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つるばら村シリーズ(7) つるばら村の洋服屋さん」 大人が読んだ みんなの声

つるばら村シリーズ(7) つるばら村の洋服屋さん 作:茂市 久美子
絵:柿田ゆかり
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年07月
ISBN:9784061957107
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,607
みんなの声 総数 7
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  • ファミリーでのおはなし

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    6の理容室のこのはさんに続き
    商店街(^^ゞでのおはなし

    今回は、ファミリーでのおはなしになります
    なので
    幼稚園年長さんから、小学校にあがる頃
    の年齢に親子で楽しめるかも!

    なるほどね〜
    と、感心することがいっぱいですよ

    投稿日:2010/10/04

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    1
  • 洋服屋さん!

    小学校中学年くらいのお子さんの読書にぴったりな児童書シリーズです。
    今回は「洋服屋さん」。
    衣替えがあるように、洋服にもそれぞれの季節の出来事に大きく関係していたり。
    ファンタジー感あるあったかい1冊に思いました。

    投稿日:2019/03/14

    参考になりました
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  • 【あらすじ】
    つるばら村にある「ひまわり洋品店」に訪れる、不思議なお客様たちの物語、12編。洋服の他にも、シーツや小物、手芸用品などのちょっとしたものも扱っています。

    【感想】
    季節によって、いろいろなお客様が訪れ、季節の移り変わりや昔ながらの素朴な行事などを思い描き、村の暮らしを楽しみました。
    洋品店は、意外と繁盛しているようで、品ぞろえにも柔軟性があり、みんなに愛されている様子が感じられます。つるばら村の住人は、あまり商売が上手とは言えない気もしますが、ここの奥さんはしっかりしていて、いつもきっちり売り上げを頂いているのがステキ。生活力がありますね。
    地に足がついたファンタジーで、大好きなシリーズです。
    今回は、主人公の洋品店の女主人の家族も登場して、みんなが不思議な世界を楽しんでいました。このシリーズは、自然の生き物と人間が心を通わせて、お互いがうれしくなるような交流をするので、気持が温かくなります。清々しい、ほっこりする物語が満載です。

    一番好きなお話は、「聖夜の星」です。子どもに希望の星を与えると、その子は一生、希望の星とともに生きていくようになるという。年をとっても瞳の中に希望の星があって、毎日鏡を見ると、それがわかるという…そんなイメージが浮かび上がって、素敵な気持ちになります。
    「イノシシの焼き芋」という話も、なかなかユーモアがあって、楽しい。こちらはぐっと現実的なファンタジーですが。他にも紹介したい話がいっぱいありますが、是非とも続きは実際に本を読んでみてください。

    投稿日:2017/05/28

    参考になりました
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  • 12ヶ月のファンタジー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    年長の娘さんを持ちながら働くおかあさん はるかさんが主人公のお話。
    ちょっと親近感がわきました。
    行事関連の12ヶ月のファンタジー。
    小学校低学年くらいの子に月ごとに読み聞かせしてあげるのもいいかもと思いました。

    投稿日:2015/04/23

    参考になりました
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  • ひと月に1度、寝物語にどうですか?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    とうとう、つるばら村シリーズも7巻目に入りました!
    面白いからどんどん読めちゃいます。
    そして、村の人たちに次はどんな不思議が待っているのか、気になってワクワクしてしまいます。
    題名を見ればわかりますが、今回は洋服屋さんのはるかさんが物語の進行役です。
    はるかさんは「理容師さん」の時のこのはさんとはおむかいさんで、前作でちょろちょろ登場していました。

    やはりどれも素敵なお話でした。そして、ちゃんと季節が動いていくのが、お話の節ぶしで感じられました。
    第1話では幼稚園の年長さんだった一人娘の陽菜(はるな)ちゃんも、最後の12話目では小学校に入学しました。
    そして、12話は第1話の続編になっていて、ブローチの製作者の秘密も触れてくれます。

    つるばら村シリーズの中でも、この「洋服屋さん」は1話1話がとても短いので、小さなお子さんへの読み語りにもお薦めできます。
    寝物語に月に1話づつ、季節のお話を届けてみてはいかがですか?

    投稿日:2010/01/29

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