庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

十二支のはじまり」 大人が読んだ みんなの声

十二支のはじまり 作:岩崎 京子
絵:二俣 英五郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1997年
ISBN:9784774604091
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 42
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  •  「トムとジェリー」はアメリカの1950年代のアニメだが、今でも人気が高い。
     いつもネズミのジェリーに騙されているばかりの猫のトム、そんな二匹によるドタバタ劇だが、猫とネズミの関係はどうも古今東西同じらしい。
     その訳は、どうもうんと昔、神様がその年の代表を動物たちの中から決めると発表したところかららしい。
     ネズミは猫にその集合日を騙して教えて、干支、つまり12匹の動物、から猫がはずされたということで、それ以来猫はネズミを追い回しているのだという。
     もし干支に猫がはいっていたら、人気アニメ「トムとジェリー」は誕生しなかったのだ。

     干支は日本人にとっては欠かせない。
     誕生年を聞く際にも、それだと干支は何何だねと必ずくっつける。同じ干支でも一回り違うんだ(つまり、それだけ年上あるいは若い)というぐらいに、日常的にもよく使う。
     十二支の最初はネズミ。でも、どうしてネズミなの、って誰もが思う。もっと大きくて強そうな動物がいるのに、どうしてネズミから始まるの?
     どうしていのししが最後なの?
     子どもなら一度は考える疑問。
     そんな疑問に答える昔話を絵本にしたのが、この絵本。
     正月ならではの絵本だ。

     今年(2014年)は午(うま)年だが、ネズミから始まる干支の7番めに馬がはいって、そのあとに羊が来るのか、この絵本ではどちらかというとすっとスルーされている。
     足の速い馬なら、もっと上位をねらえたはず。せめてへびよりは神様の門に早く到着したのではないか。
     誰もがそう思うだろうが、これは昔話だから、そう真剣にいっても埒がない。
     ここはひとつ大人の対処で、馬はなんとか7番めと覚えておこう。
     一番最初にこの話を考えた人も、たぶんはそうして干支に猫がはいっていないのかという疑問から始まったのだろうから、足の速い馬であっても、7番めにするもっともな理由は考える必要はなかったのだろう。

     干支から選のもれた動物は猫以外にもいる。
     有名? なところでは狐とタヌキ。蛙なんかもはいっていてもよさそうだ。
     どこかの政党が影の大臣を選んだように、影の干支があっても面白いかも。
     「何年?」「今年の干支の、もぐら。年男なんだ」、なんて。

    掲載日:2014/01/08

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  • 十二支 もうすぐ 2013年を迎えます
    来年の干支は 巳年です
    岩崎さんのお話はすごく分かりやすくて  二俣英五郎さんの絵は優しくて動きがあって  雲の上の神様の顔は想像に任せる描き方がいいですね
    ねずみはねこを騙すのです

    だから ねこは今でも ねずみを追っかけるとのこと なるほどね
    それにしても 一番小さい体のねずみは ちょっとずるいけれどね
    悪知恵が働くのですね
    それと さると いぬ 犬猿の仲の間に入った酉の仲裁役も 
    う〜ん うまいな〜
     ベトナムに行った時 十二支が描かれている所にいきましたが
    いのししがぶただったり ねこもいたような   ちょっと日本と違っていました
    (ちょっと曖昧でごめんなさい)

    お国柄でお話しがちがうのですね

    掲載日:2012/12/19

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  • 懐かしくて

    私自身、幼稚園のころ、十二支のお話の劇をした記憶があり、
    その内容の絵本を探していて古本屋で出会いました。

    まさにこれがそれ!
    十二支の順番の由来、どうして犬は入っているのに
    猫がいないのかなど「なるほど〜!」と納得できます。
    昔話特有の語り口も読んでいて面白いです。

    息子にはまだ早いのでもう少し大きくなったら
    楽しみたいと思っています。

    余談ですが、このお話を知ったおかげで、
    幼稚園のころ十二支をスラスラ言えるようになりました。
    恥ずかしながら、知らなかったら興味もわかず、
    言えなかったと思います。

    掲載日:2011/12/20

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  • いちおし!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「十二支」についていろいろな絵本が出ていますが
    私は、この絵本が1番のお薦め(^o^)/

    二俣英五郎さんの絵はいいですよねぇ〜
    なんとも本物っぽいけど
    擬人化されているような
    人間味溢れています

    内容は、私が小さい頃父から聞いた話とまったく同じ
    頭の中で描いていた絵と一致した感じで
    とても嬉しかったのでした

    小さい頃に覚えちゃうとスムーズです

    興味ない人は全然ないようですけど(^^ゞ

    掲載日:2011/01/19

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  • 十二支

    十二支について書かれていたのでこの絵本を選びました。ネズミの頓知の素晴らしさに圧倒されました。どうやって十二支が決められたのかという由来を分かり易く知る事が出来るのが良かったです。特に、動物達の性格や気質を迫力満点に描いている絵が素晴らしかったです。牛の穏やかな対応も良かったです。何故ネズミと猫が犬猿の仲なのかも知る事が出来て嬉しかったです。

    掲載日:2009/06/03

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  • 十二支を知る!

    何故、十二支になったのかを絵本を通して学ぶことが出来るお話です。

    十二支の順番を決めるために、知恵比べが展開されている所が面白いなぁと思いました。
    お正月には是非、読み聞かせてあげたい絵本です。

    同じタイトルで様々な絵本が出ていますが、一番分かりやすくてオススメの一冊です☆

    掲載日:2008/08/27

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