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ゆうこのキャベツぼうし」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ゆうこのキャベツぼうし 作・絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2008年05月
ISBN:9784834023282
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,443
みんなの声 総数 47
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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11件見つかりました

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  • 今日はどんな一日だった?

    夕食の時、今日はどうだった?と子供に必ず聞きます。
    親と離れていた時間、一緒にいた時間、どんな事があって、どう感じたのか、子供の話を聞いている時間がとても幸せな時間です。

    この作品の中でも、最後それぞれのおウチに帰ったところが描かれています。
    みんな今日一日の出来事を振り返り、どんな話をしているんだろう。どんなことを思い出してるんだろう。
    みんなそれぞれいい顔をしています。
    この絵本の中で一番好きなシーンです。

    投稿日:2024/02/24

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  • なんでキャベツかぶるのー?

    キャベツをかぶる場面に大笑いの三歳の息子。キャベツかぶってみたい?と聞くと、食べるのだからダメ!と笑
    オオカミがみんなと遊びたい所をみて、ともだちほしいなおおかみくんを思い出しました。オオカミは悪者になっていることが昔の物語では多かったですが、最近の絵本は優しいオオカミも多くなってきましたね。
    子どもには初めから〇〇は悪者などの先入観をもたずに育って欲しいので、オオカミだから悪いと思っていたけど、実際は違った。という内容だったので、絵本を通じて色々と感じて欲しいと思います。

    投稿日:2019/09/06

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  • みんなで楽しもうよ

    おおきなキャベツをまるまるもらったゆうこ。

    帰る途中暑くなったので葉を一枚はがして

    帽子のかわりにします。

    これが始まりです。

    ここから楽しい話が始まりました。

    帰り道、すれ違う動物たちも一緒になって

    キャベツを帽子をかぶります。

    途中で怖そうなオオカミが出てきてから

    どうなるかと思いましたが、オオカミも仲間に

    なりたかったのです。

    絵本でオオカミがでてくるときはたいてい悪者ですが

    今回のオオカミはそうではなく、むしろかわいらしい

    性格でした。

    裏表紙のオオカミが味があっていいです。

    投稿日:2013/03/22

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  • キャベツをかぶる

    キャベツをかぶるなんて、かわいい発想に思わずわらってしまいました。

    おおかみ鬼に本当のおおかみが出できて、娘もこわがっておりましたが、優しいおおかみで一安心

    みんなにキャベツをあげるゆうこの優しさにも触れられます。

    キャベツが好きになりそう

    投稿日:2011/09/02

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  • 仲間が増えるキャベツ帽子

    キャベツの葉をはがして帽子にするという子供らしい発想のお話です。それを被って皆でおにごっこをするのですが、何と、おおかみまでやってきました!おおかみも実は一緒に遊びたかったようで・・・このあたりが、クライマックスでしょうか。どきどきしてしまいます。

    こういう絵本を読むと、一度は試してみないと!という気になってしまいますね。今度、一番外側の捨てる部分でやってみようかと思います。

    投稿日:2011/06/27

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  • 老舗

    ゆうこちゃんシリーズ(?)
    うちの子は、前に読んだ『ゆうこのあさごはん』を
    気に入ってたので、図書館で借りてみました。
    今回の反応は、イマイチかな〜?
    山脇百合子さんの作品は、老舗絵本って感じですね。
    恥ずかしながら、最近知ったのですが、「ぐりとぐら」も
    山脇百合子さんの絵なんだぁ。
    さすが、「老舗」です!

    投稿日:2010/04/14

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  • おおきなキャベツ

    大きなキャベツをもらったゆうこ。
    キャベツをかかえて歩いていると暑くなったので、キャベツの葉を一枚、帽子の代わりにかぶりました。
    こぐまやこぎつねに会うと、みんなキャベツ帽子をかぶりたがって...。

    少しハラハラ、でも最後はみんなニコニコ。

    最後のおおかみの行動がかわいいです。

    この本に出てくる「おおかみおに」っていう遊びは本当にあるのかな?それとも山脇さんの創作なのでしょうか。

    ウチに大きいキャベツがあったとき、まねして息子たちに葉をかぶらせてみました(笑)

    投稿日:2010/02/12

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  • おおかみさん、嬉しかったんだね!

    ゆうこと森の動物たちがキャベツぼうしをかぶり、「おおかみおに」という遊びをしていると、なんとそこに本当のオオカミが!みんな慌てて逃げ出しますが、実はオオカミもみんなと遊びたくてやってきたのです。

    オオカミの登場で、え〜どうなるの??とヒヤヒヤしてしまいましたが、意外な展開でホッとしました^^
    最後に森のみんなはお家に帰るとキャベツぼうしを食べてしまうのですが、オオカミは食べずに大切そうに取っておいたというのが可愛らしいですね。
    よっぽどみんなと遊べたことが嬉しかったんですね。
    オオカミ=怖いというイメージがありますが、見かけで判断してはいけないよということを教えられたような気もします。
    娘はやっぱりキャベツ帽子が気に入ったようで、「きゃべつぼうし作って〜!」と言っています。

    投稿日:2009/05/18

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  • どきっとする

    ゆうこちゃんがお友達の動物にキャベツをあげ、みんなキャベツをかぶって帽子にする。
    オオカミ鬼ごっこという遊びをしていると、本物のオオカミがでてきて、オオカミもキャベツの帽子をかぶって一緒に遊ぶ。
    遊び終わったみんなはお家へ帰ってキャベツ料理を食べる。
    オオカミはキャベツ帽子を食べずに大事にするお話。

    絵本の感想は
    3歳娘、突然気の後ろからオオカミがでてくるところがびっくりしたそうです。怖い狼と一緒に鬼ごっこしているけど、3歳娘は狼と一緒に遊んでることが不思議だった様子。
    ドキドキしておもしろかったそうです。

    我が子は野菜嫌いでキャベツを食べませんが、
    キャベツ料理にも興味がわくかもしれません。

    投稿日:2009/04/28

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  • 大きなキャベツ

    キャベツをぼうしにしてしまう発想がかわいいと思いました。キャベツも大玉はほんとうに大人も帽子にできてしまうほど大きいですからね。
    ゆうこは出会う動物にキャベツの葉を1枚ずつあげるところがかわいいです。
    おおかみおにをやっていて本当のおおかみが出てきたときはドキドキしましたが、たのしく遊べてよかったです。
    きっと遊んだ後にキャベツを食べたのでみんなキャベツがよりおいしくなったでしょうね。
    絵本を読んだ後ロールキャベツが食べたくなりました。
    娘もキャベツは好きでパリパリ食べています。

    投稿日:2009/02/06

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