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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ことりをすきになった山」 大人が読んだ みんなの声

ことりをすきになった山 作:アリス・マクレーラ
絵:エリック・カール
訳:ゆあさ ふみえ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1987年10月
ISBN:9784033273402
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,101
みんなの声 総数 30
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  • 繰り返す命の中に感じる変わらぬ愛情。

    • JOYさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳、女の子6歳、男の子3歳

     冒頭の岩山は生命の温かさにふれたことのない、さびしい山でした。「山」をそんなふうに擬人化して捉えたのは、私にとって新鮮でした。「山」の描写は、気の遠くなるような長い間、じっとだまってそこにたたずんでいたことを感じさせます。そこへやってきた小鳥と山とのやりとりには、せいぜい3年ほどしか生きられない小鳥のはかなさ、じっと待つことしかできない山のさびしさを感じますが、小鳥も、そして山も、自分の命とはそういうものなんだ、と受け入れる潔さを持っているように感じます。そしてまた続く長い長い年月の中で、小鳥や木々が、それぞれの命の限りに、生きながら、次の世代にバトンタッチしていく、という謙虚さが淡々と描かれ、胸をうたれました。
     読み終えた時に、長い地球の歴史のごく一部に自分が生かされているということを感じた、大変深みのある絵本でした。

    掲載日:2009/08/04

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  • アリス・マクレーラさんが大切にしているテーマに感動しました
    岩だらけの山 雨や雪しかしら亡い でも、空をわたる 太陽の道 月の道 星の巡りを知っている岩山 はじまりの文章に惹かれました
    ジョイという小鳥は ある時 岩山で羽をつくろうのですが・・・岩山には木がないので とどまってほしいと岩山に頼まれましたが 無理です   でも、ジョイもまた優しい小鳥でしたから 岩山の気持ちをくみ取り 毎年訪れるのです 小鳥は命が短いことしかし自分の子孫に伝えていったこと 小鳥の賢さと 優しさ 正直さはすばらしいと思いました。
    岩山は小鳥が好きになったと同じように「また来ておくれ」と 頼られている気持ちをしっかり受け止めている小鳥も やっぱり 岩山のことが好きだったのでしょうね 
    お互いに必要とされていて・・・岩山のながした涙 小鳥の運んできた種が実るなんて すばらしい!
    この長い年月をかけて 作り上げていった 緑豊かな山 今、私たち人間はその 恩恵を受けています。
    緑豊かな山が 生き物にとっていかに大切なものかが よく分かるのです。
    このお話は 地球の自然の大切なものがつまったお話だなあと感動詞ながら読みました

    文章は長いのですが 大人や高学年の人たちに伝えたい絵本です!
    エリック=カール氏の絵が優しくきれいで 自然の恵みを感じる絵でした!

    掲載日:2011/06/02

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  • 素敵な気持ち

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳

    ここでのレビューで気になって借りてきました。
    素敵な本に出合えて絵本ナビに感謝です。

    すべてのものには命がある。
    その命が開くには水や光が必要。
    そして根付くことが出来る山も・・・

    岩山だった山が小鳥を好きになり、そこから始まった素敵な命。
    その素敵な命のおかげで、悲しい思いをしなくても良くなった岩山。

    命が芽吹くまでの時間が、自然の偉大さ、そして自然の大切さを
    教えてくれます。

    子供と一緒に読みたい素敵な本です。

    掲載日:2008/10/24

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  • 静かに、心の響くお話

    この本は私のお気に入りの一冊になりました。

    エリックカールさんお得意の色鮮やかなコラージュも、とっても素敵ですが、なんといっても、山がことりをすきになり、長い間会えないことに涙をながすところに心動かされます。

    何十年も何百年も月日が経つ中で、継続することのすごさを知ります。山が最後の最後で希望を捨てずにあきらめなかったこと、ことりが毎年山のところに訪れ続ける愛情。双方の愛が最後の奇跡を生んだのだなぁと思います。

    山に川ができたのは、山が悲しくて涙を出したから。こんな風なストーリーが、それぞれの山にあったら素敵ですね。

    大人向けですが、静かに、心に響くお話です。

    掲載日:2008/03/17

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