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アフガニスタン。 最近またこの国の情勢をニュースで見聞きする機会が増えましたね。 戦争が続く国でもひとときの楽しみや喜びがある、子供たちはこのサーカスがどれほど嬉しかったことでしょう。 平和の中でまたサーカスを楽しむことでできる環境に戻ってほしいと切に思いました。
投稿日:2021/09/06
小林豊さんの作品だったのでこの絵本を選びました。秋の風景がとても情緒豊かに描かれていたのでうっとりしました。アフガニスタンの村の様子を知る事が出来るのも良かったです。見た事のない食べ物や楽器や斬新な物が沢山登場するのでテンションが上がりっぱなしでした。サーカスがやってくる時の楽しくてわくわくする気持ちを臨場感たっぷりに描いているのが良かったです。
投稿日:2010/01/29
ヤモの国では、長い間戦争が続いています。ヤモのおにいさんも、友だちのミラドーのおとうさんも、戦場に出かけていったまま、帰ってきません。 そんなヤモの村に、ある日、サーカスがやってきました。 アフガニスタンの子どもたちの生活の様子がわかります。戦争というできごとは、みんなを不幸にしてしまいます。留守を守る村の人たちも、一生懸命生きています。それは子どもたちも同じです。そんな時、サーカスがやってきて、ひとときの楽しさを味わうのでした。 戦争とは縁のない生活をしていても、世界のどこかで、今もこんな生活をしている子どもたちがいるということを理解し、その気持ちを考えるきっかけになるはずです。 ヤモの住む村に、一日も早く平和な日が訪れることを願わずに入られません。
投稿日:2009/08/21
「せかいいちうつくしいぼくの村」に続く「ぼくの村」シリーズ2作目。 実はこの絵本を知る前に1作目、そして3作目の「せかいいちうつくしい村へかえる」を先に読みました。 その後2作目があることを知り、早速手に。 この2作目は、ヤモの友達ミラドーがサーカスに入団するきっかけとなるお話しです。 戦争中のお話とは思えない、サーカスの楽しい雰囲気でいっぱいです。 家族が戦争に行き、心配な気持ちを持ちながらも、自分達は生きるために懸命に働き、そして楽しむときは思い切り楽しむ。 そんな村の人々の生活に、生き生きとしたもの、力強い生命力を感じました。 1作目のラストに強い衝撃を受けましたが、この2作目のラストには少しだけホッとする言葉も。 戦争で受けた被害は計り知れませんが、そんな中でも未来に希望を持つ内容に、逆にこちらが勇気付けられます。
投稿日:2009/03/04
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