図書館で金色に染まる秋の森の絵にひかれて手に取り、
大好きな林明子さんの絵本と知り、借りてきました。
読んでみると、「わんぱくだんのかくれんぼ」に似ていると、
想像を超えず、ちょっと残念な気分にもなりながら読みました。
(でもこの作品のほうが古いみたいですが)
でも、子どもの反応はとてもよく、
どこに隠れているんだろうと、
一生懸命さがし、見つかったら喜んでいました。
親も一緒になって探し、
でも「もりのかくれんぼう」が二人とも見つけれず、
次のページの答えを見たり、
夢中になって読み進めました。
絵がとてもよく、秋の色を懐かしく思い出しました。
また秋に読みたいです。