「ひまわり」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

どんどこ　どんどこ　大きくなるひまわり。
絵本を縦にして、ひまわりの伸びていく様子がよくわかります。

一緒に見ていた６歳の子が途中で「こんなに大きくなったら、本からはみ出しちゃうよ」と言いました。
そう思うくらいの迫力が、このひまわりの絵にはありました。

種から芽が出て、花が咲き、また種になるまでの成長がわかるようになっていました。

３歳と１歳の子供たちに読みました
どんどこ　どんどことひまわりが
小さな芽からどんどん大きくなっていきます
さいごに「どん」で終わった時に
３歳の息子が
「大きくなりすぎて太陽にぶつかった」といいました
そういうことなのでしょうか？
夏の匂いと勢いを感じながら心地よく読めました

ひまわりの成長についての絵本。ひまわりは小さな種から自分の身長よりも大きな大きな花を咲かせる花なので大好きです。娘にもひまわりのようにぐんぐん成長して欲しいな、と思いました。今度娘と一緒に実際にお花を育ててみようかと思います。

ひまわり大好きな花なので、選びました。
ひまわりのたねが、どんどこ　どんどこ　おおきくなって
たねがとれるまでをかいてあるだけなのに、なぜか、ｼﾝﾌﾟﾙさに魅力のある絵本です。
小学校のときの、自由研究にひまわりの成長を観察したのを懐かしく思い出しました。
　
この本のように、どんどこ　どんどこ　大きくなりました。

絵を、見ているだけでもたのしいです。
真夏にりっぱに大輪を咲かすひまわりに、勇気と希望をもらいます。
わたしも、暑くたってひまわりのように、がんばりたいとおもいます。
　　
今年は、ひまわりを育てたくなりました。
そんな、気持ちにしてもらったこの本に感謝したいと思います。

娘が一歳半のときにいただいた本です。
読んだ瞬間に、私自身が「単純だけどすごくいい！」って思いました。
娘の反応も予想通り、何度も読まされました。

文はほとんどが「どんどこ」の繰り返しだけなのでリズム良くページを進めていけます。
ページを進めるごとにどんどん生長するひまわり、そして最後の「どん！」で満開になります。
娘は「どんどこ」のリズムに合わせて体を動かしながら楽しんでくれました。
そして最後の「どん！」で満面の笑み。
こちらも読んでいて楽しくなります。

この絵本で好きになったひまわりを今度は実際に植えて、ゆっくりとした生長を楽しみたいと思っています。