんだ? 作・絵:ロバート・E・ウェルズ
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年03月
ISBN:9784566006522
評価スコア 4.08
評価ランキング 26,544
みんなの声 総数 11
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 「げんし」のはなし

    同じ作者の「チーターよりはやくはしるのはだあれ?」や「シロナガスクジラより大きいものっているの?」などがとてもよかったので、こちらもぜひ読みたいと思いました。
    こちらは、小さいものについて考える絵本。
    ゾウリムシ、バクテリアも小さいけれど、それよりもっともっと小さいものがあるよと。
    ついには「げんし」「りゅうし」のはなしに。
    難しいけれど、子どもと一緒に、自分も勉強になる内容でした。

    投稿日:2020/06/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 理科に興味ある人も、苦手な人もお薦め

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    私は「ふしぎだな?知りたい、こといっぱい」シリーズの中で、この絵本が一番科学的で、専門知識の基礎の情報満載で、素晴らしい作りだと思いました。
    科学の絵本といっても過言はないんじゃないかな?いっそ小学校レベルの理科の教科書よりわかりやすくて、優れているんじゃないかと思いました!

    小さい生き物の代表として取り上げられた『チビトガリネズミ』は実際のところたいして関係はありませんが、
    そのあとに出てくる『細胞や中性子、電子』などが、いかに小さいかを比べるのにはちょうどいい感じでした。

    もちろん小さなお子さんたち、といっても小学校の中学年以上で、理科や実験、不思議なものが好きなお子さんたちにもお薦めですが、
    これは意外と、中学や高校などで、科学や生物を勉強している学生さんにこそ、原点に戻れ、興味の出発点に触れることのできる素敵な絵本ではないかと思いました。
    理科が苦手な人でも、すごくよくわかると思います。苦手意識を克服したい人にもお薦めです!!

    投稿日:2011/09/12

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「チビトガリネズミより小さいもの なあんだ?」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / いないいないばあ / ぐりとぐら / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.08)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット