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西風号の遭難」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

西風号の遭難 作・絵:クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳:村上 春樹
出版社:河出書房新社
本体価格:\1,505+税
発行日:1985年
ISBN:9784309260716
評価スコア 4.53
評価ランキング 5,252
みんなの声 総数 14
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 幻想的な物語

    オールズバーグ の作品はどれも不思議な感じがします。
    感動とも面白いというのとも違う、魔術の中に取り込まれたような、夢を見ていたような読後感。
    高い丘の上にあるヨットの廃船。空を飛んでここに落ちたと言うのです。現実離れしています。
    読み終えてみると、話をしてくれた老人がヨットの持ち主であるようです。
    ヨット操縦の腕が自慢で、荒海に船を出して遭難。それから、空飛ぶヨットのある世界に入り込みます。
    SFのようで、妙に現実に近い風景。だからこそ化かされたような気になってくるのかもしれません。
    登場するものは極めてシンプルです。

    夕食後の読み聞かせに良いかも知れません。
    大人だったら、ゆったりと食後酒を召し上がりながら。

    掲載日:2010/01/06

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  • 画力の持つ説得力

     この作品もオールズバーグの世界へ引きずり込まれてしまいました。
     
     海岸づたいに旅をし、小さな漁村に立ち止まった主人公。
     昼食の後、散策の途中目にしたのが、高い崖の上に横たわっている小さなヨットの残骸。
     近づいてみると、そのヨットの朽ちた木材の間に腰をおろしパイプを燻らせた老人が、このヨットにまつわる話をし始めた。

     ヨットの操縦の上手い少年が、天候の悪く大人たちも制止するのも聞かず、ヨットを外海へと出た。
     ヨットが転覆せぬよう嵐と闘った少年だったが・・・。

     ここから、現実の世界では理解できないような空間へ少年は入って行きます。
     空を飛ぶ船のシーンは、読んでいて口が開いたままでした。

     何ともミステリアスな世界を描ききるオールズバーグの色彩は、実際の世界では伺いしれない光景ばかり。
     しかし、こうであるに違いないと思わせられてしまう画力の持つ説得力。
     絵本を閉じても、言いしれぬ余韻を心に残します。
     息子は、こちらの世界へ戻ってきた少年が脚を折ったことと、この話を語り終わった老人が杖を使っていたことを繋げ、自分なりにストーリーを繋げたようです。

    掲載日:2010/10/25

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