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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

さっちゃんのまほうのて」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

さっちゃんのまほうのて 作・絵:たばた せいいち
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1985年10月
ISBN:9784033304106
評価スコア 4.9
評価ランキング 7
みんなの声 総数 167
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 是非読んでください。

    少しずつ、世界が広がり始め、人と違う事に対して敏感になってきた娘に、障害を持った方の事を知ってもらいたくて、この本を読んで聞かせました。
    当時、娘は「手に指がない」という事を想像することができなかったようです。ただ、指がないのは、お母さんのお腹の中で怪我をしたからなんだ…という、その理由は素直に受け入れられたようでした。

    読み聞かせは大変でした。読み手の私が、涙なしでは読めないからです。今でも駄目です。さっちゃんが涙ながらに「さっちゃんの手には、どうして指がないの。さっちゃんの手、小学生になったら普通の手になるの?」と聞き、お母さんも胸がいっぱいになりながら、正直に、さっちゃんの手は、小学生になってもそのままだと伝える場面は、何度読んでも胸が痛くなり、涙になってしまいます。

    でも、決して、同情や哀れみだけを誘う本ではありません。友達の言葉や現実に傷ついたさっちゃんが立ち直る姿、ありのままを受け入れ、それを乗り越え、生きていって欲しいと願う両親の愛と支え、さっちゃんを取り巻く子供達の心の変化など、読み終わった時に、読者に元気と希望を与えてくれる、素晴らしい本です。

    是非、子供達に読んであげて欲しいです。そして、大人も読んで欲しいです。この一冊を読んであげる事で、子供は障害という個性を素直に受け入れることができると思います。そして、この一冊を読む事で、大人は障害を持った子供とどう向き合うのか、そして大人は何ができるのか、何をすべきなのかを、深く考えられると思います。

    掲載日:2010/10/07

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    8
  • 一緒に考えよう

    いつか一緒に読もうと思って、買っておいたこの本を
    娘がみつけてきて、読むことになりました。
    難しいかな?いつ読もうか?と、
    今まで、私が難しく考え過ぎていたかもしれません。
    おなかの中でけがをして生まれてきた子がいるんだね。
    障害について考える、はじめの一歩になったと思います。

    掲載日:2011/01/20

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    2
  • どんな子でも大切なママの子

    先天性四肢障害児のさっちゃんのお話
    私はこの本を小学校低学年のお友達に読み聞かせました。
    生まれついて手の指がない『さっちゃん』
    幼稚園のおままごとでお友達に
    「さっチャンはお母さんにはなれないよ!だって手のないお母さんなんてヘンだもん!」といわれ深く傷つきます。
    涙をいっぱいためてママに「どうして指がないの!?小学生になったら生えてくるの?」とうったえる。意を決したお母さんが本当のことを伝え、自分がみんなと同じになれないと悲しみます。
    そして生まれてきた自分の兄弟にはきれいな指が・・・
    帰り道お父さんに不安だった事を尋ねます。
    「さっちゃんはおかあさんになれる?指がなくてもおかあさんになれる?」
    お父さんはそんなさっちゃんをみていいました
    「さちこと手をつないでいるととっても不思議な力がやってきてお父さんの体がいっぱいになるんだ。さちこの手はまるで魔法の手だね」

    読んだ後に私は子供たちにこう伝えました

    ナニカがみんなと違う人たちがいます。でも、それをオカシイとおもってはいけません。かわいそうとおもってはいけません。
    それよりも、足りないなら助けてあげられるやさしいこになってください・・・と。

    掲載日:2015/06/01

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  • 小学校の読み聞かせに利用しました

    生まれつき指のないさっちゃんのお話。

    低学年の読み聞かせの会に使わせていただきました。
    内容は重く、話もやや長めなので子供たちがどう受け止めるだろうかと
    不安がありました。

    おとうさん、おかあさんの優しい言葉にぐっときます。
    小学生になっても大人になっても変わらない手。
    けっしてごまかさず、でもさっちゃんにも分かる言葉で
    かたくなった心を少しづつ溶かし手ていくようなお話でした。

    「まほうの手」この素敵な言葉にさっちゃんが強く明るく育っていく姿が目に浮かぶようです。

    真剣なまなざしで聞き入る子供たちの心にも
    きっと何か 響いたのではないでしょうか。

    掲載日:2012/11/24

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  • 何かを感じてもらえたら

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    娘の学校に義足の子がいるらしく、「何であの子は足がないの?」と質問されました。

    障がいについて私なりに説明はしたものの、うまく伝わったかどうか自信がありませんでした。

    そんな時この本の存在を知り、図書館で借りて来ました。
    事前にある程度の内容は知っていましたが、それでも涙なしでは読めない本でした。

    何も説明はせず、置いておいたら娘が読んでいました。

    読んでも、娘は何も言わず。
    ただ、しばらくしたら何度か読み返していました。
    一度読んでそれっきりの本も多い中、この本はそうではなかったようです。

    いつもなら、読んだ本について感想を聞いたりするのですがこの本ではそれはしませんでした。
    私の貧相な言葉で説明するより、本を読んで娘なりに考えて欲しいと思える本だったからです。

    娘が実際どう思ったのかは不明ですが、何かを感じてもらえていたらいいなと思います。

    掲載日:2015/03/26

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  • 障がいについて知る、入り口に。

    • *momo*さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子9歳、男の子7歳、男の子3歳

    有名な絵本らしいのですが、私は知らず…
    ですが、障がいをもつ子は子どもたちの周りにも少なくはなく
    どうして、障がいがあるの?という、子どもたちへの答えにどう答えたらいいものか…と悩んでいたところ
    この絵本に出会いました。

    小学1年生の長男は、さっちゃんは、すごいね。と言っていました。
    つよいねって。

    きれいごとじゃなく、でも、差別や偏見でもなく
    障がいについて知る、入り口になるかな…と思います。

    掲載日:2012/11/13

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  • さっちゃんには指がありません。

    世の中にはそういう子もいる。
    私の子供たちはまだ障害のある子に会ったことが
    ありません。

    とても現実的な絵本なので
    いろんな子がいるのだと知るのに
    とてもいい絵本だと思います。

    お母さんになれないと言われて
    心配になってしまうさっちゃんが切ないです。
    そっか、子供ってそういうことを
    真に受けちゃうんだなぁと思いました。
    さっちゃんも素敵なおかあさんになれるよ。
    そう教えてあげられて良かったです。

    掲載日:2011/06/13

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  • より多くの方に読んで欲しい

    いろんな人の思いが痛いほどに伝わってくる、すばらしい絵本でした。

    手の指がないという障害をもつ“さっちゃん”。
    障害に直面した時の衝撃・悲しさ・辛さ。

    さっちゃんに障害の現実を伝えつつ、必死に励ますご両親。
    戸惑いつつも、自分はどうすればいいのかを考えていく友達。
    さっちゃんの悲しみを受け止めながら、声を掛け、導こうとする先生。

    そこには大切な“さっちゃん”を思う、必死の「心」が見えます。
    さっちゃんの「心」と周りの人の「心」が深く触れ合えたからこそ、さっちゃんは強く踏み出せたんじゃないかと思いました。
    「心」は見えませんが、そう感じさせる絵本でした。

    読み聞かせながら涙をこらえることができなかった私。
    息子も言葉にはしませんが、とても感動したようで、後日もう一度自分でじっくりと読み返していました。
    「障害」をテーマにした絵本は初めてでしたが、息子も「心」で真っ直ぐに受け止めてくれたように思います。

    この絵本の制作に尽力された、先天性四肢障害児父母の会のみなさんの願いを思うと、また胸が詰まります。
    より多くの方の手に、この絵本が届けばと願います。

    5歳頃〜オススメします。

    掲載日:2011/03/30

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  • 是非読み聞かせしたい本

    • ゆたこひさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子1歳

    子供に読み聞かせる前に、一度一人で読んでみました。
    なぜ自分には、みんなと同じような手がないのか?という質問に答えるお母さんとの場面は、とても心がグッとなりました。大人にはとても考えさせられる本だと思います。
    でもきっと子供はもっと違うとらえ方をしているんですね。
    息子に読み聞かせると、自分の手を見て、『さっちゃんの手はここからないの?』とか、最後にお友達がくれたハートのチョコレートが、さっちゃんの枕元にあるのを見て『まだ食べてないんだ〜』などなど、とても自然に絵本を受け入れている様子でした。でもきっとこのタイミングでこのようなお話に触れていく事が必要なことなのかもしれませんね。

    掲載日:2009/11/27

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  • 何歳になっても

    私が小さい頃に読んでもらったことのある絵本の1冊です。
    なのでいつか私も子供に・・・と思っていました。
    ただ内容を思うと、小学生くらいになってからの方がいいのではと思い、ずっと保管していた絵本です。
    ですが、息子の通っていた保育園にもこの本があるらしく、
    いざ息子に読んでみると、息子はお話の内容もしっかり覚えていました。
    保育園時代にこういった絵本を読んでもらい、しっかり内容も覚えている息子に少し驚きでした。
    小さいうちでも響くものは響くのだなあ…と。

    この絵本、何度読んでも節々に考えさせられる場面があります。
    母になってからは、やはりさっちゃんに障害のことを伝える母としての苦しみを思うと、ご両親にとってもどんなにつらいことなのか…
    と思いますし、
    親としては、子供の無垢さが時には残酷。でもそのことを子供に嗜むようにいうべきなのか…とも。
    いくつになってもこの絵本は心に響くものがあります。

    掲載日:2008/11/12

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