ほげちゃんとこいぬのペロ ほげちゃんとこいぬのペロ
作: やぎ たみこ  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
大人気!ぶさカワ「ほげちゃん」待望の第3巻目刊行!
ぴょーん爺さん 60代・じいじ・ばあば

ほげちゃん、頑張りました!
ほげちゃんが、こいぬのペロにやきもちを…

さっちゃんのまほうのて」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

さっちゃんのまほうのて 作・絵:たばた せいいち
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1985年10月
ISBN:9784033304106
評価スコア 4.9
評価ランキング 7
みんなの声 総数 167
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 娘も足に障がいがあるので(左足が内反しているだけなので
    障がい者手帳は出ないと主治医に言われているので、障がいが
    あると言っていいのかよくわからないのですけれども)、お友達
    に「それはなに?」と足につけている装具についてきかれることが
    よくあります(その度にお友達に病気のことを教えてあげます)。
    そんな娘ですので、なにか心に響くものがあったのか・・それとも
    なんにもなくとも、読む人の心を掴むのか(きっと後者ですね)、
    「もう一度読んで」と静かに言ってきました。いつもだったら、
    また読みたい本は「もいっかい!」と元気よく言うのに。

    読みながらさっちゃんやおかあさんに感情移入して泣きそうになる
    のをこっそりこらえます。悔しいよね。そんな風に言われてね。
    でも大丈夫。さっちゃんのてはまほうのてだから。
    娘は「しょうがくせいになってもさっちゃんのゆびははえてこない」
    というところがとても印象に残ったようで「でもゆうたんの足は
    手術したら治るんだよね?」と訊いてきました。
    うーむ。今のところは治らないんだよねえ。内反は治るらしいけれど
    元々、神経疾患だから足の甲を上に持ち上げることは手術しても
    できないんだよねえ。
    ・・といったことを説明。。
    たとえ足が内反していても、やっぱり娘の足はまほうのあしだと
    私は思っていますし、これからもお友達と衝突したりしても(今の
    ところ病気に関してはなさそうに思います)、パワーではねのけて
    いってほしいな。さっちゃんとおんなじようにね。

    掲載日:2012/08/18

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  • 思わず声が詰まり・・・

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    私はこれがどういうお話が知っていて読み始めましたが、娘はまったく予備知識なし。
    はじめは、ただの幼稚園でのありふれたけんかだと思ってか楽しそうに聞いていたのですが、そのうちに・・・。
    私も、さっちゃんが涙ながらにお母さんに訴え、お母さんが真剣にそして正直にさっちゃんに答える場面では、思わず声が詰まってしまいました。
    読み終わったあと、娘は「さっちゃんってすごいね」とポツリ。
    障がいを持っている人に対して、どういう接し方をするべきか教えるのは難しい。ましてや、どういう感情を抱くべきなのかを教えるのはほぼ不可能だと思います。
    幼い頃からこういう絵本に触れることによって、自分で考え、自然に思いやりをはぐくんでいってくれたらと願います。
    お子さんが年長さんくらいになったら、ぜひ一度読んでみてください。

    掲載日:2011/02/24

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  • 伝わって欲しいことが山ほど詰まっている一冊

    絵本ナビさんでこの絵本の存在を知ってから、
    ずっと気になっていた本でした。
    でも私には上手に読んであげられる自信がない(絶対泣く)のがわかっていたので、
    今までなんとなく避けていた絵本でした。

    しかし図書館で発見してしまい…。
    やはり素通りすることはできませんでした。
    5歳と10歳の娘たちと読みました。

    予想通り、さっちゃんが幼稚園を飛び出したあたりから平常心ではいられずに、
    どんどん胸がつまって涙が出てきましたが、頑張って読みました。

    娘たちは、さっちゃんの右手に指がないなんて思ってもいなかったので、
    途中から「え?」という顔をして、
    ないとはっきりわかった時点で黙りました。
    そして私が読むのをじっと聞いててくれました。

    さっちゃんの寂しさや悲しみ、
    そしてお友達の放った子供の正直さゆえの残酷な一言。
    すべてが心に刺さりました。
    子供たちにはどのように伝わったでしょうか。

    子供たち、とりわけ次女は指のないお友達がいる、なんて考えたこともなかったようで、
    絵本についていた『たくさんのさっちゃん』というしおりをじっと見ていました。
    そしてこの絵本を、何度も何度もリクエストしてきました。

    私たちの周りに四肢障害のお友達はいないので、
    娘たちはそれなりに衝撃を受けたようですが、
    きちんと受け止めてくれたように思います。

    この本が、ただただ泣いてしまうだけの絵本ではなく、
    さっちゃんが力強く、たくましく生きていく姿が描かれていて
    娘たちも最後のページでは表情がほっとしていました。

    こんな風に、さっちゃんみたいに娘たちにもたくましく生きて欲しい。
    そしてあらゆる人を自然に受け入れられる
    優しい人間に育ってほしいと強く思いました。

    伝わって欲しいことが山ほど詰まっている一冊です。
    親があれこれ解説するのではなく、
    子供たち自身にいろいろ感じ取ってもらいたいと思います。

    さっちゃんと手をつないだお父さんが、
    歩きながらさっちゃんに語り掛けた言葉が頭から離れません。
    なんて力強い言葉でしょうか。
    見えない力が湧いてくるような言葉です。
    こちらまで勇気をもらえる言葉です。

    今回、思い切ってこの本を図書館から借りてきたことは間違っていませんでした。
    うまくは読めませんが、読んであげて良かったって、心から思います。

    あらゆる年代のお子さん、そして大人にも読んでもらいたい一冊です。
    私みたいに、うまく読む自信がないから…と躊躇されている方がいたら心配ご無用です。
    うまく読めなくても、絵本自身が力を持っているのでノープロブレム!(^^)
    是非是非手に取って、お子さんと読んでみてください。

    掲載日:2015/02/18

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  • 親の愛 そして偏見の目

    買い物をしていて、自分の子が障害のある方を珍しそうにじーっと見つめていた事をきっかけに読みました。
    私の友達にも障害を持つ子供のお母さんがいます。
    今は、とても前向きでとても明るく毎日を過ごしています。
    当たり前ですが、障害がある子を自然に受け入れています。
    が、そうなるまでにはとても苦しんでいました。
    計り知れない葛藤があったと思います。

    やっと乗り越えたその気持ち・その心を、通りすがりの知らない人が、どれだけ踏みにじっていることか・・・。


    さっちゃんのどうして私だけみんなと違うのかという気持ち。
    お母さんのそういう子に産んでしまった自責の気持ち。それでも凛として子供を守る母の愛。


    読んでる私が、胸がつまり泣きながら読んでしまったので、
    残念ながら私が泣いている事の方に気持ちがいってしまったようでした。
    なので、子供にちゃんと伝わったかわかりませんが、
    読み終わってから、
    世の中にはいろんな人がいる事、それはへんな事ではなく普通の事当たり前の事だということ。
    そして、たまたま自分たちが何の障害もなく五体満足で生まれ育ってきただけなんだということ。
    障害のある人を変な目で見ることの方が変なことなんだということを話しました。

    掲載日:2008/04/17

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  • 泣けちゃいました

    さっちゃんという女の子。

    お母さんにもうすぐ2人目の赤ちゃんが生まれ、さっちゃんはもうすぐお姉ちゃんになります。

    お母さんのお腹をそっとなで、私もお母さんになりたいと思う様になります。

    初めて読み聞かせをした時、障害のある子のお話だと思っておらず、読みながら衝撃を受けてしまいました。

    さっちゃんに説明をしている時のお母さんの心の中の痛みが本当に痛い程伝わってきて、泣きそうになってしまいました。

    障害があっても、お母さんになれる!

    励みになる大変すばらしい作品です。

    掲載日:2014/04/22

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  • 時間という優しさ

    • あゆママさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、女の子3歳

    障害や人と違うことを小さな子に教えるのは難しい
    色々な人がいるとうことを教えたくて読み聞かせしました

    が、長女の感想は
    「おままごとのママ役は交代でやるべきだよね」でした
    まださっちゃんがなぜつらい気持ちなのかわからずだったみたい
    でも、それでいいのかもしれません

    人と違うから…という考え方を持っていないのだから

    大人の私には、先生とお母さんのやりとりは
    きっと長い時間をかけて行われたのだろうと…

    お話の中では、さっちゃんの気持ちを尊重する形で
    時間をかけて見守っていて
    またそこに愛情を感じられました

    絵本を読む子供と視点は違いますが
    時間という優しさが人を癒やすのだなと思いました

    掲載日:2012/12/25

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  • ぜひ早いうちに読んでほしい

    絵本ナビのレビューを読んで、年長の娘に何か伝わるものがあれば、と思い読みました。

    私は内容は知っていたので、かなり早い段階で涙があふれ、声を震わせながらも、何とか最後まで読みました。同じく娘をもつ母として、読み聞かせをするのは、かなり辛いかもしれません。

    おままごとで、おかあさん役を取り合うケンカはありふれたものです。おこったまりちゃんが「てのないおかあさんなんんて へんだもん」というまでは。

    5歳の娘は、「先天性四肢障害児」と呼ばれる方には会ったことがありません。
    初めは「なんで?どうして?」ばかりでしたが、娘と向き合って、私なりに一生懸命答えました。

    娘も真剣な表情のまま、最後まで聞いていました。

    娘のクラスや、同じ園内には障碍を持つ子がいます。それを素直に受け入れられる年齢です。
    その子のために、自然に手を差し伸べられる年齢です。

    今のこの時期に、このような絵本と出会って、確実に娘の心の中には、何かが残ったと思います。

    この絵本を通して、世の中にはいろんな人がいるということ。自分にできること、などを親子で話し合うよい機会になりました。

    年長さんくらいになれば、よくわかると思うので、一度は読んであげてほしい絵本です。

    掲載日:2012/09/26

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  • じーんとくる絵本です。

    • うさりすさん
    • 30代
    • パパ
    • 鹿児島県
    • 男の子5歳、男の子4歳、女の子3歳

    子どもに読み聞かせる本でこんなにも感情が揺さぶられる本は初めてです。子どもの気持ち親の気持ちが両方伝わってきて命の大切さが身にしみます。読んだ後には子どもと色んな話ができ、生まれてきてくれてありがとうという想いで胸があつくなります。

    掲載日:2011/12/01

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  • ずっと置いておきたい。

    ずっと気になっていました。
    「おしいれのぼうけん」たばたせいいちさんの名前が目に留まり
    「それなら、買ってみようかな?」と購入し我が家にやってきた絵本です。

    冒頭の保育園での喧嘩のシーン。
    かなり胸に刺さる言葉。
    読み聞かせをしながら息子の顔を見ると真剣に食い入っていました。
    正座をして目にたまった涙がこぼれないように耐えていました。

    私が「途中で読むのやめてもいいよ」そう言うと、息子は聞きたいと言うので続けました。

    なんども、涙がでそうになります。
    このお母さんの気持ち・・・さっちゃんの気持ち・・・
    ずしっと心の中に響くのです。

    お母さんが本当のことをさっちゃんに伝える場面で息子は
    涙をぬぐってました。

    後半、お父さんがさっちゃんに「さちこの手はまほうの手だね」と伝えるシーンがあるのですが、そこで息子は笑顔になりました。

    お母さん、お父さん、保育園の先生、そして同じクラスのお友達。
    それぞれの関わり方が優しく正直なんです。
    みんながさりげなく、さっちゃんに気遣いながらジャングルジムで遊んでいる最後の場面が好きです。

    そして、堂々と自分の手を魔法の手だから!と言えるさっちゃん。

    指が無いから困っているんだよとゆうメッセージではなくて
    指がない子も、ある子もいるんだよ、みんな素敵なんだよとゆうメッセージが伝わる絵本でした。

    掲載日:2011/09/26

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  • まほうのことば

    障害を考える本ではありますが、もっと広い意味で、1人1人の個性について、その子らしさについて、あらためて考え直すきっかけを与えてくれる絵本だと思います。欠点やハンディに見えることでも、どうしたら個性やプラスに変えていけるか・・・。本当に親の一言の重みを実感しました。親の立場で、この絵本を読み、さっちゃんのお父さん、お母さんの一言が、「まほうのことば」に思えました。
     
     娘は、読み終わった後に、「どうしておなかの中で、けがをしちゃったの?」と、何度もたずねました。そして、さっちゃんの右手の絵を見ても、やはり想像するのは難しく、グーのかたちを作ってみるのが精一杯の娘に、「さっちゃんの手はね、てのひらを開いても、指がないんだよ」と話しました。事実をありのままに話すということが、どんなに辛いことか・・・、さっちゃんのお母さんの心に重ねながら、胸が痛みました。  
     最初は、はっと驚いた表情を見せ、それから、自分の右手の指を左手で隠すようにして、じっと見つめながら、「右手だから、絵がかけないね。」とか、彼女なりにいろんなことを考え、さっちゃんの手のことを思っているようでした。でも、最後に、さっちゃんがジャングルジムの上で、「へいき。だって、さっちゃんのては、まほうのてだもん!」と言うと、娘は思わず片手を口に当て、「へっ!」と喜びの声を上げました。

     子どもが自分自身を大切に思い、自分のどんなところも大好きになれるような言葉を、いっぱいかけてあげたいな、と思います。

    掲載日:2009/06/17

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