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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

きいろいのはちょうちょ」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

きいろいのはちょうちょ 作:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1983年02月
ISBN:9784033380100
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,006
みんなの声 総数 120
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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20件見つかりました

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  • おもしろい!

    五味先生のアイデアにはいつも感心してしまいます。

    ちょうちょの形がいろいろな物に変身して、次はなんだろう?とワクワクします。
    息子は初め、しかけの見方がわからなかったようですが
    何回か読んでるうちに「ちょうちょが金魚になったね〜」とページを何度もペラペラめくりながら楽しむようになりました。

    文章が少ないので、台詞にこだわらずに自由に読んであげてもいいですね。

    投稿日:2011/03/02

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  • ちょうちょに見えるのに

    3歳1ヶ月の息子に読んでやりました。きいろいちょうちょにみえるものがそこらじゅうにあるのに、実際に行ってみると違うものだった・・・という五味さんには珍しい?しかけ絵本です。

    きいろいちょうちょを追いかけているはずなのに、捕まえようとすると花やひよこや、きいろいものがたくさん登場。こんなにたくさん黄色いものがあるんだ・・・と改めて気づかされます。しかけ絵本なので、いっしょにあらら・・・と残念がったり、びっくりしたり、と子どもと一緒に楽しめます。

    黄色が好きなお子さんはもちろんですが、きいろという色のくくりで色々なものを教えてあげたりするには手ごろです。案外、色別のものを連想させるのって子どもは苦手なんですよ。

    投稿日:2010/10/06

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  • はらぺこあおむしみたいだね

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、男の子3歳

    お姉ちゃんが小さいころにも読んでいた絵本ですが、
    3歳の息子も8歳になったお姉ちゃんも読んであげたら
    楽しくちょうちょを追いかけていました。

    男の子が黄色いちょうちょを追いかけて行くけれど、
    捕まえるものは全部黄色だけど・・・あれ?というもの
    ばかり。男の子はちょうちょを見つけられるのかは、
    読んでからのお楽しみ♪

    一度読んであげて、息子が自分で絵本を見ると言うので
    ちょうちょの部分がくりぬかれている穴の部分を息子が
    指を入れてページをめくっていました。
    『はらぺこあおむしの本みたいだね〜』と言って、指を
    入れながらニコニコしていました。

    穴のあいたちょうちょの部分の次のページでも、穴のあいた
    部分が色々なものに変身しているので、そちらも見物ですよ!
    幼児でも小学生でも楽しめる絵本です。

    投稿日:2010/07/12

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  • 網が欲しくなる1冊

    年少さんにもってこい!
    つかまりそうでつかまらない黄色いチョーチョ

    入園したての年少さんは毎日登園がどきどき
    でも、朝1番にこの絵本を読んであげると、みんな外へ出たくて出たくてうずうずしてくるはず!

    うちの園児もこの絵本が大好きです。

    園外保育の前に読むと、お散歩がいっそう盛り上がります。

    投稿日:2010/07/07

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  • 仕掛けの細やかさに脱帽!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子3歳、男の子2歳

    しかけ絵本といえば五味太郎さん!これも本当に面白いですよ。
    これまで「とうさんまいご」がトップだったんですが、それに並ぶくらい面白い!!

    「きいろいのはちょうちょ」タイトルどおり、「きいろいの」を男の子が追いかけていくのですが、いつもそれはちょうちょではなく、ボールだったりヒヨコだったり信号だったりオムライスだったり・・・。何度も何度も期待を裏切られてしまいます。

    うちの子供たちはもう覚えて、「違うよー。これはねーちょうちょじゃなくてねー」と嬉しそうに言っています^^

    とうとう最後に男の子は「もうぜったいに ちょうちょじゃない。だれがなんといおうと ちょうちょじゃない」と諦めるんですが、そんな男の子を尻目にひらひら飛ぶちょうちょ。
    最後の最後まで余韻を残してくれますよー。

    ちょうちょ型にページが抜いてあるんですが、ページをめくった後のその穴も、目からウロコ!なほどに、思いもがけないものに変身しているんです!
    ぜひそこまで親子で見て楽しんでほしいな〜♪

    投稿日:2010/05/21

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  • 私も吹き出しました!

    きいろいのはちょうちょ…と思ったら…息子もワクワクしながら読んでいました。ちょうちょを捕まえられるかなあ、どうかなあ、じゃあめくってみようか、ちょうちょかなあ…なんて焦らしながら読んでいたら…おじさんの歯になったり、ぶたさんの鼻になったり!?やられたあ。私はありきたりなのしか想像してなかったので、思わずこれには吹き出しちゃいました。
    ストーリーはなんとなく読めるし、だけどちょうちょだと思ったものが奇想天外のモノだったりして、親が見ても面白いです。

    投稿日:2009/07/01

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  • 得意になって教えてくれます

    「きいろいのは・・・ちょうちょ!」と私が読むと、娘は得意になって「違うよー、たまごやきだよー」と教えてくれます。
    私が「だってちょうちょの形だよ。ほら、見て」と言うと、娘はページをめくり、「ほらー、たまごやきでしょ!」ととっても満足そう。

    私がちゃんと読んであげなくても、ぱらぱらとめくるだけでも楽しめるので、娘はよく一人で読んでいました。
    その度にうれしそうに「あー、ちょうちょじゃなかった!」とか言って楽しんでいました。

    投稿日:2009/06/25

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  • 最後のオチ

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    五味太郎さんの穴あきしかけ絵本です。
    「黄色いのはちょうちょ!」と思い、捕まえようとする男の子だけど、よく見ると全然違うもの・・・の繰り返し。

    うちの子は少し大きいせいか、2,3回繰り返しを見たら次からは「ちょうちょじゃない!!」と完全にパターンを読んでました^^;
    ちょうちょに見える穴が、ページをめくると他の絵の一部になっているのが子供たちは楽しかったみたいです。
    「あ!豚の鼻になってる〜!」とか「あれ??穴どこ〜?」とか。
    こっちの方に興味があったみたいです。

    最後のオチは、うちの子には理解できなかったので説明してあげたんだけどわかっていない様子^^;

    投稿日:2009/02/26

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  • どう見てもちょうちょなのに・・・

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    楽しいしかけ絵本です。

    子どもたちは虫とりが大好き。たもを持ってちょうちょを追い掛け回しています。そんな自分の姿と重なることもあり大好きな絵本です。

    でもこの絵本、ただの虫とりじゃないのが凄いんです。

    男の子が目の前にいる黄色い「ちょうちょ」パッと捕まえるとちょうちょのはずがお花だったり帽子だったり・・はたまた信号だったりとびっくりの連続です。

    始めて読んだときはもう真剣そのもので釘付けになります。
    2回目は・・知ってるからおもしろくないかな?と思うんですが・・違う!!と言いつつもやっぱりびっくりして・・子どもって楽しいですね。

    投稿日:2008/05/01

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  • ちょうちょ・・・?

    黄色いのはちょうちょだと思ってページをめくると、ちょうちょではない黄色いものが登場するお話です。

    前半は“黄色いのはちょうちょかな?”と期待しながら見ることが出来ますが、後半からは不安を抱きながら見るといった二通りの見方が楽しめる絵本だと思いました。

    しかけ絵本ということで期待しましたが、イマイチでした。

    投稿日:2007/11/22

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