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ヤクーバとライオン(1)勇気」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

ヤクーバとライオン(1)勇気 作・絵:ティエリー・デデュー
訳:柳田邦男
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年03月
ISBN:9784062830126
評価スコア 4.78
評価ランキング 540
みんなの声 総数 22
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ズシンとくるテーマです。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    とても有名な絵本のようで、小6になる息子も小学校で読んだことがあるそうです。
    ずっと読みたい読みたいと思っていて、やっと小1になる娘と読みました。

    なるほど、絵本だけれど高学年へおすすめとなっているだけある。
    決して派手な物語、絵ではありませんが
    話の中身がとってもズシンと来ます。

    名誉を取るか、誠実をとるか。

    これは、小学校低学年には難しいだろうなー。

    訳者の柳田さんはフランスでこの絵本に出逢い、
    衝撃を受けて日本語への訳を決心なさったそうです。

    ヤクーバの下した決断には心からの拍手を送りたいですが、
    いざ自分がその場に立ったとき、
    同じような決断をできるか、恥ずかしながら自信がありません。

    が、日常生活の中で似たような決断を迫られることは
    きっとたくさんあると思います。
    そのような時にヤクーバを思い出して、人として恥ずかしくない行動をとれる親でありたいし、子供にもそのような人間に成長してほしいと
    心から思った一冊です。

    投稿日:2018/04/04

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  • @発見

    このお話を私は逆に読んでしまったのですが(Aを先に読みました)、やっとお話の内容がクリアになりました。今回のお話ではヤクーバが大人になる儀式でライオンと戦うことになったのですが、なぜか傷ついたライオンの言葉が分かってライオンと心を通わせ、ライオンを助けました、自分の子とは構わないで!その思いやりに感動させられました。

    投稿日:2014/06/08

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