「どこどこ？セブン(1)」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

一見、同じ写真が2枚並んでいるように見えますが、よく見るとちょっとしたところで違っていました。子どもといっしょに読みましたが、子どもの方が柔軟性があるのか、大人よりも見つけるのが早かったです。写真もポップでかわいらしい物からカジュアルな感じのものもあって楽しかったです。

探す絵本に夢中になっていたので、これもどうかなと娘にプレゼントしました。
が、しかし！プレゼントしたはずの大人もすっかり虜。
家族みんなで盛り上がりました。
先に答えを見つけて、言いたくてたまらない娘に、言わないで！と
あわてて探すこともしばしば。大人であることを忘れてしまいそうになります。
私が家事をしている間は娘がだまって絵本をじーっと見て、
細かい絵本のページをすみずみまで観察して本の世界に浸っています。
ある夜子どもを寝かしつけて、リビングに行くと、今度はパパがひとりで
本を眺めていました。それぞれに楽しい時間や発見をくれる本だと思います。
一気に買わずに、少しずつ買っているのですが、新しいものを買うたび、前のどこどこ？セブンもまた読んでしまいます！本当に楽しいシリーズです。

絵探しというか、間違い探しというか、まさに「観察絵本」の名前にぴったりの絵本でした。
これ、正直なところ、大人でも難しいですね・・・。
５歳の娘のために見せたのですが、最後は私の方がムキになってやっていました（苦笑）。
全部正解できたかどうか自信がありません。

間違い探し本です。すべてのページが写真です。そしてすべてカラフル！

キラキラしたページもあるし、ハートもあるし、かわいいお部屋もあるし、これは絶対に女子の心をつかむと思いました。もちろん男の子も楽しいと思います。
この本は、５歳児一人ですべて見つけるのはむずかしいです。でもすぐわかるとおもしろくないし、親子でわいわい一緒に探して楽しめるのがいいですね。時間がかかるのでお出かけにもいいですね。
私が一番気に入ったのは写真のカラフルなところ。眺めているだけで楽しいです。間違い探しの本って、子どもに頼まれてお母さんが探すことになることも多いので、お母さんが楽しめるというのも重要なポイントですよね。

「◯◯を探せ！」的な絵本は様々な種類がありますが、これは間違い探しの絵本です。
左右の絵（ではなく、写真ですね）を見比べて、間違いを七つ探します。・・・が、まず、この写真が美しい！かわいい！きれい！眺めているだけでも楽しいです。

本気で探そうと思ったら、なかなかの手応え。とくに「ビー玉」のページは大変でした！未だに一つ見つかっていません（笑）。
それから、どのページにも「７」が隠れているらしいのですが、これも制覇できていません・・・。

表紙も表と裏で間違い探しが出来るという楽しみまで！

皆で楽しめるシリーズです。

誰か助けて下さい！ 娘が毎晩持ってきます！
ちょっと前まではヒスを起こしたり意味がわからずで全然できなかったのに、この間から大ハマリです。
「いろんなくに」はビミョーながらもヒントが載っていたし、難易度が示されていて心してかかれたのですが、何も載っておらず、しかも難しい。

自分でやりやと言って借りたのに、毎晩持ってくるのです。
眠くなってもやらされ大変です。が、見つかった時は嬉しかったり。。。
絵本でじっくりゲームを楽しむ感覚でしょうか。
集中して７つを追うことができるようになった娘に成長の喜びを感じるとともに、嫌気も感じ……でもこういった遊びをたくさんできるのは良いことなのでしょうね。