もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

チロヌップのきつね」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

チロヌップのきつね 作・絵:高橋 宏幸
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1972年
ISBN:9784323002316
評価スコア 4.68
評価ランキング 1,602
みんなの声 総数 36
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 小学校低学年の頃に読みました

    • ももうさ♪さん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    読んだのは20年ちょっと前ですが、
    おじいさん達が見つけた、花の中のちびこの赤いリボンの鮮やかさを覚えています。
    それと一緒のワナも・・・。

    少し前に戦争とは何かを論じる番組を見ましたが、
    その中で、国連での武装解除活動に従事した方が、
    「武器があるから戦争が起こるのではない。どんな物でも“武器”として人を殺す事ができる。それを使うのは人間だ」
    「性善説・性悪説というよりも、人は熱狂する。それは本質的なものだ」
    と話されていた事が非常に印象深かったです。
    目から鱗が落ちたと共に、深く同意しました。

    どうして戦争は起こるのか。
    人は“洗脳されてしまう”。そして“熱狂する”。
    平和は大事だよ!ということだけではなく、
    本質的に人間は弱く、良いことだけでなく悪いことにさえも熱狂してしまう。本質が見えなくなってしまう。
    そのことを、少しずつ子ども達に伝えていきたいと、改めて思いました。

    掲載日:2011/02/13

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  • テーマが読み取りにくいかな

    • りさたまさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子12歳、女の子7歳、女の子7歳

    こちらの平和を考えるお勧め本リストにあったので、
    夏休みの二年生の娘たちが自分でまず読みました。

    あらすじは以下の通り。

    キツネ親子の成長と北の島に渡ってくるおじいさん、おばあさんとの触れ合い。
    上陸してきた兵隊に子狐が撃たれ、もう一匹は罠にかかる。
    父狐は子狐を守る為に人間の前に飛び出し、
    二度と戻らず、残された傷付いた母狐と罠に掛かった子狐は次第に弱って行く、、
    そして戦争が激しくなりおじいさんおばあさんも島には来なくなり、、

    北の島の美しい風景の中の狐と人間の触れ合いと、
    人間(兵隊)による銃撃と狐家族の引き裂かれる哀しみ、
    それに加えて微かに出てくる戦争と
    テーマが多岐に渡り小さい子どもにはどのテーマも伝わりにくい様に感じました。

    あまり触れられていないのであらすじに絡めて戦争について説明もしづらい感じでしたので、うーん、、小学校中学年以上の読み聞かせになら良いかもしれません。
    絵が美しいだけに、平和について子どもと考えるにはあまり向いていない内容は残念でした。

    掲載日:2013/08/16

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  • 子を思う親の思い

    よく見かける絵本だけど、今まで読んだことはありませんでした。
    戦争の時代の話とは知らず、ちょっと読んでみようか、という軽い気持ちで手にとった絵本でした。
    きつねも人も子を思う気持ちの深さは同じもの。
    でも、守りたかった大切な命は無残な形で失われてしまう。
    せつないお話です。
    このような時代が過去のものでありますように。
    平和であること、人が人を、そして人が動物を、生き物をいとおしく思える時代が続くことを願うばかりです。

    掲載日:2010/01/29

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  • 心打たれるものがあります

    とても切ない気持が残るお話でした。

    絵も丁寧に描かれていて、好感が持てます。

    きつねの親子の情愛に、心打たれるものがあります。

    きつねの子を思う老夫婦の思いや優しさもとても伝わってくるものがありました。

    背景に、戦争があるので、その切なさが一層深く伝わってくるように思いました。

    掲載日:2009/04/24

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  • 優秀な動物記録映画

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪7歳

    北のチロヌップにきつねの夫婦に子供が2匹生まれます。最初この本のことは知らなかったので、きつねの家族が苦労するけれどみんな元気でわきあいあいと育つという絵本だと思っていました。でも違いました。きつねたちの毛皮や肉をとりにくるために死んでいく話しでした。家族愛 と 戦争 この2つが結びついたとき悲劇がきつねの一家を襲います。優秀な動物映画のように人間は端役で登場して、きつねの一家を見ているうちに悲しみが倍増します。2年生のちびには早すぎたようで(かわいそうなぞうも気に入らなかった)後2.3年してから読んであげるようにします。

    掲載日:2008/05/10

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