あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
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『あくたれラルフ』のねこ、ラルフのクリ…

くいしんぼうのあおむしくん」 大人が読んだ みんなの声

くいしんぼうのあおむしくん 作:槙 ひろし
絵:前川 欣三
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\800+税
発行日:2000年09月
ISBN:9784834017021
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 69
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  • 欲?哲学?なぞの絵本

    見たことあったような・・・
    でも、気になるので
    再度きちんと読んでみましょ・・・
    と、図書室から借りてきました

    あおむしくんは
    表紙からして
    悲しそうな表情です

    なぜ?

    答え:お腹がすいているから

    なんでも食べます=なんでもほしい
    ごみでもOK=好き嫌いはありません
    みんながいらないものを食べてくれるのは
    みんなにとっては、助かります
    が、そのみんなも食べられてしまいます

    なかよしのまさお以外を食べても
    満たされないあおむしくん
    ついには、まさおまで・・・

    え〜っ、どういうこと?

    まさおは、喪失感と淋しさを感じます

    「おまえがいけないんだ」とあおむしくんを
    責めます

    でも、あおむしくんは喪失感と淋しさを感じるの?
    まさおを食べても満たされないのでは?

    最後は最後で、えっ?
    でも・・・それでいいの???

    般若心経に出てくる「空」の意味に関連してるのかな?
    空色=「空」=何にもとらわれないこと
    に通じているのかしら???
    と、おばさんになると、深く考えてしまう(^^ゞ

    絵本を閉じると
    宇宙?で星を楽しそうに食べてるみたいです
    地球もきっと食べきっちゃったのかな
    でも、あおむしくんのその楽しそうな表情が
    いいから、いいのかな

    宮崎アニメの「千とちひろ」の
    「かおなし」に通じるような・・・
    こどもは、何を感じるのでしょう???

    掲載日:2013/04/08

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  • なんとも愛らしい風貌のあおむしくん、そのくいしんぼう振りたるや桁違い。あれこれ見境なくぺろりぺろり、どこまでもぺろりです。でもそのおかげで主人公まさおが戻ったときにみた家や景色は、一段と大切に思え違う風にみえたのでは。いや、それとも元々私たちはあおむしくんのおなかで暮らしていた?!話が終わった後の見返しの水色がそのまま空を彷彿させ、絵本が終わってからも想像力が膨らみ面白くなってきます。

    物語の展開のよさや意外性はさることながら、頁をめくる度に目を奪われるのが前川欣三 さんの絵。なんとも味わい深い輪郭線に、遠近感や空間を感じさせる構図、そしてやや渋めに抑えられながらも場面展開に応じた功名な配色。そこにマットで水色のあおむしくんの動きが加わって、どの頁のどの一枚もなんとも気になる絵。私が好きなのは、ゴミに並ぶ人々、逃げる人々、村の歓迎、まさおをのむところでした!

    こどもにおすすめするとしたら、こどもにはよく食べてよく育ってほしいから、こんなに素直にくいしんぼうのあおむしくんはみていて気持ちがいいです。

    掲載日:2011/03/30

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    1
  • まさおくんの ぼうしに穴が空いています   青い穴です
    なんとそれは くいしんぼうのあおむしくんだったのです
    本当に食いしん坊で どんどん大きくなって お腹をすかしているあおむしくんは、ゴミを食べてくれるところまでは良かったのですが・・・・
    なんと なんと パパもママも みんな食べてしまうなんて

    まさおくんは あおむしくんに パパとママを返してと言うのですが・・・・
    それどころか くいしんぼうのあおむしくんは 町全体をすべて食べてしまうのです

    これは SFのようです    
    うみも 大型船も     そして 工場の煙もすべてを食べてくれたのです
    すべてを食べ尽くして まさおひとり取り残されるのです

    そして ともだちのまさおも飲み込んでしまうんです

    まさおは 飲み込まれて自分が見たものは   この不思議なお話

    お腹の中に飲み込まれてみたものは  宇宙そのものを飲み込んでしまうかね

    はらぺこあおむしくんの不思議なお話でした

    掲載日:2016/08/19

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  • この青虫の正体って....

    何度読んでも不思議な話で、私には不思議な魅力のある本でした。一体、あのあおむしの正体って何なんでしょうね... 題名からでは想像もつかないほどの『くいしんぼう』で、こんなことが実際に起こったら、本当に怖い!の一言につきます。でも、それを、あえて怖さを感じさせないのは、ストーリーも絵も同じ作者である槙さんが手がけているおかげなのかもしれません。

    この話の中で、なかなか人間の心理を突いているなぁと思うのが、あおむしが、友達のまさおだけは食べないことです。お腹が空いてしまうと、もう何も見えなくてなってしまう、あおむしがです。「でも、まさおくんだけは たべなかったよ。だって ぼくたち ともだちだもんね。」と言って.... でも、ふと考えると、この言葉ほど怖いものってないんですよね。

    大人が、難しく社会的にこの話を読めば、このあおむしが体現するものって、人間の欲望だったり、経済発展だったりと色々あてはまる答えがでてくると思います。でも、絵本ですから、単に、不思議なストーリーを楽しむということだって、出来るのです。そういう意味で、スタンダードがいくつもあり、読む年代によって楽しみ方が変えられるこの話は、すごいなと思います。

    私には、最後の終わり方がとてもモヤモヤ感が残り、でも、相反しますが、逆に不安からは解放されたスッキリ感もあり、こういう終わり方がとても余韻を残していいなと思いました。是非、お読みになって、不思議な世界へ浸ってみてください。シンプルに楽しむのなら、やんちゃな男の子におすすめな話です。

    掲載日:2014/01/09

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  • ちょっと考えます

    みなさんのレビューでも様々な意見が出ていますが、確かに私も「これは深い!」ととらえるか「ちょっと怖い・・・」ととらえるか迷います。
    最初はいろんなものをパクパク食べる豪快さが面白かったのですが、さすがに人を食べ始めたときは「え!?」と驚きました。最後の最後はハッピーエンドのような感じもしますが、何も食べるものが無くなったとき、果たしてあおむしくんはどうするんだろう・・・?と妙に心にひっかかるものもありました。
    息子にはもう少し大きくなってから読んでみようかな。

    掲載日:2011/06/28

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  • すごく面白い

    私が小さい頃すごく好きだった本です。
    特にためになることとか勧善懲悪とか躾のためとかでは無く、
    純粋に物語を楽しむ本です。
    あおむしくんが、本当に水色でまるくて足が沢山あるのが、なんか変なんですが、(あおむしというと普通は、蝶の幼虫を思い浮かべるのでは)物語はもっと変わっています。
    なんでも食べちゃうあおむしくんが、なんでもかんでも食べてしまい、
    最後は主人公まで食べてしまいます。
    あおむしくんが主人公を食べてしまうシーンが好きで、子供ながらに何度も涙してました。
    0歳の娘は良く分かっていないようです。3才〜と書いてあるので、もっと大きくなったら楽しんでもらえたら嬉しいです。

    掲載日:2011/04/12

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  • 考えさせるーーー

    ただ食いしん坊なだけでなく
    人が困っている工場や煙も食べる。
    助かったと思っても、その町民も食べる。
    なんだか考えさせられる絵本です。

    自分達にとって悪いと思うのも一方的で
    良い、悪い、という判断も結局は一方的。
    あおむしくんは平等に食べるのです。
    何もかも、何もかも。

    もしかして今すんでいるこの場所も
    あおむしくんが食べてしまったのかもしれません。
    青い空を見ると、そんな気持ちがします。

    掲載日:2010/12/27

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  • あおむしくんの存在・・

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    シュールな絵本が大好きな私ですが
    結局なんでも食べるあおむし君の存在ってなんだったのかな?と
    ???な気持ちになりながら読みました。

    そうは思うのですが、町や村まで食べつくしてしまうような欲望が我慢できないあおむし君の存在なのに、なぜか魅力的で気になりますね。

    環境破壊がテーマなのかな?人間の欲望の象徴なのかな?
    と大人はもやもやするのですが、
    小3の上の子は、「あおむしくん、すげー食べすぎだよ」といいながら笑いながら読んでました。それが長く読まれてる理由かもしれません

    掲載日:2010/10/24

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  • こどものとも

    こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。表紙の青色がとてもインパクトがあって良いと思いました。とても斬新なストーリーで引き込まれました。主人公の心の変化を描いた過程がとても丁寧で分かりやすいのが良いと思いました。最後の展開で一気に雰囲気が変わるのにドキッとしました。やっぱり家族っていいな!と思える絵本でした。

    掲載日:2010/02/01

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  • あっぱれ!!

    何でも食べてしまうあおむしくんのお話です。

    最初はゴミだけだったあおむしくんですが、家や町、国などを食べてしまいます。
    あまりの食いしん坊さに爽快感さえ感じてしまいました(笑)

    風景に描かれている街並みの色使いが落ち着いた色合いなので、あおむしくんの存在がとても大きく見えます。
    細かい部分まで丁寧に描かれているので、じっくりと楽しむ事ができると思いました。

    見応え&食べ応え(!?)のあるオススメの一冊です☆

    掲載日:2008/08/02

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