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ひゅるひゅる」 1歳のお子さんに読んだ みんなの声

ひゅるひゅる 作:せな けいこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1993年06月
ISBN:9784494004379
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 26
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1歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 語りがおもしろい

    釣った子どものかっぱを逃がしてやったお侍。
    親かっぱからもらった笛を吹くと魚がわんさか釣れ、
    それを知った他の侍も真似をしようとしますが・・・

    はなさかじいさん、こぶとりじいさんのように
    欲をかいた者には災いが降りかかるという
    教訓がこめられています。

    「ござる」の言い回しもが面白く、
    言葉もよく考えられていて
    口に出して読むとテンポよく、
    物語の世界にすっと入り込むことができます。

    1歳10カ月の息子は、かっぱやおばけに興味を示していました。
    せなけいこさんのおばけ絵本シリーズはどれも息子の
    お気に入りとなっています。

    投稿日:2012/02/08

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  • お見通し

    河童の母さん、正直者と欲深い者はお見通しで、この絵本から欲深い者へのお仕置きがされるんだと学ぶ事が出来ました。子供を返してもらったお礼に魚が集まってくる笛は、とても夢があってよかったです。欲深いものへは、お化けの集まってくる笛がやっぱりせなさんの絵本だと思いました。

    投稿日:2009/03/07

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  • 瀬名恵子さんのシリーズ

    以前にも瀬名恵子さんのお化けシリーズを読んだことがあって楽しく読めたのでこの絵本を選びました。瀬名恵子さんの素敵な所は日常使う材料で作品を作る所だと感心しました。私が大好きな”どうぐのおばけ”という作品に使われていた和紙もこの作品に登場していたので嬉しくなりました。河童が主人公に渡した贈り物を是非私も一度使ってみたいと思いました。河童は見たことはないけれど瀬名さんの作品を読んだ後は何だか将来必ず河童に会えるような気がしてきました。瀬名さんの作品はそれだけ力強く読者を魅了する絵本なのだと改めて恐れ入りました。

    投稿日:2008/06/20

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