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ビリーはもうすぐ1ねんせい」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ビリーはもうすぐ1ねんせい 作:ローレンス・アントホールト
絵:キャスリン・アンホールト
訳:松野 正子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1997年05月
ISBN:9784001106305
評価スコア 4.08
評価ランキング 27,061
みんなの声 総数 11
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 入学前に

    小学校入学がちょっと憂鬱なビリー。入学前日、小さいスズメを保護します。一生懸命、巣を作ったり、エサをあげようとしたり。弱っていたスズメが、1晩でゲンキになり、窓から逃がしてあげます。それと一緒に自分も小学校にいく覚悟を固めます。学校にいってみると、他にも初めて入学する子供たちがたくさんいて友達もできます。その後、成長したスズメに会うけど、お互い成長しているから、そのスズメが本当に以前の小さいスズメかどうかはわからないな、というお話。

    新しい生活の前って、親だって子供だって不安ですよね。不安を上手く解消してくれるような絵本です。娘も区の保育園に入学した直後に読んだので、少し役に立ったのではないかと思います。ビリーは小学1年生なので3歳〜小学入学直前におすすめ。

    投稿日:2011/04/17

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  • 母子分離

    孫が今通っている園は、母子通園なのでまだ3年と3ヵ月1年生になるまであります。1年生になったら、楽しいこともいっぱいあるけれど不安もいっぱいあります。ビリーの気持ちがとても上手く伝わってきました。孫のことも心配ですが、娘が母子分離するのが辛いのかなあって思ってます。ビリーが自分で乗り越えてこすずめに、「飛んでいかなくちゃ、いけないんだよ。一人で、なんでもできるように、ならなくちゃ、いけないんだよ。ぼくとおんなじように、ね。」と自分自身に言い聞かせているようでした。こすずめをお世話することによって自信を持ったように思いました。学校に行ってしまえば、子ども同士で上手くお友達もできるのでものだと思いました。1年生になる前にまた読んであげたいと思いました。

    投稿日:2010/12/11

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