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なぞなぞライオン」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

なぞなぞライオン 作・絵:佐々木 マキ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784652008690
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,607
みんなの声 総数 27
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 楽しい知恵比べ

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、女の子2歳

    女の子が森でキノコをとっていると、「おまえを食べてやる!」とライオンがとび出してきました。女の子はなぞなぞを出してピンチを切り抜けようとするのですが…。ライオンの他にも、ヘビやサイを相手に女の子が楽しい知恵比べをします。
    佐々木マキさんのナンセンスで奇想天外な展開に今回も意表を突かれ笑わせて頂きました。

    投稿日:2022/10/22

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  • 笑いこらえて読み聞かせ

    小一の子供用に借りたのですが、面白さがもう少し上の子向けだったかも。楽しんでいましたが、隅々まで味わうには小三くらい?がオススメです。もちろん大人でも十分面白いです!読み聞かせしながら笑いこらえてましたから。笑

    1話目はライオンですが、2話目、3話目は違う動物です。テーマもなぞなぞだけじゃなく、早口言葉とか。早口言葉も既存のものの進化系と言いますか、オカシイです。笑笑

    なんと言っても魅力的なのはこの女の子の強さ!パンダコパンダのミミちゃんを更に賢く強くした感じとでも言いましょうか。

    まだまだ知らない、古いおもしろ本、山ほどあるんだろうなぁ。発掘しなければ勿体ないですね!

    投稿日:2020/09/14

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  • ちょっとよくわかりませんでした

    年長さんの娘と一緒に読みました。
    そろそろ児童書を読ませたいなと思って、評判のよいこちらを購入したのですが、ちょっと捉えどころのないお話というか、起承転結があまりないので、児童書初心者には難しいように思います。
    もう少しわかりやすいものからスタートした方がよかったです。

    投稿日:2018/03/19

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  • このお話は、なぞなぞ、早口言葉、しりとりのお話が三話収録されていました。うちの子は早口のお話が気に入っていたのですが、なぜかというと、私が読めなくて悪戦苦闘しているのが面白かったみたいです。読む人にとっては大変ですが、子供は大笑いで楽しめる絵本ですね!

    投稿日:2014/08/19

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  • だじゃれや早口言葉

    だじゃれ系のなぞなぞや、会話があり、そこも面白いのですが、6歳の娘が一番ウケたのは、早口言葉、、、を、もじった変な言葉。読みながら大笑いしており、とても面白がって、笑って読めなくなっていました。

    長い文章ですが、面白いので娘が自分で読んでいました。何度も読んでいたのでかなりのおすすめです。

    投稿日:2014/08/02

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  • 楽しい言葉遊び

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子6歳

    ちょっと長めの幼年童話ですが、6歳の娘はきちんと聞いていました。

    女の子が、なぞなぞ・ライオン、早口言葉・へび、しりとり・サイと対決するのですが、会話がうまい。しりとりも、単調な感じにならずに面白かったです。

    なぞなぞライオンはラストが、微妙な(コワイ?)ところもありますが・・・。
    ライオン、どうなっちゃったんでしょうね。

    早口言葉は読み聞かせをするのにはきつかったです。
    でも、娘はこの本に出てくるでたらめ(?)な早口言葉が気に入ったようで、読んだ後もしばらく早口言葉を言っていました。

    投稿日:2013/11/09

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  • 結末が・・・・

     けっこう、好みの問題かなともおもえます。また、ユーモアセンスも十分あるので、やはり。本を読みなれている人のほうが楽しめるような感じがしました。言葉のやり取りがとても面白く読む側の語彙が沢山あるほうがたのしいかな?

     なぞなぞライオンでは、どうなっていくのだろうとおもいましたが、意外な場面があり、びっくり。ライオンは、女の子の家でお風呂に入るんですよ。
    なんでこうなってしまうの?と疑問をもちながら、最後は、「えーっ」これって、しんじゃったの?と最後になって、息子からの質問。
     
     さあ、どうなったかは、自分で考えようか?と余韻を残してくれました。

     やっぱり、佐々木マキさんでしたね。

    投稿日:2008/10/02

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