あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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このお話はとっても面白かったです!!自分の感情が絵本に描かれていたので、感情がこめやすかったし、とっても読みやすかったです!!子供は自分が叱られているみたいに感じたのか、なんかばつが悪そうにしていたのがかわいかったです。
投稿日:2012/07/10
お豆を食べないデイジーに、何とか食べさせようとどんどんエスカレートするママの交換条件。 娘はにやにやしながら聞いていました。 うちの娘は好き嫌いはないのですが、とにかく食べるのが遅く、最近は食事のたびに私がイライラ、カリカリ。楽しい家族の団欒という雰囲気ではありません。 そんな食事風景を思い出しながら聞いていたのかな? 私は食べるのが早いので、残念ながら娘にはデイジーのような逆転劇は無理なのですが・・・。 私のほうが、デイジーのママのユーモア(なんでしょう、たぶん)を見習って、もっと楽しい雰囲気で食事をできるようにしたいと思います。
投稿日:2010/02/11
「おまめがだいきらい」な娘に豆を食べさせるため、 「アイスクリーム食べていい」などという甘い誘惑で必死になる母の話・・・。 だんだんと膨らむ条件に、わが娘と「大丈夫なの?」と言いながら読み進めました。 ページをめくる手を休めることなく読み進めるとそこには すごいというか、ありがちなオチ・・・。 思わず娘と大笑い。 そして思い出したのが、私の母のこと。 私の母は、キライな食べ物を食べないことを 「それを食べなかったからって死ぬことないし、いいんじゃない」といったスタンスの人でした。 母はセロリが大嫌いで「この食べ物があふれてる世の中で、何も嫌いなものを無理してまで食べなくても」なんて言ってましたし・・・^_^; でも、世の中のお母さんは、なかなかこう達観はできないよなぁと この本を読んでなお、わが母の特異性を垣間見た気がしました。 とてもリズムよく読めるのと、「おまめだいきらい」という主人公の表情が絶妙です!!
投稿日:2008/10/19
息子が表紙の絵だけを見て選んできた絵本ですが、 親子3人ともこの絵本にハマッてしまいました。 子供の好き嫌いを直そうとかや、あれやりなさいとか言い聞かせるために “モノ”で釣ってしまうことって、いけないとわかっていても、やってしまいますよね。 この絵本のママは娘のデイジーを釣るために、 デイジーの好きなものをどんどん出しますが、 その“モノ”のスケールがでっかくて面白いです。 (中には1個あれば十分というものも出てきますが、 親ながら、あの工場は「欲しいっ!」って思っちゃいました。) ママとデイジーは全く対照的で、これでもかと並べ立てるごとに、 突っ撥ねられるママの威厳はどんどん小さくなっていくのがすごく滑稽で、 逆にデイジーの主張は重みを増していき、顔さえももう絵本の枠に収まり切らなくなっていきます。 その頃には読み手の親もヘロヘロになっていて、 その様子を見る子供は大爆笑、といったところでしょうか。 前にどこかで聞いた話しですが、 「食べ物の好き嫌いもその子の個性ととらえて、 必要な栄養素だからと無理に食べさせることはしない方がいい。 栄養は他の食品からも摂取できるし、 本当に必要ならば体が自発的に取るように働くので心配ない。 どうしてもそれを食べて欲しいのであれば、 何より親たちがそれを美味しそうに食べる様子を見せる方が早道だったりする。」と。 子供を叱る前に、まずは自分を省みる意識を持ちたいものです。難しいことではありますが。
投稿日:2008/05/20
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