「バムとケロのおかいもの」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

上の娘は、散歩はそれほどしたがらないインドア派なのですが、
お買い物に出掛けるのは大好きで、最近は買い物かごに商品を入れたがります。
そんな娘なので、“ピヨピヨスーパーマーケット”がかなり好きで、
こちらの絵本もツボでした。毎日のように「読んで」と持ってきます。

漫画のように１ページに何シーンも描かれていると、
まだ、順を追ってしっかり見ることは難しいようですが、
そんなことは全く気にならない様子で夢中で読んでいます＾＾

図書館で、この本と併せて数冊バムケロを借りたのですが、
読んでいるのは“おかいもの”ばかりです f＾_＾；）

もうすぐ二歳です。
お買い物が大好きなので
表紙の車をみて自分で図書館でかりました。

一緒にお買いものに車でいくので
自分と重ね合わせたのかな？
誰でも、お買い物って好きですよね。
お店の中の様子がとっても楽しそうで
こちらもウキウキしてきます。

このシリーズは初めて読んだのですが楽しめます。

とにかく細部まで凝っていて、
大人も楽しめるバムとケロの絵本。

大好きなバムとケロの世界を楽しんでもらおうと、
お友達の子供の２才の誕生日プレゼントに贈りました。

結果は・・・、
とっても喜んでもらえました！
子供だけじゃなく、パパとママも気にいってくれて
家族みんなで楽しんでくれています。

読むたびに新しい発見があって、
何度でも楽しめるのもポイント大です。

「最近はＤＶＤばかりで本を読んでくれない・・・」
なんて子も夢中になってくれると思います！

自分の子でも絵本選びは悩んでしまうもの。
プレゼントとしてなんて何日悩んでも足りません。
そんな時、この本でお悩み解決のはずです！！

2歳後半の子供と読みました。

初めてのバムとケロシリーズ。
２歳の息子には少し早かったかな？
どちらかというと、私のほうがはまりました（笑）
でも、この絵本をきっかけに、バムとケロシリーズに次々と挑戦し、親子一緒に楽しみました。

とても丁寧に描かれた絵は、隅から隅まで物語があって、
「あ、ここに出てきた帽子をかぶってるよ！」
「あ、この傘にケロちゃんがいるよ！」
と、息子でも発見できる楽しいしかけがいっぱいです。

何回読んでも発見がある、とっても楽しい絵本です。

自由気ままにおかいものを楽しむケロ。
それをやさしく見守るバム。
愛を感じます！！

子育てでいらっとしたときに、
子供にこの本を読むと、
バムのように温かく見守らねば！！！と
思わされます。

子供も絵が気に入ってるようで、
何度も何度も読んで、
読むたびに「あ、ここでもぐらさんお食事してるね」とか
いろんな発見してます。

　初めてのバムケロシリーズ。１冊目にして大ファンになりました！
とにかく絵が細かくてユーモアたっぷりで、大人が読んでも本当におもしろいです！　バムやケロだけでなく、小さな動物すべての行動もじっくり観察してみると、それぞれにストーリーがあって（笑）。
　息子も、毎回新たな発見をするのが楽しいみたいです☆

買い物は日常生活の一部。
子供もいつも体験してる事だけにすんなり入ってきたようです。
おばあちゃんからのプレゼントで、私の第一印象はこんなの面白いのかなぁ？（ごめんなさい）
が、読んでるうちに本の味が分かるように。
絵が細かく表現されておりそれぞれに意味があり外人の旦那もはまってます。
子供らしいケロちゃんの行動を客観的に捉えたのか自分の事をケロと言うように。
今年のクリスマスプレゼントはケロちゃんのぬいぐるみにしようかな？
ここで、売ってるのを発見した事だし。
しかし、好き嫌いはかなりはっきりと分かれる本だと思う。

いつも寝ぼすけのケロちゃんが、早起きして朝ご飯の用意までしたのは月に１度の市場にお買い物の日だから...
お買いものという言葉を聞いた時のワクワク感がいっぱい詰まった作品です。
絵が丁寧に細かく描かれていて、絵の中からいろいろ探しだす楽しさがあります。バムとケロ以外にも、たくさんの可愛いお友達が隠れていて、隅々まで目が話せない作品です。
バムケロシリーズは息子の大のお気に入り絵本です。

こどもが２歳を過ぎてそろそろいいかなと思い
前から気になっていたこの本を購入しました。

娘は細かい絵に夢中でじぃっと絵本を見つめては
「かえるさん、くるまのってる！」とか
「うさぎさん、あむしてる！」など
発見したことを教えてくれます。
読み聞かせではなく一緒に宝探しのような気持ちで
絵を見るだけでも十分楽しめました。

ﾊﾞﾑとｹﾛｼﾘｰｽﾞの絵本を全種類持っているのですが
特に、娘が大好きで、毎晩寝る前に
「おかいもの読んで！」と指定するほどです。
ほとんど、内容を暗記していて一緒に声を出して読んでいます。
娘は、一緒にお買い物をしている気分で布の色を選んだり、扉を選んだりして楽しんでいます。
この本を読んでから、娘は本当の買い物も前よりも、もっと好きになり
パパはﾊﾞﾑ、自分はｹﾛちゃん、ママはｶｲちゃんね！と言いながらとても楽しそうです。