新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

まいったなあ」 大人が読んだ みんなの声

まいったなあ 作・絵:いもと ようこ
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年
ISBN:9784783402749
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,187
みんなの声 総数 31
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  • これはこれは、いくらなんでも…

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    とりかごに一羽のインコ。ひとりでしゃべって、ひとりでお返事をしていました。ある日のこと、うとうと昼寝をしていると、一羽のすずめが入ってきました。
    インコに気づかれて逃げようとしたのですが、
    「ゆっくりたべな!」
    と言われ、ひと安心。
    その後、楽しいことが起こったのですが、それがまたまた度を越して大変なことになってしまうのです。
    インコの優しさについつい甘えてしまった?というか、大胆な行動に出たというか、なんとも面白いできごとでした。
    その時々の表情の変化も見逃せません。とにかくかわいい絵、心から癒されます。

    投稿日:2008/11/12

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  • 共感できる・・・

    なんとも可愛らしい絵本で、こういった本、子供も大人も共感出来てすごく良いと思いました。このまいったなあ、という感覚は誰にでもあることで、それがたとえどんなことでもまいってしまうことは起きてしまう。なんともとっても共感してしまう1冊でした。子供とももちろん楽しめる1冊です。

    投稿日:2023/07/17

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  • ほんとに!こりゃ、まいった!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    カゴの中には、インコが一羽。ひとりでおしゃべりして、ひとりでお返事して。のんびりお食事して。
    そんなインコのカゴの中に、1羽のスズメがやってきます。
    インコは、ゆっくり食べなとエサを分けてあげますが、味をしめたスズメが増えていき、カゴいっぱい!
    ピーチクパーチク賑やかに、食べるだけ食べて、お礼も言わず帰って行くように。。
    表紙のインコのまいったなぁと言う題名と、表情がとてもよくインコの気持ちを表していて、納得!
    このお話が、実話だと言うことを知り、驚きました!
    登場する鳥も、場所も変わらずシンプルだけど、大迫力です!

    投稿日:2021/06/08

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  • ありゃりゃ…

    作者の、いもとようこさんが見かけた実話が、おはなしのもとになっているのですね!
    カバー部分のコメントが、おもしろかったです。
    親しき仲にも礼儀あり。なんだか、人間の世界でもありそうな出来事で、どきっとしてしまいました。もう大人ですが、自分も気をつけよう!と、思いました。

    投稿日:2020/02/11

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  • ひとりぽっちの かごの中のインコが いねむりしている間に 
    小さなこすずめが えさを食べてる
      
    「ゆっくり たべな」 インコの言葉に びっくりした すずめ

    次の日 すずめが 二羽 やってきてね  
    おしゃべりしながら 楽しくてえさを食べてる
      
    インコは嬉しくなったのですって 

    なんとなんと  すずめは どんどん 友達連れてきて・・・・
    なんとまあ!   いっぱーい! ピイチク ピイチク・・・・ 
    しゃべりまくり 
      
    わあ! かごの中  いっぱい のすずめたち〜  
    お礼も言わずに・・・ インコはがまんできず
     
    「うるさーい でていけー」どなりました

    次の日から だれも来なくなって・・・・ また ひとりぽっちのインコ

    淋しそう・・・

    でもね また 昼寝してると やってきたんだって  すずめが
     
    インコは どうしようか? 迷ったそうです  さあどうするかな?インコさん   フフフフ・・・・

    投稿日:2019/02/22

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  • 大量のスズメ

    スズメが大量になった場面は、ちょっと気持ち悪く感じてしまいました。この、ストーリー。何が伝えたいのかよくわからない居心地の悪さがありませんか?相手には、自分にとって適度に親密になってほしい。ということなのかな????

    投稿日:2019/02/20

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  • どうしようかまようね

    ひとりでしゃべって ひとりでおへんじ とってもさみしそうでした。

    でもある日 一羽のすずめがきてそれから ともだちがどんどん増えてしゅうしゅうがつかなくなり、おこってしまった。
    そうしたら、また ひとりでしゃべって になりました。

    今度はどうしようかじっくりと考えてきっと行動することでしょう。

    投稿日:2018/11/19

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  • さて どうしたものか 

    このインコの気持ちがすごくわかります。
    迷います。
    これも、作者さんの体験で作られたお話ですね。
    きりがなくてどこかで終止符を打たなければならないとしても
    その日初めて参加した子がかわいそう、、、と思うのは
    私だけでしょうか?
    このインコくん、友達いれば楽しいけど
    多すぎるのは困りもの、、はぁ、迷います。

    投稿日:2017/10/30

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  • わかります(笑)。

    飼われているインコの元に野生のすずめがやってくるところからお話ははじまります。
    いつも1人ぼっちのインコは何だか嬉しくて優しく接します。
    すると次の日にはすずめが友達を連れて来て。。。とすずめがたくさんに!
    こうなると騒がしいだけで怒りが。
    何だか人間関係にも似ていますね(笑)。
    一人ぽっちは寂しいけれど,友達との礼儀がなくなり馴れ合いになりすぎたら腹が立つ,他人との関係は難しいものです。。。

    投稿日:2017/09/14

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  • 43羽に身震い?

    全頁試し読みで読みました。いもとようこさんの絵は可愛くて大好きなのですが、どういうわけか今回のすずめの43羽の登場に身震いしてしまった私でした。インコの気持ちの変化が面白く描かれていて、お友達のいない籠の中のインコが、出会った1羽のすずめ、お友達を連れて2羽のすずめ、8羽と段々と増えて・・・・・・・・・。また、始めに戻って、その後がどうなったのか、インコの気持ちの変化を知りたくなりました。やっぱり、すずめに自分の気持ちを伝えるべきではと思いました。

    投稿日:2017/05/19

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