ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
morimoriさん 30代・ママ

クリスマスにぴったり^^
小さなねずみのねみちゃんがみんなのため…

からすたろう」 大人が読んだ みんなの声

からすたろう 作・絵:八島 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,800+税
発行日:1979年05月
ISBN:9784039600400
評価スコア 4.81
評価ランキング 227
みんなの声 総数 46
「からすたろう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 涙で読めない・・・

    よく図書館の推薦図書で見かける「からすたろう」という本。そんなに良い本なのかしら・・・?と子供の読み聞かせの為でなく自分の為に借りてきました。

    私の小学生時代も同じようなことがおそらくありました。「チビ」のような
     クラスでいつも存在が目立たない子。
     嫌なあだ名をつけられ、からかわれていた子。
    幼かった私には、そんな子の存在は気づいていても、その子がどんな気持ちで学校で過ごしていたか、どんなことに興味を持っているかなど、全くわかりませんでした。知ろうともしなかったのだと思います。でもそれが子供というものなのかもしれない。罪がないけど、知らないうちに残酷なことをしたり、言ったりします。

    こんな時、周りに「いそべ先生」のような先生や大人がいてくれたら、そんな「チビ」のような生徒に一筋の光を照らすことができるかもしれません。

    最後のがくげい会の場面で、「いそべ先生」が「チビ」の6年間の心情をクラスのみんなに説明します。私はそのシーンは涙で字が見えずなかなか読むことができませんでした。

    「いそべ先生」はチビのすばらしさを、よ〜く見抜いていました。からすの鳴きまねはもちろんのこと、6年間1度も学校を休むことがなかった、強い心の持ち主だということも。

    私も「いそべ先生」のように、外見や噂に惑わされずに人の真の姿を見抜けるような人間になりたいものだなと思いました。

    できるだけ多くの人にぜひ読んで欲しい本です。

    掲載日:2008/03/05

    参考になりました
    感謝
    2
  • 八島太郎氏のことを知らなかったので 調べて見ました

    彼の生き方 軍部や財閥を痛烈に批判してアメリカに移住します。

    小林多喜二が拷問にあい 死んでしまうのですが その死に顔を描いたとのこと 彼の生き方も 自分に正直に生き アメリカで絵本を書いたのが からすたろう(彼の作品の一つです)

    昔の学校でも 虐めがあり いつも つまはじきにされていたんですね
    いつも クラスの しっぽに ぽつんと くっついていました。
    やぶにらみの 目つき 彼は 自分が見たくないものを このようにしていたのですね。
    なんだか 涙が出てきますね・・・・  しかし 彼の感性。すぐれた持ち主でったことが分かります。
    だまって いろいろなものを見ていましたし 音を聴き 虫たちを 見つめるのです(一人で )

    彼は そんなに いじめられていても 一度も休まず 学校へ通うのです!
    6年生の時に出会った先生   いそべ先生の存在は 彼にとって大きかったですね!
    彼の良さを見いだしてくれたのですから 絵も よめないような習字も
    カラスの泣き声や 特徴を先生は細かく捉えて才能を見いだしてくれていたのです

    先生は学芸会で発表の場を彼に与えてくれたのです
    本当に どんな人に出会うかが、生き方に大きく左右するのだと思います!

    出会い それは 運命的な出会いなのかも知れませんね。
    彼は 家の仕事を手伝いながら しっかりと生きていたのです まじめに
    先生のおかげで 彼はみんなから みとめられて「からすたろう」とよばれます
    奥の深いお話でした(生き方を教えられます)

     この絵本を 二人の恩師に捧げますとあります。
    コルデコット賞をもらうのです

    八島さんの生き方が この絵本の中に込められているのですね!

    大人にも このお話が分かる子供にも是非読んでほしい絵本です
    又 機会が有れば読んであげたいです!(昔 こんな子供がいたことを伝えたいです)   

    掲載日:2011/10/13

    参考になりました
    感謝
    1
  • こんなお話とは、想像もつかなかった。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    その子は、小学校に入学した日、床下に隠れて出てきませんでした。
    先生を怖がって、何ひとつ覚えることもなく、友だちもなく、いつもひとりぽつんとしていて、のけものにされていました。体が小さいので、みんなは『ちび』と呼んでいました。
    そして、6年生になった時、磯辺先生が、担任になりました。磯辺先生は、その男の子のいい所を見つけてくれたのです。

    今までも、目にすることはあった一冊の絵本。表紙を見て、どこかの地方の民話か何かと思っていました。実際に読んでみると、なかなか深刻な内容でした。
    外見で判断して、のけものにするのは、いじめそのもの。本当は、すばらしい能力を持っているのに、それに気づいてあげられなかった長い日々のことを思うと、涙なしでは読みすすめられませんでした。
    『からすたろう』の気持ちに寄り添って、どうするべきかを、じっくり考えることができればと思います。

    掲載日:2009/04/08

    参考になりました
    感謝
    1
  • いつの時代も白か黒

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     作者やしまたろうの実話だとすれば、もう100年前のおはなしです。
    仲間はずれなのか、仲間はずしなのか、変人扱いなのか、個性発見なのか、
    ひとはさじ加減ひとつで、こんなに大きく評価が変わるものかと、
    作者の人生を重ねながら感じ入りました。
     ひとはひとりとして、同じひとはいないことを知っているのに、
    白か黒かを求めて群れようとする。ひとを尊ぶこころをいつどこで、
    計るようになったのでしょう。
     結末はハッピーエンドですが、問題提起の重さは、テラトン級です。

    掲載日:2014/12/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 教育とは

    レビューを書いていたような気になっていました
    久しぶりに
    じっくり読んで
    また、う〜ん
    と、考え込みます

    捉え方、視点をいろいろ
    考えます
    皆さんのレビューも
    とても参考になりました

    教育ーの原点
    師ーという存在
    出逢・めぐり合わせ・ご縁ーのすごさ

    いそべ先生に出逢わなかったら
    たろうは「チビ」のままだったのでは
    ないでしょうか
    たった1年で
    激変する様
    変わったのはたろうではなく
    周囲の人達の気持ちです

    本来の「教育」とは・・・

    考えさせられます
    秋頃の学習発表会の時期に
    小学校高学年に
    読み聞かせしたいと
    強く思いました

    掲載日:2014/04/03

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「からすたろう」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / はらぺこあおむし / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ / めっきらもっきらどおんどん / おおきなかぶ / ちょっとだけ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『こえだのとうさん』 いとうさゆりさん インタビュー

みんなの声(46人)

絵本の評価(4.81)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット